2010年2月17日(水曜日)
六甲最高峰【其の一】から読んでね。
12:05
さて、ようやく辿り着いた最高峰。
まず目に入るのは山頂の「一軒茶屋」・・・・石碑?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/78/44d912014ae85fcae0f676b7621e5bdc.jpg)
一軒茶屋では、うどんやカツ丼を食べることが出来る。
お店の中で食べるうどんは、味はどうあれ、
さぞ、温かく、美味しいだろうなぁ・・・と思いつつ。
お金がもったいないので、食べない。
六甲最高峰は標高931m。
この日は幸運にも雪が無く、快適。
木々には氷の結晶が付着している。
霧氷は三種類あり、樹霜・樹氷・粗氷。
ここで見ることが出来たのは、樹霜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/c582b63aa4510f909ae8713710140c89.jpg)
白い花を咲かせたような木々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/33/1e564528e392510a00bd872e794270d5.jpg)
ネコヤナギの花が咲いている。
花言葉は「努力が報われる」。
山登りにぴったりの花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5e/7fffb5b4686bc8796b79c526742e29ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5a/549c7354b0cbbcd77aa293fb8c0460df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/19/f514d3b83b804eb06561c9988028b81c.jpg)
一軒茶屋の道路を挟んだ向かいにトイレ(汚い)があり、
その横の坂道を上ると、山頂の広場に出る。
降雪の後、この坂は危険だろうと思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ac/9e310aa852760473c5d2dc3c3067a888.jpg)
大パノラマ。写真の腕が悪い。天気が悪い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/2e06db601829a1ba296ff4356be995ae.jpg)
快晴だと、さぞかし良い眺めだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/08/b9fed5b7bb67971a5db1dcb5e1bffefc.jpg)
最高峰の目印とうめ子。
うめ子の右後ろ辺りに見える白っぽい小さいのが三角点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d3/38fbb1701f4350adb0532095e784c928.jpg)
六甲931m、三角点。
本格的に山登りを初めて、我々の踏破した最高の高さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/55/cfc7f10f12a913622deabc3703245c96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8d/f1107a4bdb3efbc9da8c7fbe74efc98e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/18/6163f2e240c768700d44c97c92d616c7.jpg)
ほんと、よくこんな所へ来ちゃったものだ。
1000m登るのは、大変なんだなぁ。
12:30
お昼ご飯は、一軒茶屋まで下り、茶屋の横にある松の木の下で。
上に松の枝、周囲は笹に囲まれ、風も弱く、
居心地良い空間。
お湯を沸かし、カップラーメンを作る。
待っている間、残りの湯でお茶を入れて飲む。
ラーメンを食べ、残った汁は吸い取り紙に吸わせ持ち帰る。
食後にコーヒーを飲み、お菓子を食べる。チョコパイが好き。
13:00 下り始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9f/7a47b660f6934338ea0f1b2bdebd4a29.jpg)
さすが、六甲山の霜柱は長い。
ボクも、うめ子も黙々と下る。
14:20 あっというまに風吹岩まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/c595ec6994a8f44f2bd3d41e281a5683.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/a186d4c54520590bc1b79afc35e034d4.jpg)
この岩を見ていると、ムラムラしてくる。
とりあえず、登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/29/cc8f7e686d92022ab0904f3c32eb2af0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5b/fcc79e75cc399dd82339bc14254bcfc1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b2/8708f1262c92c17e287cf37568050a2b.jpg)
砂岩というのか、ザラザラと崩れそうな岩肌。
見た目より、意外に危険なので、注意が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/af/82a22b57f0beb05a4ebf4136ffcec71e.jpg)
「エイドリアァァ~ン・・・・」
バルモる。
古っ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d0/3399b2ad5ad196ab5bd53530b425edb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b6/6b134592980f81638bfb612495889231.jpg)
「あっちのビル群はなにかしら」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/83/4cd631e7b5b35e8db74284e36dcaddf5.jpg)
風吹岩の広場、今日は我が家の独壇場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/15/a515f4085c7beade57c39b710ecef8d1.jpg)
カクレンボ。
ヒッ。目が合った。
14:30 ロックガーデン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/56/60b57f2db75fdda96d53b7ecada47e7d.jpg)
「こんなハシゴ、来る時あったかしら?」
うん!道、まちがえた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/59/69d923df846a6e19e612eccd57e654b7.jpg)
少し、道をまちがえ、少し、遭難しそうになったが、
ロックガーデンを充分に満喫する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4e/01f1ce49b7a32dcc3a55c5f609e3cb04.jpg)
険しそうな崖。
慎重に下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a0/d780fb0554c0cd47d72a021f874ba969.jpg)
行きには通らなかったが、登るのも楽しいだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/39/28bbf54641f0f3dd86a8d7426e3ea24c.jpg)
このまま駅へ。
15:40 JR芦屋駅
昼休憩を除き、およそ6時間30分の行程。
芦屋川駅からだと、マイナス30分ほどだったろうか。
いつもながら、ガイドブック通りのコースタイム。
それにしても、風吹岩を過ぎてから、最高峰へのコースは疲れた。
ロックガーデンや風吹岩で体のあちこちを使ってからの登山。
面白かった分、
翌日、激しい疲労に襲われる。
体力は残っているし、筋肉痛でもないのだけれど、
体の節々に疲労が凝り固まっている感じ。とにかく横になりたい。
久しぶりに、肉体的に仕事が辛いと感じた。
「ロックガーデンで遊びたいなら、最高峰は目指すなっ!」
これ六甲の格言にならないかな?
