さんぽ

暑い、暑いですね～夏ですよ、まるで。
今日は、ＧＷ初日ですが、うちは旦那は仕事なんで、いつものように３人。
いつものように、といっても幼稚園はじまってから　バタバタしていたので
三人で散歩もちょっと久々でした。
途中、妹が　手を広げたりおろしたりしながら
「おそと　だ～いちゅち！おそと　だ～いちゅち！」と独り言。
それを見て、すごい幸せを感じました。
妹は　こうやって兄とお外で散歩が大好きなんです。
お母さんと二人より　ずっと・・。
いつかは　兄は兄、妹は妹で　遊ばなくなるんだろうけど
今は　だ～いちゅちなんですよね（笑）
写真は　毛虫を発見中の二人です。

だ～いちゅちで思い出しましたが、
子うらんが　はじめて　大好きを言ったのは
「かっか　ぶーぶ、だいすき」（私の車の事です）
次に「かっか　だいすき」　でした。
妹うらんは　先日
「おっぱい　だ～いちゅち」　発言し、今日の
「おそと　だ～いちゅち」　でしたので、
まだ　私はだ～いちゅちと言われてません（＾＾；

給食開始！

今日から息子の幼稚園では給食開始です。
５時間近くの保育。一時保育慣れしている私は特に不安も寂しさもありません。

・・・が、妹も私も　今ひとつ調子が出ないんですよね。
さっき、妹の方と散歩に出かけたんですけど（手押し三輪車で）
「子うらん～一人でいかないで～車が来るぞ～危ない～ストップ～」
と叫び続けないといけない　散歩、
「お母さん、このお花キレイだね、なんていうお花？」
と質問攻めの　散歩、
「ぼくあっち（すごい坂道）に行きたい！」
とこっちの都合を無視した　散歩、
・・これに慣れていると、妹二人の散歩って味気ない感じがするんですよ。
静かだなーと思ったら　寝てるし・・（＾＾；
２０分で帰ってきて、こんな時間に　のんび～りＰＣの前です。
ある意味　嬉しいっちゃ嬉しいんだけど・・
やっぱり　ちょっぴり張り合いがなくなっちゃいました。
慣れれば　色々らくちんになるんでしょうけどね。

先日の「保育公開日」の時の写真です！
兄が主役・・のはずですが・・＾＾；

負けた

日頃から私に怒られまくっているにもかかわらず
お母さん、大大大好き～と言い続けている子うらん。
な、なんと　その彼が「お母さん　嫌いだもん！」と！

今日はいいお天気でしたが　旦那は仕事。
昼１時から　３人で昼寝しました。
３時前に妹がぐずぐず泣き出し、起きるか？と思いつつ乳・・
そしたらなにやら子うらんは　布団にもぐって　もぐもぐ・・
ポケットに入っていたおやつ（おとうさんが帰ってから食べる約束だった）を
食べている様子。
「なんか食べてるの？」って聞いたら「食べてない・・もぐもぐ」
何度聞いてもそう答える。
布団めくって　口あけて、と言うと　にやりと笑って　食べてると。
「お母さん、嘘つくの　嫌いだな」って言ったら　前述の
「ぼくも　おかあさん　きらいだもん！」「一人で起きよ～っと」と起きてしまった。
普段なら「だっこして～一人で行けない～」と泣く子うらんが。
腹の虫がおさまらないので、部屋に行き
「本当にお母さんの事嫌いなんだね？お風呂も、寝るのもおとうさんだね？」
と子ども相手に大人げなく念をおしてみたら
「うん、僕おとうさん大好き、これからおとうさんとお風呂はいるし寝る。
お母さんは　妹うらんね」と！！！！！
「じゃ、もうおかあさん　話さない～」とまたもや子どものような発言をして
「うん、ぼくも話したくない、おとうさん早く帰らないかなー」
くそ！！！！！
そうか、そうか、それならいいぞ、しらないぞ！
ふん！
・・・と強がったものの、ちょっと、いやだいぶ凹んだです。
自分がやましいことして逆切れ？した子うらんについて考えたり、
あと７，８年は不動の地位（好きランキング一位）だと思っていた私が甘かったか？
などなど。
私も　しらっとしてればいいのに　何度も「ほんとに嫌いなんだね？」って聞いて
大人げなくて　自分で笑えた。

夜、子うらんが私にチュしようとした時に
「お母さんとはチュしないんでしょ？」って聞いたら
「しないわけにいかないでしょ～」って高飛車な答え。
お風呂も寝るのも　私だったが、
今日は　子うらんに「負けた」一日だった。

どうでもいい話

私には２つ年上の　きれいな友人がいる。
知り合ったのが６年前、すでに一児のママだった。
若いときは「ゴ○ミ（アレジの）」に似ていただろう風貌。
性格もすごいよくって　私のあこがれの存在でした。

