2010年2月17日(水曜日)
六甲最高峰【其の一】から読んでね。
12:05
さて、ようやく辿り着いた最高峰。
まず目に入るのは山頂の「一軒茶屋」・・・・石碑?
一軒茶屋では、うどんやカツ丼を食べることが出来る。
お店の中で食べるうどんは、味はどうあれ、
さぞ、温かく、美味しいだろうなぁ・・・と思いつつ。
お金がもったいないので、食べない。
六甲最高峰は標高931m。
この日は幸運にも雪が無く、快適。
木々には氷の結晶が付着している。
霧氷は三種類あり、樹霜・樹氷・粗氷。
ここで見ることが出来たのは、樹霜。
白い花を咲かせたような木々。
ネコヤナギの花が咲いている。
花言葉は「努力が報われる」。
山登りにぴったりの花。
一軒茶屋の道路を挟んだ向かいにトイレ(汚い)があり、
その横の坂道を上ると、山頂の広場に出る。
降雪の後、この坂は危険だろうと思われる。
大パノラマ。写真の腕が悪い。天気が悪い。
快晴だと、さぞかし良い眺めだろう。
最高峰の目印とうめ子。
うめ子の右後ろ辺りに見える白っぽい小さいのが三角点。
六甲931m、三角点。
本格的に山登りを初めて、我々の踏破した最高の高さ。
ほんと、よくこんな所へ来ちゃったものだ。
1000m登るのは、大変なんだなぁ。
12:30
お昼ご飯は、一軒茶屋まで下り、茶屋の横にある松の木の下で。
上に松の枝、周囲は笹に囲まれ、風も弱く、
居心地良い空間。
お湯を沸かし、カップラーメンを作る。
待っている間、残りの湯でお茶を入れて飲む。
ラーメンを食べ、残った汁は吸い取り紙に吸わせ持ち帰る。
食後にコーヒーを飲み、お菓子を食べる。チョコパイが好き。
13:00 下り始める。
さすが、六甲山の霜柱は長い。
ボクも、うめ子も黙々と下る。
14:20 あっというまに風吹岩まで。
この岩を見ていると、ムラムラしてくる。
とりあえず、登る。
砂岩というのか、ザラザラと崩れそうな岩肌。
見た目より、意外に危険なので、注意が必要。
「エイドリアァァ~ン・・・・」
バルモる。
古っ。
「あっちのビル群はなにかしら」
風吹岩の広場、今日は我が家の独壇場。
カクレンボ。
ヒッ。目が合った。
14:30 ロックガーデン
「こんなハシゴ、来る時あったかしら?」
うん!道、まちがえた!
少し、道をまちがえ、少し、遭難しそうになったが、
ロックガーデンを充分に満喫する。
険しそうな崖。
慎重に下りる。
行きには通らなかったが、登るのも楽しいだろう。
このまま駅へ。
15:40 JR芦屋駅
昼休憩を除き、およそ6時間30分の行程。
芦屋川駅からだと、マイナス30分ほどだったろうか。
いつもながら、ガイドブック通りのコースタイム。
それにしても、風吹岩を過ぎてから、最高峰へのコースは疲れた。
ロックガーデンや風吹岩で体のあちこちを使ってからの登山。
面白かった分、
翌日、激しい疲労に襲われる。
体力は残っているし、筋肉痛でもないのだけれど、
体の節々に疲労が凝り固まっている感じ。とにかく横になりたい。
久しぶりに、肉体的に仕事が辛いと感じた。
「ロックガーデンで遊びたいなら、最高峰は目指すなっ!」
これ六甲の格言にならないかな?
それじゃ、六甲最高峰編終了!まったね~。
六甲最高峰【其の一】から読んでね。
12:05
さて、ようやく辿り着いた最高峰。
まず目に入るのは山頂の「一軒茶屋」・・・・石碑?
