万吉の神奈川ジュニアユース情報

2010年、BANFF横浜ベイJYに入団する息子の活動を通してジュニアユースサッカーを紹介していきす。

U-14リーグ 川崎チャンプ戦も完勝

2011-05-29 18:50:50 | サッカーの話
5月28日、等々力公園第2サッカー場、雨のち雨でまたまた雨

クラブユース選手権県予選を観戦後、TORAさんに被災地の物資届け、ワンちゃんの里親の会に参加。いろいろ迷うKAKOさんではあるが被災地のために何かしたい気持ちでいろいろ考えている。

で試合は、

BANFF横浜BAY WHITE  4(2-0)0  川崎チャンプ
8分:8→37
29分:11→26→15
47分:11→16→38→40
60分:CK→16→8

とにかくグランドは最悪。水溜りだらけ。
U-13 1stステージの昇格をかけた横浜FC鶴見戦を思い出す。いやなムード。

開始早々は両チームともに一進一退。
相手FWが強烈でカウンターを食らう場面もあったが、徐々にBANFFペースになっていく。

一点目は、中央付近でボールを受けた8番君のロングボールに35番君が抜け出し、ループで決める。

二点目は、ショートコーナーのリターンを受けた11番君が再度をえぐりチャンスをつくり、26番君がゴール前に流し込み、15番が確実にゴール。

三点目は、11番君が中央でボールをキープして渡されたボールをMU-が右サイドのオープンスペースにバックスピンをかけて38番にパスを送る。38番君が強引に切り込みシュート。強烈なシュートに、再三ファインフレーを見せていた相手GKもはじくのがやっと、そのこぼれたボールを40番君が押し込む。今日はいつも左バック担当の40番君がFW。コーチの意図はグランドコンディションが悪いのでパワーのある40番君をどんどん前に走らせる作戦のようだ。まさにどんぴしゃ。

四点目は、CKのコーナーのこぼれをMU-がループ気味のシュート。ハイボールをキーパーがはじきだすが、そこの8番君が現れずっばと豪快に決める。

相手キーパのファインプレーにチャンスをつぶされ、相手FWのスピードの手を焼いたが、相対していた4番君のがんばりもあり0点完封。

試合開始前は22点取ったチームに興味津々であった。
センターラインが強く、テクニックもあるチームだったが、如何せんロングボールを左サイドの放り込んで、俊足FWを走らせるしかないような攻撃は単調だった。
でも、グランドコンデションがよかったらどうだったかな。
次の試合が楽しみだ。
相手は燃えてくるだろう。結構、荒くなったのが気になる。

で、MU-はボランチで先発。フル出場。
チャンスメークも多かったと思う。惜しむらくはシュートが枠に行かなかったことと相手ハーフにドリブルで抜かれていたことかな。
でも、戦う気持ちが終始見えていた。

とにかく、全員に戦う気持ちの見えて良い試合だった。
モチベーション維持が難しいブロックではあるが、次のステージのために挙げていこう。

最後に、久しぶりに良いレフリングの審判でした。
8番君、気をつけよう。


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