その美しい友人も、下り坂の肌や体に悲鳴をあげているらしい。
もう何年も会っていないから　想像つかないけど。
入らなくなったパンツ、水をはじかなくなった肌。
元々美しい人は、そうでない人より「老い」への悲しみは深いのだろうか？

昔、美人へのやっかみで
「歳をとったら　落ち込むのは美人だわっ」って性悪な事考えていましたが、
そうでない私も　色々落ち込んでおります。
やっぱり「女」で有る限り、一喜一憂するんでしょうか・・ね。

私の周りの幼稚園ママさんは　私より７～１０歳も年下です（汗）
全然肌が違いますね～。
「私がうらんさんの歳になったら、うらんさんはすごい歳だね」
と言われました（いろいろな話の流れで、悪気はなく）
「更年期だったりして～すでに顔がほてり気味～」と言っておきましたが
なまじ　当たらずとも遠からずだったりして
ちょっぴり帰ったら　落ち込みました（笑）

さびしんぼう・・達

子うらんが入園し、泣いたり泣いたり泣いたりでヘトヘトになったけど
昨日　半泣きで手を振って　さよならができ、
今日　笑顔（ちょっとひきつってる）で　手を振ってさよならができた。
妹を妊娠中、子うらん２歳時の半年間　
保育所の一時保育に月４～８日預けていたのもあり
号泣には慣れてる（冷たいが）ので　さほど心配はしていなかったが、
泣くのをこらえて　手を振るすがたのほうが　ぐっときました。
こうやって　親からちょっとずつ、ちょっとずつ離れていくんだなーっ
そして　うまく離してやる、自立させるのが　親の役目なんだよなーって。

すっかり忘れかけていた　妹うらん（笑）
土日にも　幼稚園の制服を着ろと子うらんに催促し
怒りをかったり、子うらんが幼稚園に行くことに　肯定的な妹。
しかーし、送り出して家に帰ったら・・・
やつは　一人で遊べないのだー。
今まで　本を読んだり、ブロックしたり、車で遊んだり、テレビ見て笑ったり。。
みんな　みんな　子うらんのマネをして楽しんでいたのだった。
おもちゃが好きなんじゃなくて　子うらんと同じ事をするのが好きなんだ！
だから、ひたすら私にまとわりつき、パイをくれだの　おんぶしろだの
パイのんだら３０分はそのまま、おんぶも３０分・・
あの・・・いつもより・・家事がすすまないんですけど・・・
さびしんぼう？の妹に　てこずりまくっています。

そしてもう一人のさびしんぼう・・・
義母です・・・
毎週末来て～のサインを出しまくっていたが、こちらの都合や
向こうの都合（旅行）で、次会うのはＧＷ。
週１会っていたペースが　ガクンとダウン。
Ｇｗ遊びに行く話をしているのに　声は不満気。
しまいにゃー　「良かったら　あんたたちきなさいよ（幼稚園休んで）」とな。
今、やっと慣れてきて、少しずつ楽しんでいるみたいですぅ～って
話したの　聞こえましたかぁ～？
黙っていたら　「幼稚園があるものね・・・・」って　そうです！あるんです！

さびしんぼう達よ、自立してください。サポートはしますから。

ホームパーティー

に呼ばれてきました。
と言っても　お昼に広いお家で　焼きそばやおにぎりをいただき、
子ども達は自由に遊ぶ、というもの。
ご商売をやっておられる家なので、ともかく敷地が広い。
子ども１５人くらいが　自由に走り回って遊べる庭。
大人達は、子どもをみつつ、おしゃべりしたり　食べたり。
なかなか楽しいひとときでした。
同じ幼稚園の同じ学年中心で（兄弟姉妹もいるから多少の幅あり）
それなのに　親はと～っても年齢に幅があるんですよね（＾＾；）
たぶん、私が一番上じゃなかったかなぁ？
気が合うのは　年が近い人とは限らないから　そういう幅もまた楽し。
友達にいないタイプの人とかいて　おもしろいけど基本が違うなーって思ったり。
それもまた楽し、ですね。

その２

入園式　その２大人バージョン・・・を書こうと気合いが入っていましたが
慣れない登園に親子共々疲れ　妹は調子が悪くなるし　気合いが薄れました。
書こうと思ったことは、いかに　「入園式」に気合いがはいっていたか（歯が痛くなる前まで）
当日の自分に　どれだけがっかりしたか・・等々。
若さは取り戻せないけど　痩せてちょっとはこぎれいにしたかったが
それも果たせず、自分の写った３枚中１枚は　
「西川峰○」に似ていて寝込みそうになった。

これからそんな現実にめをそむけるか　ちょっともがいてみるか　考え中。
あんまり色々ストレスがたまっていたんで、
そんなに欲しくもなかった　かなり高価な子どもグッズを買ってしまった。
単にお金を使いたかった、自分以外に。
そして　電気代が払えなくなった事に気づいてがっくし。
残金８２円。電気代１２０００円な～り。

