万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

クラブユースTRM 対三井千葉戦 結果は?

2012-06-05 23:35:25 | ビゴールズ
6月3日に行われたクラブユースの関東大会向けてのTRMに行ってきました。

会場は東京学館。佐倉インターで降りて15分、酒々井に行ってきました。
人工芝の素晴らしいグランド。サッカーコートが2面とれそうだ。

BANFF横浜BAY 4(2-1)5 三井千葉SC
先制BANFF,2点目もBANFF。
サイドをから中への攻撃で、11番、8番が連続ゲット。相手は関東の常連チーム。いい立ち上がりだ。一点を返されたが何とか踏ん張り前半終了。
後半になると、ボールを支配されるが11番の活躍で3点目。
しかし、本日の試合は関東大会を意識して40分ハーフ。徐々に体力を奪われ中盤を支配され2失点め。
そのままペースをにぎられが、16-37-8とつながったボールが相手のバックパスでFK。これを14番が美しい弧を描いたファインゴール。4点目。14番君のリクエストもあるの動画アップをするよ。ちょっと待ってね。
ここで、BANFFは息を吹き返すが、またまた相手の個人技にやられ同点に追いつかれる。
同点のまま終了かと思いきや、またまた中央をドリブル突破で失点。
結局逆転負け。
後半終了15分前までイーブン以上の戦いができていたので、終盤の体力低下がもったいない。
収穫は、点取り屋の8番君と11番君のキレのあるプレート、14番君のFKの精度かな。14番君にはムラの無いプレーを期待したい。やればできるのだから。

今日はセンターバックの3番君がお休み、24番君がなれない2年生のBK陣を何とかリードしていた。コンビネーションがいまいちなのはこれからかね。

でも、この日一番の事件は、なんとMU-はあわや試合に参加できず。

8時31分、Mu-の携帯にメール、
「今日の試合は中止です」
コーチからのメールと信じた本人は、気合が入っていただけに試合がないことにブンむくれ。からだを動かしたかったのだろう、飯を食うとジュニア時代のGSの後輩のところに練習に行く。
あさ、曇りなので千葉は雨かと思ていたが、徐々に快晴になってく。
おかしいと思ったKAKOさんチームのお母さんに確認。なんと、チームメートは集合場所に向かってるとのこと。
あわててMU-に電話をしてコーチに確認。なんと、そんなメールはしていないとのこと。
そこからが大変。
レンタルバスで会場に行くのでコーチにはくるなと言われたが、大事な時期、チームのバスより早く会場に着くために万吉は飛ばしに飛ばし、チームのバスより20分も早く着いた。出発は30分遅い。
おかげで車を一部破損。KAKOさんごめんなさい。

今回の教訓
1、送信元のメールを簡単に信じない。
2、怪しいときはコーチに確認。
3、来るなと言われても、そのまま鵜呑みにしない。
4、急いでいるときも冷静に判断を。

さいごに、体力つけよう。



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