万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

GSカップ 優勝

2010-02-24 09:52:37 | GS
2月20日に中学校の2グラで、チーム主催のカップ戦が開催されました。

参加チームは
保土ヶ谷の藤塚キッカーズ
戸塚区の品濃ウィングス
西区のFCゼブラ
南区のササンSC
旭区の鶴ヶ峰SC
と、うちの6チームです。
2ブロック別けての予選からのスタートです。

第一試合 サザンSC 9-0
サザンさんがチーム事情でBチームでの参加でしたので大量得点で勝利。
得点は
カツキ
ショータ2点
シュート3点
MU=2点
エグッチョ
MU=の一点はCKをダイレクトに蹴りこんだものです。
後半はメンバーを休ませることができました。
サザンさんは残りの試合も大量失点でしたが最後まであきらめることなく戦ってくれました。藤塚戦で決めた1点を来年につなげてください。感謝です。

第二試合 鶴ヶ峰SC 2-1
前半先制されてしまい、少々浮き足だってしまいましたが、ハーフタイムで修正。
「自分を信じろ。6年間やってきたことは無駄ではない。仲間を信じろ。」
万吉の檄に、開始早々から怒涛の攻撃。何度と無く攻撃を繰り返していく中、MU=がゴール前で相手選手に競り勝ち、シュート、後ろから悪質なファールを受けながらだったの左にずれぎりぎり入るかどうかのボールを、本日、受験から復活したヒカルンが押し込み同点。
ファールを受けたMU=を審判より早く発見した万吉が思わず飛び出し、審判にアピール。ふくらはぎにもレガースを入れているにもかかわらずふくらはぎが痛いようだ。審判よく見ましょう。
2点目は、そのまま出場のMU=がゴール前でパスを受け、ディフェンス2人をはずしゴール。
大逆転で予選を一位通過。最後まであきらめ無かった子供たちを誇りたいです。

決勝戦  ゼブラ戦 2-2 PK4-3


ゼブラの右サイドを警戒し、リョースケに相手を押さえるように指示して送り出しましたが、ちょっとして隙を突かれ先制を許してしまうと、今度は左からの攻撃をタカが高さで負けてしまい2点を許してしまう苦しい展開。終了5分前にFWをショータからともに交替することで流れが生まれ、MU=が右から2本決定的パスを送り、トモがシュートを打つが、わずかに枠をはずれ前半終了。
ハーフタイムは鶴ヶ峰戦以上に落ち込んでいてて、誰も口を開けない状態でした。
ここでも万吉は、「自分を信じろ。6年間やってきたことは無駄ではない。仲間を信じろ。」
と選手を励ましピッチに送り出す。さらに、疲れていたシュータを今度はボランチで起用。本人には真ん中で相手ボールをとめるように指示、さらに強調しいが良いケンタも投入。
流れが、徐々にYHGSに傾く中、またまたMU=がファールで倒されてします。FKは入らないが走れないMU=をエグッチョと交替すると、トモの動きが良くなり、右からゴール前にあげたボールをケンタがダイレクトで決め一点差。さらに中盤のコバの頑張りから、シュータのパスをトモが右から決め手同点。選手、ベンチ、そして応援軍団も大騒ぎ。
何とか追加点をの思いとPK戦に備えてMU=を投入するも追加点ならず。
そしてPK戦
YHGS  ×○○○
ゼブラ ×○○×
最初のシュータがはずすも、トモ、ユーマ、タカが決め、4人目をブレチャンがとめ勝利。5番目のMU=の出番なし。
4年の市大会ベスト8を最高にその後なかなか良い結果に恵まれない子供たちでしたが、最高の結果で終われました。


お昼と終了後にはおいしいトン汁を頂、他のチームも含めおいしく頂きました。
6年生のお母さんたち、あ。り。が。と。う。



準備をしてくれた事務局の西山さんに感謝感謝

それにしても、代表はプライベートの飲み会のために最終戦を待たずいなくなるし、自分のブログには掲載しないいしで、どこまでも身勝手なのだろう。
これで本当にNPO法人になれるの。まー関係ないけど。
ジュニアユースへのお誘いもなしのつぶて。いらないのかなーMU=のことは