1894－1902年にフランス革命の犠牲になったジロンド党議員と共和国成立の記念に建てられたそうです。それぞれに意味があり友愛、裕福や国力、三悪(虚無、悪徳、無知）追放がテーマで4頭立ての馬車は幸福のシンボルと言う。
ボルドー市の中心カンコンス広場です。ジロンド党記念碑の上に見えるのは自由の女神です。気持のよいお天気の日曜日、親子連れや恋人たちで賑わっていた。
1780年に建てられたネオ・クラシック様式の1114席もあるパルテノン神殿を模した劇場です。1871年には一時的に国民議会場になった歴史もあるそうです。
夜のサンジャン駅構内です。ＴＧＶは見られなかったけれど、ヨーロッパの駅はとてもノスタルジックで胸がキュンとなるから不思議です。パリから3時間、トゥールーズ、リヨン、ナントなどとも繋がっている。
旅の最終地ボルドーへやって来ました。フランス鉄道目玉のＴＧＶも入ってくるサンジャン駅です。1902年に建てられ石造りの駅としては最大だそうです。