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10年後、仕事がない世界”がやってくる。大失業時代へ 【経済備忘録】

2018年06月28日 13時14分50秒 | 風を読む

いまでこそ人手不足で悩んでいる企業が多いなか、10年後はほとんどの仕事約47%(※1)

がAIに置き換わり、逆に失業率が高くなり社会問題となる。

このことは私も経営者として、加速的に

そのような傾向になりつつあると実感している。

※1今後10年で雇用者の約47%の仕事が自動化されるリスクが高いという結論

(英オックスフォード大学でAI(人工知能)などの研究を行うマイケル・A・オズボーン准教の分析による)

 

人工知能(AI)技術が社会に普及すると、

日本の国内総生産(GDP)が平成42年に50兆円増える一方で、雇用者数は240万人減るとの試算を三菱総合研究所がまとめた。人間に代わって機械が工場での作業や一般事務をこなすようになるのが原因。

 42年時点では人口減少による労働者不足を緩和する効果があるとしているが、AI社会で求められる新たな仕事にうまく対応できなければ、失業者が増える恐れがある。働き方や人材育成の仕組みづくりが課題となりそうだ。

http://www.sankei.com/life/news/170110/lif1701100005-n1.html

(出典:産経ニュース)

3大メガバンクもこのような社会の趨勢を見据えて、

みずほフィナンシャルグループ(FG)が今後10年で1万9000人分の業務量削減を検討していることが報道されると、三菱東京UFJ銀行が約9500人、三井住友FGは約4000人相当の業務量を減らす方針であることが相次いで報じられた。

https://www.news-postseven.com/archives/20171106_626976.html

地方銀行は消滅する

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/51609

 



仕事がない世界”がやってくる!? 今から10年後の2026年はどんな世の中になっているだろうか??


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