ざ・っかん

育児、マイホームについて、趣味等々、思いつくままに書いてみようと思います。

 GIVE ME 価値観の違いの克服方法

2012-06-24 19:31:10 | Weblog
台風がきたり、梅雨らしく、ジメジメしてきましたね。
みなさん、いがかおすごしですか?

ここのところ、色々ありましたぁ(←放置ブログなので、よく使う)

子うらんのやらかした事で、学校から電話があったり~。
職場で、ちょっと泣きそうに(いや、泣いたか?)あったり~。

そして、件名。

最近、マイハズバンドとの価値観の違いの大きな溝に苦しんでいます。
でっかい事件、大げんかした事は、
もう少し気持ちが落ち着いてから、書くか書かないか決めるとして(笑)

今日は、プチ価値観違い、我が家のプチ家庭菜園について。

我が家のプチ家庭菜園(一坪)は、ハズバンド(以後HB)と妹うらんが担当。
私も、私が種から育てたレタス担当。

去年、毎日、彩り程度に少しずつ取っていた水菜に
農薬をかけていることろを見てしまいました。
虫がついているのがイヤだとのこと。
びっくりしました。ほんのちょっとの水菜、しかも毎日私や妹うらんが
取っている、さわっている、食べている水菜に、ガンガンかけているなんて
目を疑いました。
私がいっても、きかないのだけど、
畑には詳しい義母が「そんな家庭菜園で薬なんてつかうもんじゃない。
農家の人だって、使った後2週間は収穫しないのだよ」
これを聞いて黙ったHB.

夏野菜を植えて、今年は虫がつかないし、育ちがいいなぁ、と思っていたら、
見てしまいました。
また、大量に薬を散布しているHBを・・・。


ショックでした。


なんのための家庭菜園?


少々虫食いでも、不細工でも、
安全なものを子供にたべさせてやりたい、
私は、それ以上の事はありません。
逆に、子供がいなくなったら、自分のために畑をしようとも思わないかもしれないくらい。
それなのに・・・。

さらに、ゴミ箱に、空っぽになった、お徳用農薬を発見。



一坪の、畑、キュウリが2本、トマト2本、ゴーヤ1本、ピーマン2本、なす1本、シシトウ1本
      レタス数個、水菜少々・・・
こんだけの、畑に
どうして 空っぽの農薬???

HBに言いました。
安全な野菜を食べさせたくてやっているのに、
なんのために、そんなに薬をつかうのか?
「枯れてしまったら、意味がない」
もし、枯れてしまったら、次の年、どうしたらいい考えればいい。
「ネットで調べたわ!」
だったら、無農薬とか自然系の薬とか、そういうの調べたら?
黙ってしまうHB

その上、家の裏、人がギリギリ通れるくらいの場所で、
雑草が結構はえているのだけど
雑草に紛れて、シソがいっぱいはえていて、
3日に一度、少しずつ収穫♪
「何も手をかけてないのに、ありがと♪」
とぷちハッピーをもらっていた 80センチ×2Mの場所。
そこに、除草剤、かけたらしいんですよ。
なんの、相談も了解もなく。

草が生えているのがきになった→取るのは面倒→除草剤
畑の虫が気になった→農薬

何十坪、何百坪の畑じゃありません。
草など5分でとれる場所です。

話しても、分かってもらえません。
「そんな薬をかけるなら、買って食べる」
「そうすればいい」


だそうです。


すばらしく大きなキュウリが2本、できていました。
昨日、「買えばいい」といったHB
HB「ねぇ、ねぇ、キュウリ大きくなっているよ(食べないの?)」

こういう場合、どう気持ちをもっていっていいか分からなくて、
とりあえず、しばらく食べない事にしました。
「薬を使ったら、しばらく食べません」
そう言ったら「そんなに使っていないのに・・・」


そういっても、こっそりまた使うと思います。
使用量を守っているとか、そんな風にも見えず、
親の敵のように、かけているように感じます。
もし、配慮があるなら、大きくなっていたキュウリを収穫してから
かけてくれると思うからです。


残念だけど、もう、畑はこの夏は、見ないようにします。
つい先日も、ミニレタスがかわいすぎて 写真とって更新しようかと
思っていたくらいなんですけどね。




さて、どうやって、こういう価値観の違いを克服したらいいんですかね。
とりあえず、親の敵(二度目!)のように、この週末は草取りしまくりました。
あの、超お徳用除草剤を二度と使わせないために。