それじゃ、六甲最高峰編終了!まったね~。
六甲最高峰【其の一】から読んでね。
12:05
さて、ようやく辿り着いた最高峰。
まず目に入るのは山頂の「一軒茶屋」・・・・石碑?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/78/44d912014ae85fcae0f676b7621e5bdc.jpg)
一軒茶屋では、うどんやカツ丼を食べることが出来る。
お店の中で食べるうどんは、味はどうあれ、
さぞ、温かく、美味しいだろうなぁ・・・と思いつつ。
お金がもったいないので、食べない。
六甲最高峰は標高931m。
この日は幸運にも雪が無く、快適。
木々には氷の結晶が付着している。
霧氷は三種類あり、樹霜・樹氷・粗氷。
ここで見ることが出来たのは、樹霜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/3a/c582b63aa4510f909ae8713710140c89.jpg)
白い花を咲かせたような木々。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/33/1e564528e392510a00bd872e794270d5.jpg)
ネコヤナギの花が咲いている。
花言葉は「努力が報われる」。
山登りにぴったりの花。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/5e/7fffb5b4686bc8796b79c526742e29ef.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/5a/549c7354b0cbbcd77aa293fb8c0460df.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/19/f514d3b83b804eb06561c9988028b81c.jpg)
一軒茶屋の道路を挟んだ向かいにトイレ(汚い)があり、
その横の坂道を上ると、山頂の広場に出る。
降雪の後、この坂は危険だろうと思われる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/ac/9e310aa852760473c5d2dc3c3067a888.jpg)
大パノラマ。写真の腕が悪い。天気が悪い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/dd/2e06db601829a1ba296ff4356be995ae.jpg)
快晴だと、さぞかし良い眺めだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/08/b9fed5b7bb67971a5db1dcb5e1bffefc.jpg)
最高峰の目印とうめ子。
うめ子の右後ろ辺りに見える白っぽい小さいのが三角点。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d3/38fbb1701f4350adb0532095e784c928.jpg)
六甲931m、三角点。
本格的に山登りを初めて、我々の踏破した最高の高さ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/55/cfc7f10f12a913622deabc3703245c96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/8d/f1107a4bdb3efbc9da8c7fbe74efc98e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/18/6163f2e240c768700d44c97c92d616c7.jpg)
ほんと、よくこんな所へ来ちゃったものだ。
1000m登るのは、大変なんだなぁ。
12:30
お昼ご飯は、一軒茶屋まで下り、茶屋の横にある松の木の下で。
上に松の枝、周囲は笹に囲まれ、風も弱く、
居心地良い空間。
お湯を沸かし、カップラーメンを作る。
待っている間、残りの湯でお茶を入れて飲む。
ラーメンを食べ、残った汁は吸い取り紙に吸わせ持ち帰る。
食後にコーヒーを飲み、お菓子を食べる。チョコパイが好き。
13:00 下り始める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9f/7a47b660f6934338ea0f1b2bdebd4a29.jpg)
さすが、六甲山の霜柱は長い。
ボクも、うめ子も黙々と下る。
14:20 あっというまに風吹岩まで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/4b/c595ec6994a8f44f2bd3d41e281a5683.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/3e/a186d4c54520590bc1b79afc35e034d4.jpg)
この岩を見ていると、ムラムラしてくる。
とりあえず、登る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/29/cc8f7e686d92022ab0904f3c32eb2af0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5b/fcc79e75cc399dd82339bc14254bcfc1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b2/8708f1262c92c17e287cf37568050a2b.jpg)
