いつか来た道、バブル崩壊の気配。
今回の株価下落の大きな要因は、1ドル=152円と円高が進んだこと。
ここ10日間で10円も進んだ円高は、今後はまだ調整中。
購買力平価からも均衡為替レートは1ドル=110円から120円であることから
今後もさらに円高になる可能性が高く、
このことが株価バブル崩壊につながる、かもしれません。
また、あのときのように上げ下げしながらドーンと下がるパターンですね。
こうなると、その後も中期(3-5年)にわたり、上げ下げしながらズルズル下がるトレンド。
バブルだと
みなが気づきはじめたとき、その市場はすでに終わっている。
2024年 The Economist (2023年発行)も今後の成り行きを
それを示唆しているよう。
右上の矢印の?マークの人物は、トランプが次期大統領と鳩
右下にプーチン、左にゼレンスキーの間に砂時計を示し
ウクライナ戦を終結を示唆。
右の中ほどに、株価も?暴落を示唆。
何故だか毎年、前年に発行される『 The Economist 』の表紙のイラスト
のように世界は動く。
ちなみに The Economist の株主はRothschild(ロスチャイルド)
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