万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

県U-13トップリーグ最終戦

2010-09-26 09:46:43 | BANFF
9月23日、保木公園 雨 グランド田んぼ状態
リーグ戦の最終戦が行われた
結果は

BANFF 1-2 横浜FC鶴見
   (0-1)

この日、万吉は撮影のため大船行き。試合会場にはいけず。試合の結果は田谷の蕎麦屋さんについて時にKAKOさんからの連絡で知った。
悪コンデションのなかBANFFのメンバーはよく戦ったとの事。

試合はビデオ観戦

田植えができそうなグランドで試合が行われていた。雨と風が強くビデオ撮影のKAKOさんも悪戦苦闘。
BANFFはシステムを変えて、布陣はワントップのFW、MF一人がトップした。MU=はダブルボランチの一人としてスタート。
どちらも気持ちを出して試合に臨んでいた。
両チームともボールコントロールができずともすれば蹴りあいになりがちであるが、開始10分に右からのセンタリングに飛び込む決定機が有ったが、ゴール前の水溜りで失速してしまい得点できず。
逆にカウンター気味に出されたボール(オフサイドかと思うぐらい微妙)が、フリーの相手FWの前に出て、そのまま持ち込まれて失点。一対一に強いGKもとめれなかった。
その後、BANFFのチャンスが続くが後一歩のところゴールには至らない。
20分にもFKからボールが走りこんだBANFFの選手の前に出るが、またも水溜りで失速。残念。その後のFKのチャンスを生かせなかった。
逆にカウンターからGKが一対一ではずされあわやのシーンもありどきどきの連続。
そのまま前半終了。

後半、雨は小降りになる。グランドは最悪。
後半開始5分、MU-は相手からボールを奪いFWにスルー。GKと一対一になるがとめられ運がないなと思いながら見ていると、左から攻めが良くシュートチャンスが来る。これは惜しくのGKがはじくがつめていた選手が押し込み、同点。
その後もBANFFのペースが続くがシュートまでいけず。
後半15分、急に雨脚が強くなると、徐々に相手ペース。MU=がボールを奪われ、カウンターから出たボールにDFの二人が足を取られGKと一対一、これはGKの迫力で相手FWがはずすが、相手の次の攻撃で、左からのボールが右に流れ、フリーの選手にセンタリングをGKの裏に出され頭で決められ突き放される。
失点後も相手の攻撃にさらされ、水溜りでボールが止まらなかったら失点の場面もありさらにゴールを決められるのかたハラハラしてみている。
シュートチャンスはあったがゴールは破れず、試合終了。
この結果、勝点で1点届かず5位。トップリーグから降格。
2ndステージは1部からスタート。

MU-はこの試合フル出場。U-13になって、初めてのことである。
暑さも収まり、体力的の楽になったのだろう。ボランチの位置で守備に貢献していたし、カットしたボールを相手DFの裏に再三出しチャンスを演出していた。
本人も満足いくプレーが多かったと思っていることだろう。
しかし、出場していない選手がいることと負けて事をかみ締め、2ndステージを1位通過し、3ndステージの優勝を目指してほしい。そのためのすべてのレベルアップに期待したい。

今の3年生は、勝点4からのスターだったと聞く。その3年は関東リーグ進出決定戦を戦うまでになっている。
今回の成績は1勝1敗3引き分け。勝点6。1敗で落ちたのも珍しいのではないかいな。
とにかく毎試合1点足りなかった。
次はチーム編成も変わるかもしれないが、高いレベルで戦ってほしいものだ。