万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

横浜市長期杯の決勝戦の対戦決定!!

2012-11-06 20:04:14 | 万吉の趣味
11月10日 三ツ沢スタジアムで高校サッカー選手権神奈川大会の前に行われる、市長旗杯の対戦が決まった。

エスペランサ 対 FC緑

エスペランサは、SCH,マリノスと強豪を破り決勝へ。そして、夏のクラブユース選手権の覇者なのだ。ユースの試合に出ても活躍する選手を抱えている。順当といえば順当。ただし、注目の9番君が怪我をしたとの情報もあり(U-14父さんから)心配なところだ。
エスペランのお父さんからも結果を教えてもらったので、応援したい気分。

対するFC緑は今年設立15年目を迎えたクラブチーム。安定した活躍お見せている。チーム力はやや上と万吉が見ていたYSCCを破っての決勝進出だ。強豪高校へも多数選手を送り出しているしっかりしたチームだ。コーチの豊岡さんはジュニア時代は横浜東の監督で何度となく対戦した。こちらも応援したい気分。

三ツ沢のすばらしいピッチでU-15時代の最後を飾れるのだから、この上なくうらやまし。
他チームの試合はあまり見たくないが、サッカーの試合に飢えている万吉は、高校サッカーも見れる日なので行ってみようかなと、心が揺れている。

晴れたら行きます、きっと!

TAKUさんからの応援

2012-11-06 19:52:28 | 万吉の趣味
神奈川県のサッカー強豪高校の追っかけ先輩父さん、TAKUさんからコメントをいただきました。
お子さんは高校1年生です。
何度もコメントを頂いているので、今回は記事に使わせていただきました。

「MU-君勉強頑張って下さい。

BANFFさんは県CJY U-15リーグに参加されない様子なので、2月になるまではトレーニングのみになってしまうのですか?

試合が全くないとなんとなく物足りないですよね。(親の方も(苦笑))

実は高1の私の息子も同じ状況で言い方は悪いかもしれませんが、この時期暇していました。

この時期ユース世代に向けて何を準備したらよいのか親子共々迷った記憶があります。

たまにはスイッチOFFも必要ですよね。」

そうなんです。MU-は現在試験休みです。
11月いっぱい休んで12月から練習に復帰する予定です。

フットサルの関東大会にチームは参加するのですが不参加なので試合がありません。
県のU-15リーグがあるのですがBANFFは例年参加していないので試合を見に行く機会が全然ないのです。

大切な時期に何ヶ月も休んでいたら、怠けてしまうので気に病んでいる万吉です。

誰か、試合に誘ってオクレ! 万吉とKAKOさんを!



第91回 全国高等学校サッカー選手権大会 神奈川県予選会 準決勝結果

2012-11-05 12:42:08 | 万吉の趣味
週末に行われた、選手権大会 神奈川県予選会 準決勝結果です。


11月4日(日) 準決勝
会場は等々力陸上競技場 対戦
桐光学園 1 (1-0)0 日大藤沢
座間     2 (1-0)1  向上

その結果、11月10日(土)の決勝は
桐光学園 対 座間
三ツ沢球技場で13時キックオフ。

昨年は、一昨年とBANFFが決勝に進んでいたので市長旗決勝はMU-たちは見に行っている。
今年は3年にとってふがいない結果になってしまったが選手権の決勝は見に行き刺激を受けてほしいものだ。
いつかはこのピッチに立つと。

万吉は例年この時期に帰省してるが、今年は連休に言ってきたので見にいけるかも。
エスペランサが市長旗杯の決勝に進出していたら、選手権の前の試合から行きたいものだ。

3,4日の結果教えてください。いまだ結果わからず。

野球もサッカーも審判は大変。

2012-11-02 22:32:56 | 万吉の趣味
野球大好きな万吉は、今回の日本シリーズお大いに堪能している。

でも昨晩は少し残念だ。

このプレーの主審の判定は最初ファール。
しかし、原監督の「危険球だろう」のアピールに判定が覆る。
それを聞いた日ハムのキャッチャーが判定が変わったことに怒り、栗山監督のもう抗議につながっていった。

一番の問題は、ジャイアンツの選手の演技ではなく審判の判定が覆ったことだ。
あのプレーが危険球ならば、2戦目のジャイアンツの先発ピッチャは今シーズン出場停止でしょう。


http://www.youtube.com/watch?v=HJ_9MZdFrlA&feature=youtube_gdata_player

こんなのサッカーなら当然。
うちのYU-とMU-は常習犯。
けられそうになればわざと飛んでファールを何度もらったことか。
その瞬時の判定は難しい。

本当に審判は難しい。

でも、審判との駆け引きもサッカーの楽しみの一つであるが、野球はどうなのかね。

でも、この試合は、だますほうもだまされたほうも後味の悪い試合なのでは。

巨人軍は紳士タレ 故正力松太郎談  うそ臭く聞こえるぞ。

BANFFセレクション 輝く未来に向かって。 3年目を振り返る。

2012-11-01 19:24:03 | 万吉の趣味
BANFFのセレクション情報が載っていました。

12月2日、みなとみらい。MU-の時と同じだ。
全てはここからだった。
すでにOKをもらった子もいれば合否を心配してる子もいるだろう。

大丈夫、BANFFは落とすためのセレクションではなく、きてくれる子を選ぶのです。
これは、波戸サンの言葉です。
今年の1年生は60人いると聞く。でも、ちゃんと3チーム登録で公式戦には必ず出れる。

