古いPCをどうにかこうにかして、使い続ける日記(笑)

Dell E521とVersaproVF6をwindows10とLinuxMint21で使用中。

古いvaio(pcg-v505)でubuntuを使う

2016-03-09 20:00:00 | 日記
 前回までは、私の古いvaio(pcg-v505)にlubuntu15.10をインストールして使っている話をしました。

 これまでは、問題なく動いています。

 で、こうしてくると、私の性格上、「さらに何かないか?」というよこしまな思いが出てきます。

 そこで考えたのが、同じ機種の別のマシンに、ubuntu(14.04)を導入すること。

 実は、このマシンが、現在私の「メインマシン」になっているのですが……。といっても、一番使うマシンではあるのですが、本格的な作業では別のデスク・トップを使っています。日常的なメールチェックやブラウザの閲覧のみに使っているのが、このマシンです。

 で、このマシンには、現在はubuntu12.04を入れて使っているのですが、今度はubuntu14.04を入れて使ってみたくなります(;^_^A アセアセ…。

 さて、どうなるかは、今後の楽しみとして(笑)、この場で報告していきたいと思います。

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その7)

2016-03-06 15:52:31 | 日記
 えっと前回の続きです。

 とりあえず、前回までの経過説明をした通りの方法でインストールを終え、現在何とか使っております。

 ただ、どうしてもlubuntu15.10の動作が重くて……。それで、タスクマネージャーを起動して、何がcpuの使用率を占有しているかを調べると、networkmanagerというネットとの接続を管理するソフトが、異常にcpuを使っていることを突き止めました。

 で、調べると、こちらのサイトを発見。NetworkManagerからWicdに変更しました。リンク先のサイトでは、端末のコマンドラインでインストールしていますが、私はsynapticマネージャで、「wicd」というキーワードで検索をして、インストールしました。で、wicdをインストールした後に、networkmanagerを、これまだsynapticマネージャからアン・インストール。

 結果、動作が劇的に軽くなりました。

lubuntu15.10を古いvaio(PCG-V505R)で使う(その6)

2016-03-01 19:20:17 | 日記
 結局昨晩は、lubuntu15.10のalternate版でインストールをしました(こちら)。

 で、PAE非対応のため、こちらの英語サイトを参照(こちら)。

 このサイト、英語ですが、まあ書いてあることは、ブートCDで立ち上げたら、「F6」を押してブートオプションを表示させる。その後に「esc」を押すと、オプションのメニューが消えるけれど、コマンドラインが一行出てきて、そこで最後の部分に「forcepae -- forcepae」と書き込んで、インストールを選択する、ということです。

 この軽量版インストールCDで、問題なくインストールできました。

 ただ、自動でキーボードの種類などを検出してくれず、手動でいろいろ設定をする必要がありましたが。で、片手間でやっていたので、キーボードが英語版を選択してしまいました。現在これを変更すべく、あれこれやっております。

 それ以外は、以前あった、起動の際の問題などもなく、良好に使えています。

 ただ、なぜがCPUの使用量が常に100%になっていて、インターネットの閲覧に偉く時間がかかっていますが。まあ、この辺は少しずつ直していこうと思います。