主の祈りの教会のスーベニア・ショップで、オリーブの木に主の祈りの言葉とオリーブの葉が貼られたオーナメントを、ただ単に素敵だと思って手に入れた。英語版です。しかし上部に何故かフランス語で英語(ANGLAIS)と書いてある。
主の祈りの教会のスーベニア・ショップで、オリーブの木に主の祈りの言葉とオリーブの葉が貼られたオーナメントを、ただ単に素敵だと思って手に入れた。英語版です。しかし上部に何故かフランス語で英語(ANGLAIS)と書いてある。
主の祈りの教会の中には、各国の言語で書いた主の祈りの言葉がタイルに焼かれてあります。ヘブライ語は勿論、サマリア語やサンスクリット語もある。これらは各国の寄付によるそうです。少々日本語が変だと思いませんか?これでいいのでしょうか?
イエスが弟子に主の祈りを教えた教会。4世紀、ローマ皇帝コンスタンティヌスの母へレナによって建てられたが、現在の建物は1874年に再建されたものです。現在はヴェネディクト派の修道院になっており、イコンなどを描いているそうです。
最後の晩餐を終えたイエスが弟子たちと此処を訪れ祈ったとされる所です。ゲッセマネとはヘブライ語で”油搾り”と言う意味だそうです。かつてこの辺りは一面のオリーブの林だった。写真のオリーブの木は樹齢2000年、と言いますから、数々の出来事を目の当たりにしてきたのでしょう。幹がその歴史を物語っています。今でも立派に薄いクリーム色の花をつけていました。