ドイツの地を踏んで4日目、やっとソーセージが出て来ました。待ちに待ったソーセージ、やはりビールにはぴったり。ジャガイモもほくほくで美味しいしザワークラウトもいいなあ。四角い魚のフライなどより、ソーセージの食事を待ち望んでいました。
お仲間が黒ビールをオーダーしました。私は白ビール。一緒に写真をどうぞと言って下さったが、味見をどうぞ…とは言って下さいませんでした。1.8ユーロ、200円ぐらい、美味しくて安くて…しあわせ。
レーゲンスブルグのブラウ・ハウスと言うブルーワリーでの昼食です。Furstliches Brauhausと書いてあり、公爵家トゥルン・ウント・タキシスの城館の中にあります。
ニュルンベルグで陶器の天使を買いました。2005年にローテンブルグでKathe Wohlfahrt の木製のリミテッド・エディションを数体買ったので、それに加えたい。ちょっと玩具っぽくていやなのですが、玩具の街ニュルンベルグですから。
ニュルンベルグと言えば玩具産業の中心地でもあります。今回バイロイトへ足を延ばす事が出来たのもニュルンベルグで玩具の見本市があり、宿が取れなかったと言う事でした。玩具屋のショウ・ウインドには出自が立派なクマやワンちゃんたちが並んでいます。
シンプルで的確、そして美しく可愛いトイレのマーク、石壁の上にスティール、グッド・デザインだと思いませんか。トイレは勿論清潔です。
ニュルンベルグの郵便配達員。寒い中一生懸命配達しています。お仲間の男性と後を追って撮りました。「前から撮りたかった」と言ったら「いろいろ、うるさい事を言われるからこれでいいんじゃない？」と言う彼、納得。
聖ローレンツ教会の近く、こんなに寒くても露店が出ています。レーブ・クーヘンと言う蜂蜜や香辛料入りのケーキを売っています。香辛料入りと聞くと食べてみたくなる…しかし時間はなあ～い。
ニュルンベルグの街を散策していたら、大きな牛を頂いた奇妙な門が橋の横にあった。川辺へ降りる道のゲートになっています。肉屋の橋と呼ばれ、むかしこの近辺に多くの肉屋が集まっていたそうです。
ニュルンベルグのドイツ最古のアポテーケという薬局です。エスタブリッシュメント1486の数字が見えます。我が家にも二人の”薬師”がいるので、とても興味がある。