星椎水精先生の先祖供養 -正しい先祖供養で最高の幸せを手にした人たち

アトランティス神による本物の浄霊(先祖供養)の素晴らしさを紹介。

霊能者

2013年04月09日 19時18分13秒 | 宗教団体
本日の星椎先生のコラムにあった、現在メディアによく出ている僧侶ですが、今回の朝鮮総連の件、皆さんどう思われましたか?

もともと、「霊的なものが見える」ということで有名な人で、連日大勢の人が相談に行っていたほどの人らしいですが、実際は何も見えてはいないのが現実だと言う事ですね。

京都にある有名な霊能者がいて(現在、訴えられているそうですが‥)、そこに相談にいくと、その霊能者ではなく弟子が出てきて、それでも何十万円も取られたと言う話を聞いた事があります。そして入り口には、高級車が何台も停まっていたそうですよ。

今回の45億というお金もそうですが、宗教法人だと税金がかからないので、儲かる所は儲かっているのだという事を表していますよね。それだけのお金があれば、もっと他に良い使い道もあると思うのですが・・(例えば、被災地のために役立てるとか・・・)

地道に真面目に税金を払っている我々市民にばかり課税を要求するのではなく、もう時代が時代なのですから、いい加減に法律を見直して、宗教法人への課税を実行して欲しいと切に思います。

心の部分を救うと言っても、実際は宗教では何も解決しないし、救うことも出来ていないのが現状です。それなのに、いつまで優遇するのでしょうか?

お布施は税金がかからない事をいい事に、宗教法人で資金を集め、政治に介入する団体もあります。

そうでなくても、大抵は自分達の都合の良い使い方しかしていないのが現実ではないでしょうか!?
(例えばよくある、信者から集めたお金で贅沢三昧をするなど・・・)

憲法では、政治は宗教に介入してはいけないという政教分離のというものがありながら、宗教が政治に絡んでいく。

この矛盾、実におかしいですよね!

やはり、人々にとって見えない世界が理解出来ない分、「お金」が全てと言う事を物語っているようにしか思われてしかたがありません!

皆さん方はどう思われますか?


さて、今回有名になった例の霊能者ですが、今後大変なことになるでしょうね。

クレームの電話は当然あると思いますし、目に見えない部分で言えば、テレビなどで顔が出ている分、厄介な生霊や念などが相当行っていることでしょう。

霊能者でありながら、目に見えない生霊や念の怖さを全くわかっていないというのも滑稽ですが、それが「ニセモノである」ことを表しています。

まさに、お金が好きな俗人に他ならないのでしょう。だからこそ悪さをして、「あぶり出された狸」といった所でしょうか。・・・当の本人はどこまでそこの所の自覚があるか、ですがね。

今後は、念や生霊によって苦しんで行くことでしょう・・・。



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解決しない!

2013年03月11日 18時26分53秒 | 宗教団体
今日で、東日本大震災から丸2年が経ちました。

テレビで被災地がよく映し出されますが、2年経った今も、全然復興が進んでいないように見えます。

復興が遅れている大きな原因が、ご存知の通り、福島の原発事故による放射能汚染です。

未だに原子炉内部は高温の燃料棒があり、毎日25メートルプール1杯分の汚染水が出ているそうです。処理しているとは言いますが、本当の所はどうなのかわかりませんよね。かなりの汚染水が、海にこっそり放水されているとも言われています。

水だけではなく、地面に降り注いだ放射性物質も問題となっていますよね。

この土壌の汚染を解決するために行われるのが、「除染」という作業です。しかしこれは、汚染されている表面の土壌を取り除くだけの、とても原始的なやり方です。しかも、その汚染された土壌をどこか他所に持っていくだけで、結局のところ、放射能を取り除く、或いは放射能をゼロにするという本当の浄化は、まるっきり出来ていないようです。

汚染された土壌を他所に持っていくと、その場所も汚染されてしまいます。悪影響のあるものを一旦除けるため、その場はいいのでしょうが、結局は汚染が広がるだけで根本的な解決がまるっきりできていない一時凌ぎの対策が、この除染というものではないでしょうか。

この問題を見ていて思ったのが、同じように「除」という文字を使う「除霊」です。

霊能者が行う除霊というものも、結局は悪影響を与える霊を一旦はずして、どこかにやるというものです。決して成仏させるわけではないので、またその人に憑いたり、他人に迷惑をかける事が必ず起こります。

一度は外れた霊も二度目はもっと強力になって憑依が激しくなる事も霊によっては多々あります。

私から見れば「除染」も「除霊」も、一時しのぎのごまかしの様に思います。

現代人はこの「ごまかし」にしか目が行っていないようです。


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自分の欲

2013年02月08日 18時08分11秒 | 宗教団体
星椎先生の行われている浄霊という先祖霊の浄化ですが、続ければ続けるほど、そして今のようにその仕事に携わり、皆さまの話を直に聞ける状態にいると、本当に奥が深くてビックリします。

無欲で先祖のためにお金を工面し、そして本当の葬式にあたる「星椎先生の浄霊」を続けていくうちに、自分の心というか魂の曇りもどんどん取れていくような気がします。

これがいわゆる、「魂についている余計なものを取る」と言う事なのかもしれませんが、それが本当に実感できるのは、自分が死んで魂だけになったとなんでしょうね。

欲があると、このように自分の魂を浄化する事なんて、不可能でしょうからね!

