ボタンや小物も揃っています。ゆっくり見たかった。
手編みの既製品も売っています。ちょこっと見た感じでは私の方が上手かな。でも毛糸は柔らかく素敵な色ばかり、ゆっくり見て買いたかったなあ。小物が出来るぐらいでいいので買えばよかったとつくづく後悔している。made in Franceですものね。ああぁ買えばよかった！
女性にはどうしても入ってみたいカラフルなお店です。お仲間のＩさんも手芸は大好きと…。毛糸を独楽に巻き上げています。どの色も華やかですがフランスらしいお洒落な落ち着いた色合い。
街には若者を多く見かけます。フランスではパリ、マルセイユ、リヨンに次ぐ四番目に大きな都市トゥールーズは1229年創設のトゥールーズ大学があり学術都市でもあるそうです。主産業は航空産業、郊外にエアバスの会社があるとの事。また、すみれや”パステル”という青色の染料になるアブラナ科の植物も栽培されている。
11～12世紀に建てられたヴェネディクト派の修道院の教会として建てられロマネスク聖堂としては最大だそうです。サン・ティアゴ・コンポスティラへの巡礼の道の重要な拠点でサンティアゴ・デ・コンポスティラの聖堂とよく似ていると言う。多くの信者を受け入れるよう全長150ｍとフランスでは最も大きいそうです。
ヨーロッパはこうした小路にとても趣があり、雨に濡れた石畳と静謐な風景です。小路の先にサン・セルナン・バジリカ聖堂の尖塔が望めます。
教会のステンドグラスはカメラの使い方が苦手で綺麗にななかか撮れない。でもこれは美しいでしょう？ジャコバン修道院です。
