天国という幻想

先日、俳優の津川雅彦さんが亡くなっていたというニュースがあり、驚かれた方も多かったのではないかと思います。

そして本日、星椎水精先生がそのことに関してコラムを書かれておられました。

姫路さんもニュースを見た際に、「先に亡くなっていた奥さん（朝丘雪路さん）が連れて行ったのだろう」と言っておられましたが、正にそういうことだったようです。

ネットを見ると、「二人で天国で幸せに」などと言ったことを書いている人も多いのですが、本当にそうでしょうか？

実際はそうではないことを、星椎水精先生がコラムで書かれておいででしたね。

『それは全くの嘘で、まず地上界で別々に彷徨った挙句、実家へ行ったりお墓に帰ったりと浮遊し続け、そして、末裔に「助けてくれ」と憑依するのが精いっぱいのこととなる。』

これが真実の姿なんだということを、早く悟らなくてはいけません。

しかし残念ながら、ほとんどの人がそのことに気がつくのは、死んだ後になります。

誰が、どうして行けるはずのない「死んだら、皆天国に行く」と言う言葉を広めてしまったのでしょうか。

死んだ後に「思っていたのと全然違う！」と嘆いても、もうどうしようもありません。

そうならないためにに、生前より死後の世界のことや霊の事をしっかりと勉強し、自分たちのやるべきことである先祖の浄化を頑張らなくてはいけないのだと、改めて感じました。





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盆月

とても暑い日が続きます。

いよいよお盆が近づいてきましたね。

お盆やお彼岸は、あの世からご先祖様達が帰って来られる時期でもあります。

それが「成仏しているご先祖様」であれば何も問題ありませんが、残念ながらほとんどの家庭のご先祖様達は成仏出来ていないため、帰って来られる時期は霊障が酷くなってしまいます。

お盆やお彼岸の時期は、なぜか体調不良になる人も多いと聞きますが、その原因が「目に見えない先祖霊の霊障」にあると考えれば合点がいきます。

7月の下旬、姫路さんが買い物に行かれた際に、もの凄く眠くなったそうです。

とても人が多かったそうですが、その人たちが無意識に姫路さんを見てきて、その顔がものすごく強烈だったと言っておられました。

これらのことから、「もうすでに、盆月に入っている！」という風に思われたそうです。

無意識に姫路さんを見てくる人が多かったのも、彼らの背後にいる夥しい数の先祖霊が「助けてくれ！」とか、「（浄霊されてて）羨ましい！！」と思っているからに他ありません。

通常、このような何とも言えない雰囲気を感じるのはお盆のあたりですが、その3週間以上も前に霊障を激しく感じたことから、ますます世中が荒れてきているのを感じられたそうです。

自分が気をつけていても、他家の先祖が成仏出来ずに荒れているので、いつ事故などに巻き込まれてしまうかわかりません。

もう盆月に入っていますから、より一層気を引き締めて、お過ごしください。



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８月の浄霊

８月の浄霊の日程が決まりましたので、お知らせいたします。

次回（８月）の浄霊は、

　８月２７日（月）　１１：００〜

です。

申し込み締め切りは８月２２日（水）までですので、お申込みの方はお早めにご連絡ください。

お盆過ぎの浄霊になりますが、７月の浄霊に間に合わなかった方は、ぜひ次回の浄霊で申し込まれてはいかがでしょうか。

　アトランティス協会