ほとんどの人は、自分の魂に余計なもの(先祖霊や欲など)がついている事を知り、そしてそれがとても重くて自力で上に上がる事が不可能だと、死んで初めて悟るのかもしれませんね。


さて、世間には多くの宗教団体がありますが、彼らは信者からお布施を集めるために、いろんな方便を使っていますね。

例えば、

「今世でこの宗教を広めるのが、あなたの役目だ」
「宗教を広めるために頑張れば(お金を使えば)、死後良い所に行けますよ!」
「1,000万以上お布施をすれば、菩薩界に行ける」

などなど、よくこんな話に騙されるなと思いますが、結局彼らを動かしているのは、『欲』です。

「死後、良い世界に行きたい!」「来世によい環境で生まれたい」など、「結局は自分が良くなりたいっ!」という欲じゃないでしょうか?

まぁ宗教ビジネスなんて、そんな人の気持ちを上手く煽ったり利用したりするものなんでしょうが‥。

ただ、このような欲で動いている人たちが、本当に死後報われるのか?甚だ疑問ですよね。

欲っていう余計なものが自分の魂を重くしているという事も、宗教団体はわからないみたいです。


ハッキリ言えるのは、人間の欲をうまく利用したような宗教って言うのは、結局は誰も救えないいう事です。


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奇跡的な話

2012年10月15日 17時52分13秒 | 宗教団体
もう一年ぐらい前になりますが、以前このブログで、私が聞いた不思議な話を紹介した事があります。

それは、40代半ばのAさんが体験された話しです。そのAさんは、若年性の軽い脳梗塞を煩っていたそうで、ある知人の紹介で、親鸞上人の宗教団体?のような所に行ったそうです。そこでお参りなどをしたら、その脳梗塞が治ってきたという話しです。憶えていらっしゃいますか?

そのAさんは、そこで起きた奇跡的な体験にあまりに驚き、周囲の人に「あそこは凄い!貴方も一緒に行きませんか?」と言いまくったそうです。


宗教団体などで、このような「病気が治った」というような話は、よく耳にする事があります。

何も知らない人が、偶然訪れたお寺などでこのような奇跡的な体験をすれば、誰だって『あそこは凄い!』と思うのも無理はありません。私だって霊的な事を何も知らない時に、Aさんのような凄い体験をすれば、「あそこの団体は凄い!」と思うだろうし、友人にも教えてあげる事でしょう。

おそらく、このような実際の話しが、他所でも少し脚色を加えられ、体験談などで紹介されるのかもしれません。

しかし、このAさんの例をとってみても、『なぜ病気が治ったのか?』というその“理由”が、一番大事だと思うんですよね。

なぜなら、そこの団体に属してお祈りなどを一生懸命している人たちが全員、そのような奇跡的な体験をしているわけではないと思うからです。

このように一部の人の奇跡的な体験を「神話化」する傾向がありますが、治った理由まで考える人はいなのではないでしょうか?



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宗教法人

2012年04月13日 20時00分01秒 | 宗教団体
宗教法人とは、『1939年に制定された宗教法人法よって法人格を取得した宗教団体の事で、営利を目的としない非営利団体であり、公益事業もできる公益法人の一つ』とされています。

宗教法人というと、私たちはすぐ新興宗教のことが頭に浮かびますが、もちろん古くからある神社や仏閣も当然ながら宗教法人になります。

そしてもう一つ頭に浮かぶのは、「宗教法人は税金がかからない」という事ではないでしょうか。

なぜ宗教法人が税制面でも優遇されているのかというと、「宗教活動をしやすくする等、信教の自由を尊重するため」だからだそうです。

宗教法人は、人の内面を、人の精神を救済するという公益的な役割を担っているから、というので非課税になっているようで、要は、本来国がやるべきことを民間に委ねているから、国から法人格を与えられて税制面で優遇されているようです。

ですが、意外と知らない人も多いのですが、宗教法人だからといって、全部が全部非課税なわけではないようです。

収益事業に関しては、課税対象となっています。この収益事業とは、出版業や不動産、物品販売など、継続して事業場を設けて営まれているものを言い、これらの収益に関しては税金がかかるのです。

しかし、それ以外のものは課税対象外となっています。

そうです、宗教法人の最大の収入源であるお布施や仏像、お守りなどの物品販売の収入も、そして、一等地に構える宗教施設の固定資産税なども、全て“無税”なのです。

お布施などはメスが入らないので、実際どれぐらいあるのかもわかないグレーゾーンとなっています。


「宗教法人の課税反対」と言う宗教関係者の主張がどういうものなのかも、次回から書いていきたいと思います。


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