いよいよ六甲山へ行ってきました。
ここでの「六甲山」は、
兵庫県の南東部、近隣の山も含んだ六甲山系を指します。
その中でのひとつのコースとして、下のルートを歩きました。
JR芦屋駅~鷹尾山~荒地山~奥池~ごろごろ岳~観音山~鷲林寺~JRさくら夙川駅
8時50分。
到着した芦屋駅を出てすぐ、奇妙な風景を切り取りました。人工的。
JR芦屋駅。
なんだか、駅まで高級そうです。
家からはJRが便利なこともあり、芦屋駅下車となりましたが、
阪急の芦屋川駅の方が、六甲の最寄り駅として定番です。
とりあえず阪急芦屋川駅を目指します。
どこもかしこも高級そうです。
わぁ、芦屋川駅に着いたぞ、さあ登山口を目指せ!
ふと、駅前を見ると・・・・人、人。そう、それも登山の人。
さすが六甲。若者からお年寄りまでわんさかいます。
(だから、少し敬遠していました。六甲)
(あまり多く人が写っていませんが、後ろにも前にも行列、集団です)
「こ、この人の中、山を登るのか・・・」
早くも挫折しそうなボク達。
って、気持ち半分、山登り仲間を生で見られてうれしさ半分。
(だって、今までの山からすると、こんな人気のある山って珍しい)
そうそう、この辺は桜の名所としても有名です。
ほとんどの人が有名なロックガーデンを目指し進んでいきました。
ボク達は右折し、荒地山方面へ。
9時20分。城山登山口。
こちらは若干熟練者向けというか、渋いコースです。
ロックガーデン方面よりもは人が少ないです。それでも多く感じますが。
とりあえず、人を追い抜いて進みます。ごめんなさーい。
「若者には負けるわぁ」
などと言っていた集団の中のオジさん。
必死に付いて来ないで下さい。抜いた手前、急がないといけなくなるじゃないですか!
お~、神戸の街並みや、遠く大阪もよく見えます。
今日は晴れ。最高の天気。
途中、サンテレビの電波塔が有りました。
なかなか山らしい、のどかな登山道です。
山から見る海ってのは、気分良いですよね。
お金持ちが住むのも分かります。チッ。
そろそろ、ゴツゴツとした岩が目に着き始めました。
あ、このコース、うめ子まかせです。
コースの選択、下調べはいつもうめ子におまかせです。お手数をおかけします。
「およよ」
9時50分。
分岐の道標。
「はて~?」
うめ子がしっかりと、登山地図を携えています。
ボクはカメラをカシャカシャ。
そういえば、冬になり、水をあまり飲まなくなりました。
秋には500ミリペットボトルを6本くらい持っていたものですが、
今ではうめ子が500ミリの水筒(ナルゲン)ひとつ、
ボクが1リットルの水筒(モンベル)ひとつです。
岩で出来た山。岩の壁ですね。
お、少しばかり急なのぼり。
いや、しんどいのぼり。
うっ、と、目の前の坂に疲れを感じる我々。
案外に疲れます。足に来ます。
ごろごろし始めた山道。楽しいといえば、楽しいのですが、
今までの山ではあまり体験したことのない道です。
「うひ~、疲れるわねー」
2個目の鉄塔。
ああ・・・まだ続く。
「足が上がらなくなって来た」なんて弱気な声がどこからか聞こえます。
眺めはいいんですけれどね。
いや~、でもここまでは今までの山とそう変わらないなぁ。気持ちいい山登り。
正面が開け、岩肌の露出した山が見えてきました。
さすが六甲。激しそうな山があるんですね。
ああいうところで、ロッククライミングとかするんでしょうね~。
え?
あそこ目的地?・・・あれが荒地山?
えぇ~っ。だってまだだいぶある。って、あの岩肌・・・。
と、それじゃ、其の二に続きます!いざっ!荒地山!いざっ!岩梯子っ!!!
