万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

リベリとロッベンが殴り合い…FK巡り

2012-04-26 00:30:39 | サッカーの話
17日の欧州チャンピオンズリーグ準決勝第1戦でRマドリードを2-1で破ったBミュンヘンのフランス代表MFリベリとオランダ代表MFロッベンが、ロッカー室で殴り合いのケンカを行っていたと、ビルト紙が報じた。
 原因は前半45分のFK。「蹴りたい」というリベリに対し、ロッベンが「トニ(クロース)に蹴らせろ。練習でほとんど決めていた」とMFクロースが蹴ることを主張。しかし同MFが外したことで、リベリが激怒。その後のロッカー室でケンカが起きたという。
 Bミュンヘンのヘルビック広報は「ロッカー室で起きたことについて何も言うことはない」とだけコメント。2人はケンカの後、一緒にピッチに戻り、そのままフル出場。後半45分のゴメスの決勝ゴールもともに喜んだ。また2人はその後、チームメートに謝罪もしたという。

さて、レアル戦はいかに?

沢29日は先発へ めまい症から復活

2012-04-26 00:25:59 | BANFF
良性発作性頭位めまい症から復帰したINAC神戸のなでしこジャパンMF沢穂希(33)が、29日のAS狭山戦(ホームズ)に先発出場する可能性が高まった。兵庫県三木市内で行われた24日の練習後、星川監督が「今日見る限り、違うところの張りもなさそうだし、何かなければ(AS狭山戦で)ちゃんとうちのチームとしても開幕したい」と話した。

 沢はこの日の練習では紅白戦で主力組のボランチとしてプレー。ヘディングも違和感なくこなすなど、軽快な動きを見せた。復帰戦となった22日の福岡AN戦(レベスタ)ではチームが大量リードを奪った後、後半27分からの途中出場だった。

 だが、星川監督は「ホマ(沢)は途中からではなく、90分間フルで出てこそ持ち味が出る選手」と話しており、今後フィジカル面でのリバウンドが出なければ、次戦では試合開始から行けるところまで沢を起用することになりそうだ。

 チームの練習にはこの日から米ワシントン時代のチームメートだった新加入予定の米国人選手2人が合流。沢は随所で通訳役を務め、2人と積極的にコミュニケーションを取るなど、チームの最年長として気配りを見せていた。

以上、日刊スポーツより

頑張れ沢選手。でも、万吉は田中明日菜(たなかあすな)ちゃんも応援している。

どっちも頑張れ

バルサ連覇なら。「敗戦の理由が見つからない」。 美しく散ったバルサが貫いた美学。

2012-04-26 00:21:52 | BANFF
「攻撃は最大の防御なり」。果たして、その逆もまた真なのか。最上の防御は、最高の攻撃であるとチェルシーは証明したことになるのだろうか。

 チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグは、ホームでのファーストレグで1-0と勝利し、第2戦のアウェーで守りに徹したチェルシーが、最後まで攻める姿勢を崩さなかったバルセロナと2-2で引き分け。通算3-2で決勝進出を決めた。

「私達が決勝の舞台に立つことについて、まったく疑っていない。そうなってほしくないと思っている人達もいるかもしれないが」。試合前の記者会見では、皮肉を交えて、そう断言していたグアルディオラだったが、決勝進出を逃した試合終了後、1時間過ぎてから、ようやく会見場に顔を出した。

「とても大きな悲しみを感じている。私はおおげさに表現する方ではないので、そう見えないかもしれないが、いろんな感情を内に抱えている」と内心を吐露するその口調はいつもどおり、穏やかだった。

「チェルシーの素晴らしいディフェンシブな仕事を褒め称えるだけだ」と敵の鉄壁ディフェンスを認めたが、同時に「チームを見て、どこが悪かったのかわからないし、私達がどうして決勝に行けなかったのか、まだ敗戦の理由が見つからない」と、今回の敗戦について、まだ、分析しきれずにいることも明かした。

 数字は如実に語っている。バルセロナがこの試合で放ったシュート数は17、コーナーキックが10回、一方のチェルシーはシュート数7にコーナーキックは1回、ボールポゼッションに至っては、バルセロナの72%に対し、チェルシーは28%と一方的にバルセロナが攻めていたことがわかる。また、バルセロナには十分な勝算があった。

 セカンドレグをホームで戦うメリットだけでなく、前半36分にはジョン・テリーにレッドカードが出されたために比較的早い段階から数的優位に立つことができたし、43分にはイニエスタが2点目を決め、この時点で第1戦に負けたツケは全てクリアになったはずだった。

 また、グアルディオラ自身、先週末のリーグ戦、クラシコの時とはメンバーをがらりと変えて大胆な布陣で臨んだ。通常ならスタメンの右サイドバック、ダニエウ・アウベスを外し、マスチェラーノ、ピケ、プジョルのセンターバック3人を起用する3-4-3システムを決行し、セスクとクエンカをメッシとアレクシスのFWコンビと組ませて攻撃させ、サイドアタックも果敢に行なった。

 だが、前半ロスタイム、チェルシーはラミレスがループシュートを決めて2-1と状況をひっくり返した。これで2試合合計は2-2。しかし、このままではアウェーゴールで上回るチェルシーが勝ち上がることになる。ここから、バルセロナは焦燥感にかられた。

 後半3分には、ドログバがエリア内でセスクにファウルを犯し、バルサ有利の笛が吹かれたものの、そのPKを蹴ったメッシは、この決定的な場面でボールをネットに収められなかった。

 先日のクラシコでもゴールを決められず、メッシの調子について疑問視する声がメディアから出たことに対し、グアルディオラは「ここまで私達が来たのは、彼(メッシ)がいたから。彼に対する私の敬意はとどまることを知らない」とかばった。無精ひげもそり、気分を一新して望んだメッシだったが、周囲の期待に応えることはできなかった。

 さらに、後半ロスタイムには、途中出場したフェルナンド・トーレスに同点弾を決められ、決勝進出の道は完全に閉ざされた。結局、「チャンピオンズリーグのファイナルに2年連続で進むことはできない」という呪縛は、バルセロナでも解くことはできなかった。

 そのトーレスは試合後「いいサッカーをした方が必ず勝つとは限らない。サッカーとはこういうもの」と話し、チェルシーのディ・マッテオ監督にいたっては「私達が決勝に進んだのは、公平ではない」とコメントした。それほど、両チームの試合内容の差は大きかった。

バレーボール代表木村選手の話

2012-04-26 00:07:17 | サッカーの話
昨晩NHKで木村沙織選手の番組を見た。

彼女はメグカナの後、バレー界を支えた選手。スーパー高校生と呼ばれ、17歳で全日本選手になりオリンピックに出た。

しかし、なかなか国際大会で上位に行けない試合がつずつ。
いまだ、オリンピックも決まっていない。

で、どうしているか?

高くてパワーのある海外の選手に勝つために速さを求めている。
トスが上がってからスパイクまでの時間を縮める練習を繰り返している。
それも、所属するチームの大会中にである。

香川選手のそうだけど、見ている世界、自分で行きたい世界が回りと違うのでないかな。
日本のリーグと突破は当たり前、世界とどのように戦っていくかが日常だ。

高いところを目指していくことが大事!!!