12月の冬至(22日金曜日)に早稲田の穴八幡宮に一陽来復御守を授与しに行きます。これは江戸時代から続く風習で、写真の御守をその年の方角に御守の正面に向けお祀りする事により、金融融通が諮られその年のお金に困らないというもので、東京の金持ちは来ていると噂されているもので、過去に私は芸能人の故梅宮辰夫にこの神社で会った事があります。
御守は冬至から翌年の2月の節分まで授与出来て、授与した御守は、年毎に違う方角に向けて家の中に①冬至の夜中24時丁度、②大晦日の夜中24時丁度、③節分の夜中24時丁度の3回のタイミングでお祀りします。このタイミングは神様との約束だそうです。色々とルールが有りますが、お金に困りたくないなら、守って是非御利益を。
この手のものは御利益が有るから続いていると思っております。漢方薬も効果が確かなものは今でも続いている訳で、続いている事は確かな証なんでしょうね。
私も冬至の日に早くに行った事が有りますが、早い人は前日の夜中から並んでました。
ただし、御守の配布は冬至の朝6時位からになります。
冬至当日は凄い人出です。
因みに冬至の夜中動かないで待つのは寒いばかりか心が折れます。orz
ここの神社は御守を入れる袋は無いので袋を持参しましょう。
来年は皆さんがお金に困りませんように。😊
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