Brazilian Program-Aを見に行ってきました!バラエティーに富んだ7作品。どの作品も強いメッセージを発信していて、非常に見応えアリ!音楽に例えれば、一編が、2分くらいのインパクトの強い曲を聴いているみたい。短い分、無駄なく端的に表現されるところがおもしろかったです。
ブラジルの映画事情・・・、政権問題で1980年頃から暗黒時代が続き、1995年以降、ブラジル映画界が復活の兆候を見せ、次第に盛り上がってきている様です。言葉では表現できませんが、ブラジル特有のユーモアや間、空気を感じました。そして、日本もニッポンならではの多様性を感じますが、ブラジルも、また違った(日本とはマギャク的?)多様性を感じます。
ショートショートフィルムフェスティバル、今年で10周年だそうですが、今年初めて見に行って、味しめちゃいました。来年も楽しみです!