そして、指導方針
     将来につながる個人の技術を中心に
     身につけ向上させ、個性・能力を大事
     にしていく。
     技術的なことを中心に指導し、長期的
     視野にたち次のステージ(ユース年代、
     高校サッカー)に送り出すことを目標に
     しています。
です。

3年間続ける覚悟のある人を待っていると思う。
チームが自分にあってるかどうかはセレクションではわからない。
入っている先輩がいたら聞いてみてください。
どんなコーチか、どんな雰囲気かか、高校推薦はどうかなどなど。
チームによって色がいろいらあるので。

MU-たちは入団時43名、3年終了時16名。結構いろいろあったな。
今もいろいろあるようだ。

高校進学

2012-10-31 22:26:25 | 高校サッカー
BANFFの活動が一休みになったMU-。
チームの推薦で進学も決まり少しゆっくりしている。
中学生活で初、いやいやジュニア時代にもないのでは。
チームからも、高校からも、そして中学からも成績を落とさないようにと念を押されているので、今週から試験勉強で練習は休み。
11月中は練習を休んで、12月から再スタート。
今からでも高校の練習に参加OKを頂いたが、BANFFと相談して2月から高校に参加することにした。それば間ではラジャコートで練習だ。

12月からのユース世代のMU-をお楽しみに。

なので、明日からはジュニアユースを振り返ってみましょうか。


市長旗杯敗退。 残念な逆転負け

2012-10-30 15:20:20 | 万吉の趣味
浜市長旗争奪ジュニアサッカー大会 決勝トーナメント
2回戦 10月28日(日) 9:30ko 会場:玄海田公園運動広場
BANFF横浜ベイ(磯子区代表) 1(1-)2浅野中(神奈川区代表) 

雨の中の試合は、BANFFペースでスタート。
相手のの動きが硬く,逆にBANFFの正確なパス交換と丁寧なボール展開から,前半5分,左CKからゴール前のこぼれ球を押み先制。その後、BANFFペースで進みゴールのチャンスもたびたびあったが追加点を上げれず前半終了。

後半、攻撃を立て直してきた浅野中。
後半14分,中盤でボールを奪われ左サイドのDFラインを崩され,中央へのスルーパスを受けた相手MFに、キーパーとの1対1を冷静に決められ同点。
後半23分,カウンター攻撃で左サイドを単独突破され,クロスを相手FWに合わせられゴ逆転。
その後、BANFFは猛攻を仕掛けるが得点ならず。2回戦で敗退。
連続しての決勝進出できず残念。

3年生が主力の浅野中学。その中の2年生2人に決められた。余計悔しい。
2年生ばかりのBANFF選手たちは3年生のうまさにやられたのだろう。

3年抜きでここまで勝ち上がったBANFF U-14の選手たちに拍手を。

それにしても、3年生が出ていない試合をレポートするのはつらいものだ。
1,8,9,11,16みんな暇していたのだから。

サッカーの深くっていい話。サッカー大好き

2012-10-29 22:08:36 | サッカーの話
かつては京都パープルサンガでプレイし、マンチェスター・ユナイテッドでも活躍したパク・チソンが、日本での日々を振り返り、人生の師は三浦知良であると語っているインタビューがあるそうです。

パク・チソン「日本人のイメージは良くなかった」|マンチェスター・ユナイテッド大好き野郎ブログで紹介されていました。


最初に日本に来た時は「学校で習ったように日本人に対してのイメージは良くなかった」そうです。それが、日々の暮らしで違うことに気付き、声をかけてくれたり、相談に乗ってくれたカズの言葉で人生が変わったとしています。


それは「カズさんのようになりたいです」と言った時の言葉だそうです。


「いいかい智星、自国以外でサッカー選手として
生き残るのは本当に困難だ、最後までサバイバ
ルする選手に一番必要なものは何かわかるかい?
技術じゃない、そのクラスの選手の技術はみんな
同じくらい高いからね、一番大切な事は、サッカー
への情熱、一途の献身、毎試合今日死んでも悔い
はないという思いで試合に望む、サッカーに人生を
賭ける選手だ」



カズ自身、海外でのプレイ経験があるだけに、実感のこもった言葉です。


そして、特に、この言葉には、ぼくも鳥肌が立ちました。


「ブラジルでは貧しくて、ブラジル人なのに一生スタジ
アムに来れない人が沢山いるんだ。ブラジル人にと
っては悲劇だよ」
「智星わかるかい?ブラジルで俺は試合前に必ずス
タジアム全体を見る、この中でいったい何人の人達
が一生に一回だけの試合を見にきたんだろうと思う
んだ」