入園式 その１ 子どもの巻

今日入園式でした。
あいにくの雨で少し肌寒かったですが、
反対に先日のような真夏日だったらどうしようと思っていたので　それよか良かったです。
軽いツイードのスリーピースだったんで（自分の服の心配かよ！）

ここ数日の「幼稚園って楽しいかも」洗脳に洗脳されていると思っていたけど
そんなわけにいかない！（子うらんの口癖）
本当なら、我が子が花のアーチをくぐって入場をビデオ右手　ハンカチ左手
涙目で座って見ているはずが・・・・・
なんと一緒にアーチをぐぐっているではないか！アーチ低っ！
「おかあさんにあいたいよぉ（隣にいます・・）いかない、ぼくいかない」
と、他の子と並ぶのを拒否、私と一緒ならしぶしぶ行くと。
幸い、泣き系、だだっこ系、動き回りつかまえなきゃ系も一握りはいて、
そういう母は付いていたので、私だけじゃなくて良かった（？）けど、
入場しても椅子にも座らない・・お母さんと一緒じゃなきゃいや・・トホホ。
なだめて座らせ、横列のはじに私も座る（来賓の真ん前）
仲間があと二人近くにいたけどね！常に笑顔で子うらんをみつめる（でなきゃ泣く）
来賓のじ～さんから「親離れできない子がいていかんなぁ」と。
３歳で親離れできるかっつうの！この子育てしらん世代が！
といいたくもなったが、そこまで泣くか？って子がたくさんいて（うちもね）
そうもいいたくなるだろうなと　大人の対応してやった（って何も言わないだけ）
振り返ると　義母が立ち上がって　子うらんに手を振っていた・・・（汗）
１０分ほどしたら慣れてきたので、見計らって少しずつ後退。私の席は無かったが。
妹うらんは　始まる前から眠くて　旦那がおんぶして寝かせていた。
つ～か　旦那・私・義母・妹と一族は　うちだけだぞ！
みんな　下の子は祖父母に預けていたようだ。
ま、いいけど。

その後は挨拶だの来賓紹介だの大人でも退屈タイムがきて
皆がざわめく。椅子に立って一番後ろにいる母に話しかける子もいたし。
後ろを気にしつつ、それなりに一緒に座っていました。
式終わって　写真撮影。これは泣かなかったが、号泣君や失踪君がいて
なかなか終わらない。時間がかかりました。でも↑君が悪いんじゃないからね。

子うらんの感想は
「ちょっと悲しかった。おかあさんに会えなかった　ちょっと会えなかったから」
すぐ近くにいたじゃな～いとつっこんだけど
「ちょっと遠かった」そうです。
おセンチになるどころか　どっと疲れたぞ～。
明日から　どうなる？

・・・その２　大人の巻　に続く（予定）

桜

満開でした。強風でしたけど・・。
県内でも有数の桜の町だと思うので、本当にキレイでした。
けど　歯が痛くて　あまり堪能できませんが（涙）

上の子の入園式をあさってにひかえ、それまでに痩せるはずが
なんと、１キロも痩せずに　きてしまいました。
２００ｇ痩せてますけど　髪切ったし　誤差の範囲っぽいし。
ため息ついてもしかたがないので　ちょっと袖を通してみました、服に。
ボンレスハムみたいに袖がしわしわになる　大枚はたいた服を着ていきます。
くそぉ～～～（って自分が悪い）

話は変わりますが、お子さんをお持ちのみなさんは
夜「本」を読んでやりますか？
私は本は読みません。部屋が暗いし。
みんな　スタンドとかつけてるのかなぁ、それとも暗いまま？
下の子乳やりながら、上の子と話をしているうちに上の子はすぐ寝ます。
先日は「むか～しむかし　あるところに」とまで話したら
「あ、包丁できらないでね、赤ちゃんがはいっているから」と叫ぶ。
おきあがって　身振りまでして包丁出現を拒む子うらん。
分かった、分かったと話を続けると
「あ、おじいさん、たべないでね、赤ちゃんはいってるから」と繰り返し。
はっきりいって目の前に包丁があるかのような　怖がりよう。
そして今夜はきっぱりと「ももたろうはやめてね、怖いから（なぜ？）」
と言われました。

変更

ちょっと模様替え・・

親知らずは今も痛いです（涙）
落ち着いてから抜歯になりそう。
来週は入園式もあって　気合い入っていたけど
それどころじゃないかもぉ～
とりあえず準備はだいたいオッケイだし（まだのもある！）
ぶっかぶかの制服着て行ってこ～い。
子うらんが　幼稚園ねぇ・・・しみじみ。

☆最近の言葉☆
子うらん・・相変わらず「お母さんに会いたかった（隣の部屋にいってただけ）」
妹うらん・・３語文？！「とっと（おとうさん）おふゅ（お風呂）やだ！」
　　　　　　やだ、と　ちた（した）は得意です。でも９割「やだ」です・・。