富岡八幡宮の事件の真実 ２

今回の事件で皆さんが一番驚いたのが、神社で、それも宮司が殺害されたという事ではないでしょうか。

つまり、「神様がいるはずの神社で、なぜこのような凄惨な事件が起きたのか？」ということです。

神職と呼ばれ、神様にお仕えしている人が、なぜに守ってもらえなかったのか？と疑問に感じた人も多いはずです。

その理由が、星椎水精先生がおっしゃっておられた

「神の存在がそこ（富岡八幡宮）になかったから。」

です。

その原因となるが、まず「お金」なのだそうです。

「生きている人間による、神仏を利用したお金儲けに対する神罰」と言うとわかりやすいでしょうか。

神社などにお仕えしながら、霊感もなく、無神論者であるといった、信じられないような話も最近は特によく耳にします。

神の存在を信じていなかったり、また儀式の意味も分からず、出来ているのかどうかもわからないのに、形式だけ行って多額の金銭を得ている所も多いでしょう。

儀式をしている神主や僧侶本人も、効果が無いことがわかっていて、それでもお祓いなどをしている人もいるそうです。

いわば、「詐欺」ですよね。

それも、神様を利用したものですから、それでは神々が怒るのは当然ではないかと思います。

そして、その様な人間の欲が渦巻いているようなところに、神聖な神様がおわすわけがないですよね。

2016年4月の地震で、九州の阿蘇神社が倒壊しましたが、星椎水精先生がおっしゃるには、あれも同様に、神様がいらっしゃらないので、あのような事が起こるそうです。
（この様な神社等で不幸ごとが起こる話を耳にしている方々も多いと思います。）

本当に力のある神様がそこにいらっしゃれば、あのような事が起こるはずがないですからね！

修行したから力があるのだろうとか、建物や身なりが立派だからという理由で信頼するのは、とても危険な事だという警告だと思いました。


星椎水精先生のホームページ：先祖供養
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