みなさま、こんにちは。 いよいよ本格的な冬がやって来ました。
日中でも冷え込みがきつくなってきました。みなさま体調管理には十分お気を付けください!
さて今回は11月23日に行われた「海蔵川で鳥見ingその5」の模様をお伝えします。
残念ながら当日の写真をすっかり取り忘れてしましました!すいません! 駄文だけでは申し訳ないのでイメージ画像を入れておきます。
ようやく野外での活動も少しづつ出来るようになって来ました。 4月以来半年ぶりの開催です。
前日の雨も上がり、鈴鹿おろしが吹き抜ける寒い日になりましたが、上空は青空が広がりカイツブリの声を聞きながら始まりました。
いつもなら川面には遠路はるばる渡ってきたカモ類が羽をやすめているのですが、今年は海蔵川では見かけませんでした。今年は冬鳥が渡って来るのが少し遅い様です。
オオバン、カルガモ、カイツブリを眺めてると、毎度おなじみカワセミが上流から右岸沿いを7:・一直線に飛んで行きました。
その後はあまり小鳥たちの姿が見えないまま左岸に渡ると、休耕田のところでチョウゲンボウが姿をみせてくれました。
また向かいの雑木林の枝には若いノスリが。少し前には上空でハシボソガラスに追われているハイタカも見ることができ、里にも冬が来たことを実感し解散となりました。
バン
チョウゲンボウ
ノスリ