料理と言っても炒めたり蒸したりした野菜がメインです。お皿に見える小さな人参が甘くて、鶏の唐揚げ風やケチャップご飯ではないけれどそれ風のライスなど美味しかった。ブルータイルのテーブルが素敵です。勿論、ピタパンに挟んでも頂きました。
コプト教はエチオピアやエジプトで、信仰されているキリスト教では最も古い歴史があるそうですが、どのような教義なのでしょうか？エチオピアの僧は清貧で住居などもとても質素だそうです。
ヴィア・ドロローサ ７は審きの門という城外へ抜ける門がありその敷居にイエスがまたつまずいたと言う所。７は写真をミスした。ヴィア・ドロロ－サ ８ イエスが娘達に私のために泣くなと言った。現在その場所に建っているギリシア修道院の壁には十字架が刻まれている。円形の穴あき石に十字架が見えます。
ヴィア・ドロローサ ６にはベロニカ教会がある。ベロニカと言う女性がイエスの顔を絹のハンカチで拭った。するとこのハンカチにイエスの顔が浮き上がったと言う話です。この絹のハンカチはイタリアのサン・ピエトロ大聖堂に保存されていると言うのですが…？？
第４ステーションはマリアが十字架を背負ったイエスを見たとされる所です。写真をミスしました。第５ステーションはイエスがよろけたのを見た群集の中の一人、シモンが十字架を担いだ場所です。
アラブの盲目の人のためにブラシなどの掃除用ツールを売っているお店でした。これもヴィア・ドロローサにあります。石造りのいかにもアラブらしいお店です。アーチ型の天井が美しい。
