万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

ある日のBANFF

2010-06-27 15:36:57 | BANFF
学校の前期の第一回試験が終わる。結果はだめだったな。
自分で考えて結論を導く出す癖がついていないので問題から答えに正しくたどり着けないようだ。見直せばほとんどわかるのだから。自分なりの勉強方法を考えてほしいものだ。

で、試験が終わった日の練習は、すごく調子が良かったようだ。
自分ではぜんぜん動けないと思って参加したところ、以外に動けたと喜んでいた。
好きなサッカーができる喜びがあったのではないかと話したが、小学校時代は休むなんて考えられず、とにかく試合試合の連続だったのだから、なんとも不思議だ。
適度の休養が必要だったのだろうか?反省している。

しかし、梅雨なのと試験中で参加者が少ないので、先日は練習が時間を短く切り上げたので、その後商店街のお祭りに参加したとのこと。遊ぶことには天才敵にアイディアが浮かぶ物だ。
未だ練習できる時間があるのなら、フリーキックの練習でもしてくれば、といっておいた。ろうばいしんかしら。

また、昨日はスローインからのヘディングシュートが連続で決まらなかったので延長して練習していて帰、宅が大幅に遅れ、雨の中を自転車でビジャビジャになって帰ってきた。
やっぱり遅くまでコート使えるじゃん。

そして、本日は久里浜での練習試合だったが、朝方までの雨の影響でグランドが使えずOFF。午後、晴れていたのでなんとも恨めしい。

7月13日にSCHとの県U-13リーグの試合が決まった。
まだ、新編成で一回も戦っていないのは心配だけど、レベルの高い選手がそろっているので、試合を重ねていけばよいパフォーマンスを見せてくれるだろう。
この、2週間をどのように過ごすか本人の自覚であるが、先発等に影響があるような気がする。
本人のやる気とサッカーノート見直し、自分の進みたい道を再確認してほしいものだ。



サッカー部の活動

2010-06-27 15:05:47 | 中学校生活
GSのMU=のチームメイトが中学校のサッカー部に進み、本日は練習試合があり応援に2グラに行く。
サッカー部に進んだのは、ケンタ、ナオ、シュート、シュリ、ユーマ、カツキ、エグッチ、ユート、ウルノ、カズシの10名。そして、元GSで、小学校は野球で活躍したユキちゃん。彼は右ひじを壊してしまい野球ができなくなってしまったとか。エースで4番バッターだったので実に残念だ。指導者は配慮していたのだろうか?

試合会場には万吉が一番乗り。送れて応援にGSの懐かしいお母さんたちが登場。万吉とカコさんがいるので皆さんびっくり。MU-はBANFFの練習でいないのに、よそのこの応援に行くのだからそりゃ相だろう。
MU-の試合が無いので飢えているのです。

試合は、AチームとBチームに分かれて行なわれた。
Aチームは2,3年生が7人1年の先発が、ナオがボランチ、ユーマが右バック、ユキちゃんがFW。そしてユートがGK。なんでもポジションは自己申告とのこと。
後半になると、カズシ、ケンタ、ウルノ、カツキだ登場。このメンバーがAらしい。
エグッチとシュートがBチームが初心者の1年生と試合に参加していた。

試合内容はまだまだ先輩に遠慮があるようでぎこちなく、迫力も感じられなかた。1年だけのBチームのほうがのびのびしていて可能性を感じた。
これからも1年でAチームに参加できるのだから、体のハンデはあるが、2年後のために挑戦したほしい。

そして、良い話をきかなっかた部活ではあるが、ちゃんとした指導者がいらっしゃり、対外試合も多く組まれているようなので安心した。
がんばれ、GSOBどもよ。
GSJYといい中学の部活といい万吉が考えていたよりも良い環境になっているようだ。
最も良い環境と思ってBANFFに参加しているが、今のところは不満に思うことが目立つ。
しかし、MU=は満足しているようでもうしばらく様子を見ていこうと思う。

中学最初のテストも終わり、悲惨な成績ではあったがいろいろと甘く考えているMU-には良い薬になるだろう。
サッカーもだめ、勉強もだめで何も無い子になってしまう。
まずはサッカーに燃えろ、で勉強も結果を出せ。
BANFFNに入るときの自分の夢をもう一度確認してほしい。