こんなことは、考えてみたこともなかったですね‥‥。ブラジルに住んでいても、スタジアムに足を運ぶことが出来ない人もたくさんいる‥‥。


「毎試合今日死んでも悔いはないという思い」については、スティーブ・ジョブズも似たような言葉を残していますが、凡人には毎日は無理としても、ときどき、その生きる覚悟を思い返さないといけないな、と思いました。


今でも11番のストラップをつけているとの事。
カズの覚悟がひしひしと伝わってくる。
国のイメージさえも変えてしまうのか。

BANFFを去る3年生諸君。
あるものは高校サッカーで上を目指す。
あるものはクラブチームで上を目指す。
あるものは楽しむサッカーお目指す。
あるものは勉学で上を目指す。
何事にも真剣に取り組んでいけば道は開ける。
将来を見据えての進路も大切だと思うが、今興味のあること、本当にやりたいことに真剣に取り組んでほしい。
いつか、覚悟する日が来る。逃げずに立ち向かえ。
そうすれば、きっとカズのような人生を送れるのではないかね。


U-15最終戦

2012-10-28 21:52:31 | BANFF
坂本中学で対坂本戦を観戦

BANFF横浜BAY 10 - 0 坂本中
坂本中は本日ダブルヘッダー。
一試合目はバディーとの試合。
なんとこの試合の副審はMU-なのだ。
初の審判。これも記念と審判の応援にKAKOさんと行く。
いったいドンだけ追っかけなのかね。
なんとこの試合、バディーは30点取ったそうな。
なので、BANFFも大量得点を期待したが坂本中の粘りで得点が伸びない。
3年にとっての最終戦。3年全員先発を期待したが、先発は4名。すでに来期を見据えて2年生が中心になるのはしょうがないか。
まー、3年生を全員使ってくれたことに感謝しなけれべいけないかも。
トレセンの試合でこれない8番君と受験でこれなかった14番君が不在なのはさびしかったな。
勝って終われたが、できればフル出場を期待していたが3年は全員途中交代。
ここにも世代交代を意識してしまった。

MU-はこの試合、久々のボランチで先発。しばらくぶりで他の選手とのコンビネーションが悪く途中サイドバックにチェンジ。
再三の突破を試みシュートに行くがゴールにはならず。残念!!
FWとワンツーを繰り替えしての練習通りのシュートなどを見せてくれた。
サイドをかけ上がってもボールが出てこない。結構声をかけているのだが、一人で持ち込むにが好きなのでしょうがないか。もっと使っておくれ。
もうないけど。

これで最後。あっけなかったかな。

ここからしばらくはBANFFを振り返り。高校進学を書いていこうと思う。
それから次を考えよう。


松本 憲 グルージャ盛岡へ移籍。佐藤 佳成と同じチーム

2012-10-26 20:16:54 | 万吉の趣味
久しぶりにYSCCのサイトを見たら、憲がいない。
そこで、Wikipediaを調べると、ありました。
今年から、グルージャ盛岡へ移籍していた。
グルージャ盛岡はYU-兄ちゃんの元チームメートの佳成が在籍している。
クルージャは、盛岡からJへ!、を合言葉にがんばっているチームだ。
もっと、注目していこう

で、登場人物の紹介です。

No.16 松本 憲 Ken MATSUMOTO 

生年月日:1987年8月28日 神奈川県出身 176cm/68kg O型
原FC→横浜F・マリノスジュニアユース→明徳義塾高校→ジェフユナイテッド市原・千葉→アルビレックス新潟・シンガポール→シーサケットFC(タイ)→Y.S.C.C.
:ジュニアの原FC在籍時にJAPANに選ばれている。YU-のライバルと万吉は思っていた。クーバーの横浜校で一緒だったが選抜やマリノスのスペシャルなどで忙しく、6年ごろからあまりこれなくなっていた。セレクション前にマリノス・ジュニユースの入団が決まっていたと聞く。怪我が多くジュニユース時代には満足にプレーできていない。高校の選手権で見て、なんだか安心した記憶がある。
ジェフのセカンドチームに入り、人型のシンガポールで活躍した。
YSCCではなかなか出番がなかったようだが、期待したい。
DF登録にも驚いた。


No.27 佐藤 佳成 Yoshinari SATO

生年月日:1987年6月7日 神奈川県出身 180cm/69kg B型
さぎぬまSC→川崎フロンターレU-15→川崎フロンターレU-18→駒澤大学
:長身のフォワード。鷺沼時代に戦い敗れた記憶がある。ジュニアユース時代から早くてうまい選手だった。ユースに所属しながら駒沢高校に通う修正でもあった。
今のベルマレーの監督の教え子で、ベルマーレの高山選手の先輩である。
彼のお父さんとはジュニアユー時代の追っかけ仲間だった。今でも年賀状で挨拶している。初の全国大会のかかる関東大会で、初日に負けたら終わりの状況で勝ち残り、急遽車で日光に向かい、宿を確保してただき一緒に風呂に入り大いに盛り上がった。初の全国大会出場も果たし大満足だった。
チームでもFWとして期待されているようなので注目していこう。

もっと、YU-の友達を探してみようかしら。
そして、10年後はMU-と友達たちの活躍を追っかけているのだろうな。

おいらは永遠の追っかけ野郎なのだ。