一軒茶屋では、うどんやカツ丼を食べることが出来る。
お店の中で食べるうどんは、味はどうあれ、
さぞ、温かく、美味しいだろうなぁ・・・と思いつつ。
お金がもったいないので、食べない。
六甲最高峰は標高931m。
この日は幸運にも雪が無く、快適。
木々には氷の結晶が付着している。
霧氷は三種類あり、樹霜・樹氷・粗氷。
ここで見ることが出来たのは、樹霜。
白い花を咲かせたような木々。
ネコヤナギの花が咲いている。
花言葉は「努力が報われる」。
山登りにぴったりの花。
一軒茶屋の道路を挟んだ向かいにトイレ(汚い)があり、
その横の坂道を上ると、山頂の広場に出る。
降雪の後、この坂は危険だろうと思われる。
大パノラマ。写真の腕が悪い。天気が悪い。
快晴だと、さぞかし良い眺めだろう。
最高峰の目印とうめ子。
うめ子の右後ろ辺りに見える白っぽい小さいのが三角点。
六甲931m、三角点。
本格的に山登りを初めて、我々の踏破した最高の高さ。
ほんと、よくこんな所へ来ちゃったものだ。
1000m登るのは、大変なんだなぁ。
12:30
お昼ご飯は、一軒茶屋まで下り、茶屋の横にある松の木の下で。
上に松の枝、周囲は笹に囲まれ、風も弱く、
居心地良い空間。
お湯を沸かし、カップラーメンを作る。
待っている間、残りの湯でお茶を入れて飲む。
ラーメンを食べ、残った汁は吸い取り紙に吸わせ持ち帰る。
食後にコーヒーを飲み、お菓子を食べる。チョコパイが好き。
13:00 下り始める。
さすが、六甲山の霜柱は長い。
ボクも、うめ子も黙々と下る。
14:20 あっというまに風吹岩まで。
この岩を見ていると、ムラムラしてくる。
とりあえず、登る。
砂岩というのか、ザラザラと崩れそうな岩肌。
見た目より、意外に危険なので、注意が必要。
「エイドリアァァ~ン・・・・」
バルモる。
古っ。
「あっちのビル群はなにかしら」
風吹岩の広場、今日は我が家の独壇場。
カクレンボ。
ヒッ。目が合った。
14:30 ロックガーデン
「こんなハシゴ、来る時あったかしら?」
うん!道、まちがえた!
少し、道をまちがえ、少し、遭難しそうになったが、
ロックガーデンを充分に満喫する。
険しそうな崖。
慎重に下りる。
行きには通らなかったが、登るのも楽しいだろう。
このまま駅へ。
15:40 JR芦屋駅
昼休憩を除き、およそ6時間30分の行程。
芦屋川駅からだと、マイナス30分ほどだったろうか。
いつもながら、ガイドブック通りのコースタイム。
それにしても、風吹岩を過ぎてから、最高峰へのコースは疲れた。
ロックガーデンや風吹岩で体のあちこちを使ってからの登山。
面白かった分、
翌日、激しい疲労に襲われる。
体力は残っているし、筋肉痛でもないのだけれど、
体の節々に疲労が凝り固まっている感じ。とにかく横になりたい。
久しぶりに、肉体的に仕事が辛いと感じた。
「ロックガーデンで遊びたいなら、最高峰は目指すなっ!」
これ六甲の格言にならないかな?
それじゃ、六甲最高峰編終了!まったね~。
大阪は、どんどん進化していきますねぇ~
猫柳、フサフサしていて大好きな植物です♪
本当、山にうってつけの花言葉!
カップラーメンの残り汁、吸い取り紙で処理するなんて、さすがは山慮!
僕は外でカップラーメンを食べる時、残り汁を飲み干せる物を買うようにしています。
例えば今ハマっている銘柄は、エー○コックの飲み干す一杯シリーズの坦々麺、豚骨ラーメン。
サ○ヨー食品のカップスターカレー南蛮。
日○食品のカップヌードルシーフード。
あたりぐらいをチョイスしています。
猪のすき焼き、美味しそうですねぇ~
山で猪に遭遇した時、足がすくみました(汗)
あんなのが車に体当たりしてきたら、車は大破ですよ・・・
お父様は、散弾銃を使っていらっしゃるのでしょうか?
その場合、肉に弾が残ってて口の中でガリッとならないのでしょうか?
昔からの素朴な疑問だったのです。
キジ、うまそう。
鶏みたいな味と食感なのでしょうか。
もっと旨みがありそう・・・
うめ子さんのカクレンボ、いい表情出ていますね♪
どちらかと言うと、見つかった!って感じです♪
ネコヤナギ、意識してみたのは今回が初めてです。
花なんですね。アレ。
魔の食品、カップラーメン。
体に悪そうなのに食べてしまう。
そして汁まで。
でも、さすがに汁までガンガンいってると、
ふいに恐くなるので、山では汁を持って帰って捨てることに決めました。
次回からは容器を持っていきます。
ボクはぺヤングの焼そば、日○だとシーフード、カレー。あと、どんべえのうどんが好き。
あ~、肉に散弾ですか。
猪肉の解体はどこかに頼んでたのでわかりませんが、
山鳥なんかは肉にめり込んでましたね。
アレどうしてたんだろう。
そうそう、銃の弾も、何か一発でしとめるようなヤツがあった気がします。それが猪用かも。
うめ子は自分で「キモっ!」って言ってました。