清々しい陽気に誘われていつものウォーキングコースから少し足をのばして山道へ入ってみました。登山道を15分くらい登ると落差10メートルほどの小さな瀧があります。近寄ると滝の飛沫が薄っすら汗で滲んだ頬を冷やしてくれます。涼風がありがたい、もうこんな季節になりました。
「瀧」という字はサンズイヘンに「龍」と書きます。水が流れ落ちる様子を龍に見立てたのでしょうか。龍は水神だからでしょうか。いずれにしても水と龍は深い関係にあるんでしょうね。
瀧の近くにはヤマブキの花が咲いていました。芭蕉の句に「ほろほろと 山吹散るか 滝の音」というのがあったような気が。
とりとめのないことを思いながらのウォーキング、いつもより大分歩数が伸びました。
ヤマブキ
バラ科, ヤマブキ属。 花言葉は「気品」「崇高」「待ちかねる」
「瀧」という字はサンズイヘンに「龍」と書きます。水が流れ落ちる様子を龍に見立てたのでしょうか。龍は水神だからでしょうか。いずれにしても水と龍は深い関係にあるんでしょうね。
瀧の近くにはヤマブキの花が咲いていました。芭蕉の句に「ほろほろと 山吹散るか 滝の音」というのがあったような気が。
とりとめのないことを思いながらのウォーキング、いつもより大分歩数が伸びました。
ヤマブキ
バラ科, ヤマブキ属。 花言葉は「気品」「崇高」「待ちかねる」