其の二 鷹尾山~荒地山
ここでの「六甲山」は、
兵庫県の南東部、近隣の山も含んだ六甲山系を指します。
その中でのひとつのコースとして、下のルートを歩きました。
JR芦屋駅~鷹尾山~荒地山~奥池~ごろごろ岳~観音山~鷲林寺~JRさくら夙川駅
8時50分。
到着した芦屋駅を出てすぐ、奇妙な風景を切り取りました。人工的。
JR芦屋駅。
なんだか、駅まで高級そうです。
家からはJRが便利なこともあり、芦屋駅下車となりましたが、
阪急の芦屋川駅の方が、六甲の最寄り駅として定番です。
とりあえず阪急芦屋川駅を目指します。
どこもかしこも高級そうです。
わぁ、芦屋川駅に着いたぞ、さあ登山口を目指せ!
ふと、駅前を見ると・・・・人、人。そう、それも登山の人。
さすが六甲。若者からお年寄りまでわんさかいます。
(だから、少し敬遠していました。六甲)
(あまり多く人が写っていませんが、後ろにも前にも行列、集団です)
「こ、この人の中、山を登るのか・・・」
早くも挫折しそうなボク達。
って、気持ち半分、山登り仲間を生で見られてうれしさ半分。
(だって、今までの山からすると、こんな人気のある山って珍しい)
そうそう、この辺は桜の名所としても有名です。
ほとんどの人が有名なロックガーデンを目指し進んでいきました。
ボク達は右折し、荒地山方面へ。
9時20分。城山登山口。
こちらは若干熟練者向けというか、渋いコースです。
ロックガーデン方面よりもは人が少ないです。それでも多く感じますが。
とりあえず、人を追い抜いて進みます。ごめんなさーい。
「若者には負けるわぁ」
などと言っていた集団の中のオジさん。
必死に付いて来ないで下さい。抜いた手前、急がないといけなくなるじゃないですか!
お~、神戸の街並みや、遠く大阪もよく見えます。
今日は晴れ。最高の天気。
途中、サンテレビの電波塔が有りました。
なかなか山らしい、のどかな登山道です。
山から見る海ってのは、気分良いですよね。
お金持ちが住むのも分かります。チッ。
そろそろ、ゴツゴツとした岩が目に着き始めました。
あ、このコース、うめ子まかせです。
コースの選択、下調べはいつもうめ子におまかせです。お手数をおかけします。
「およよ」
9時50分。
分岐の道標。
「はて~?」
うめ子がしっかりと、登山地図を携えています。
ボクはカメラをカシャカシャ。
そういえば、冬になり、水をあまり飲まなくなりました。
秋には500ミリペットボトルを6本くらい持っていたものですが、
今ではうめ子が500ミリの水筒(ナルゲン)ひとつ、
ボクが1リットルの水筒(モンベル)ひとつです。
岩で出来た山。岩の壁ですね。
お、少しばかり急なのぼり。
いや、しんどいのぼり。
うっ、と、目の前の坂に疲れを感じる我々。
案外に疲れます。足に来ます。
ごろごろし始めた山道。楽しいといえば、楽しいのですが、
今までの山ではあまり体験したことのない道です。
「うひ~、疲れるわねー」
2個目の鉄塔。
ああ・・・まだ続く。
「足が上がらなくなって来た」なんて弱気な声がどこからか聞こえます。
眺めはいいんですけれどね。
いや~、でもここまでは今までの山とそう変わらないなぁ。気持ちいい山登り。
正面が開け、岩肌の露出した山が見えてきました。
さすが六甲。激しそうな山があるんですね。
ああいうところで、ロッククライミングとかするんでしょうね~。
え?
あそこ目的地?・・・あれが荒地山?
えぇ~っ。だってまだだいぶある。って、あの岩肌・・・。
と、それじゃ、其の二に続きます!いざっ!荒地山!いざっ!岩梯子っ!!!
其の二 鷹尾山~荒地山