本日のTRMの結果は！ 現実は厳しい

本日行われた川和高校とのTRMはU-15Aには厳しいものだった

BANFF横浜BAY　１（０－１）５　川和高校2,3年生
とにかく乾燥したグランドでボールがボンボン跳ねる。
いつもなら届くワンバウンドのボールがジャンプしても頭を越されるようなグランド状態。
その中でも前半は1点に抑えることができたのは上出来だったのでは？
しかし、後半相手がメンバーそう入れ代えできた。きっと本日のベストメンバーだろう。
荒れたグランドでのボールコントロール、囲い込む動きの早さ、裏に飛び出す速さ、いずれを見ても熱さで体力を奪われたU-15は徐々に足が止まり、一対一での粘りが無くなり失点を重ねてしまった。
各メンバー、通用したところとかなわなかったところの確認ができただろう。
願わくば、もっと果敢にチャレンジしても良かったのでは。
高校生相手にいつのも判断のスピードではかなわない。
常に予測していないとついていけない、頭をもっと消耗してほしい。
当然、ダイレクトプレーやパスのスピードなどももっとレベルを上げないと通用しないことは間違いない。

それにしても、試合開始から一番元気なのが両チームのコーチだったのは、どうなのかね？

U-15の後に行われたU-14の試合はBANFFの圧勝。あっぱれ！！
相手のレベルが落ちていたとは言え、高校生相手にできすぎ。
コーチの期待が高いのも無理ないと思えた。

明日からは、波崎遠征。
高校チームとの対戦で、スキル、スピード、視野、判断など全てのレベルを上げてきてほしい。
何のために高校生との試合を組んでいるか理解してほしいものだ。

3年生の奮起を期待している。

行くぞ、波崎。
縁起の良いクリスタルカイザーを持って。目指せ優勝。