砂岩というのか、ザラザラと崩れそうな岩肌。
見た目より、意外に危険なので、注意が必要。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/af/82a22b57f0beb05a4ebf4136ffcec71e.jpg)
「エイドリアァァ~ン・・・・」
バルモる。
古っ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/d0/3399b2ad5ad196ab5bd53530b425edb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/b6/6b134592980f81638bfb612495889231.jpg)
「あっちのビル群はなにかしら」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/83/4cd631e7b5b35e8db74284e36dcaddf5.jpg)
風吹岩の広場、今日は我が家の独壇場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/15/a515f4085c7beade57c39b710ecef8d1.jpg)
カクレンボ。
ヒッ。目が合った。
14:30 ロックガーデン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/56/60b57f2db75fdda96d53b7ecada47e7d.jpg)
「こんなハシゴ、来る時あったかしら?」
うん!道、まちがえた!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/59/69d923df846a6e19e612eccd57e654b7.jpg)
少し、道をまちがえ、少し、遭難しそうになったが、
ロックガーデンを充分に満喫する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4e/01f1ce49b7a32dcc3a55c5f609e3cb04.jpg)
険しそうな崖。
慎重に下りる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/a0/d780fb0554c0cd47d72a021f874ba969.jpg)
行きには通らなかったが、登るのも楽しいだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/39/28bbf54641f0f3dd86a8d7426e3ea24c.jpg)
このまま駅へ。
15:40 JR芦屋駅
昼休憩を除き、およそ6時間30分の行程。
芦屋川駅からだと、マイナス30分ほどだったろうか。
いつもながら、ガイドブック通りのコースタイム。
それにしても、風吹岩を過ぎてから、最高峰へのコースは疲れた。
ロックガーデンや風吹岩で体のあちこちを使ってからの登山。
面白かった分、
翌日、激しい疲労に襲われる。
体力は残っているし、筋肉痛でもないのだけれど、
体の節々に疲労が凝り固まっている感じ。とにかく横になりたい。
久しぶりに、肉体的に仕事が辛いと感じた。
「ロックガーデンで遊びたいなら、最高峰は目指すなっ!」
これ六甲の格言にならないかな?
それじゃ、六甲最高峰編終了!まったね~。
大阪は、どんどん進化していきますねぇ~
猫柳、フサフサしていて大好きな植物です♪
本当、山にうってつけの花言葉!
カップラーメンの残り汁、吸い取り紙で処理するなんて、さすがは山慮!
僕は外でカップラーメンを食べる時、残り汁を飲み干せる物を買うようにしています。
例えば今ハマっている銘柄は、エー○コックの飲み干す一杯シリーズの坦々麺、豚骨ラーメン。
サ○ヨー食品のカップスターカレー南蛮。
日○食品のカップヌードルシーフード。
あたりぐらいをチョイスしています。
猪のすき焼き、美味しそうですねぇ~
山で猪に遭遇した時、足がすくみました(汗)
あんなのが車に体当たりしてきたら、車は大破ですよ・・・
お父様は、散弾銃を使っていらっしゃるのでしょうか?
その場合、肉に弾が残ってて口の中でガリッとならないのでしょうか?
昔からの素朴な疑問だったのです。
キジ、うまそう。
鶏みたいな味と食感なのでしょうか。
もっと旨みがありそう・・・
うめ子さんのカクレンボ、いい表情出ていますね♪
どちらかと言うと、見つかった!って感じです♪
ネコヤナギ、意識してみたのは今回が初めてです。
花なんですね。アレ。
魔の食品、カップラーメン。
体に悪そうなのに食べてしまう。
そして汁まで。
でも、さすがに汁までガンガンいってると、
ふいに恐くなるので、山では汁を持って帰って捨てることに決めました。
次回からは容器を持っていきます。
ボクはぺヤングの焼そば、日○だとシーフード、カレー。あと、どんべえのうどんが好き。
あ~、肉に散弾ですか。
猪肉の解体はどこかに頼んでたのでわかりませんが、
山鳥なんかは肉にめり込んでましたね。
アレどうしてたんだろう。
そうそう、銃の弾も、何か一発でしとめるようなヤツがあった気がします。それが猪用かも。
うめ子は自分で「キモっ!」って言ってました。