ざ・っかん

育児、マイホームについて、趣味等々、思いつくままに書いてみようと思います。

なんってことなかった連休

2009-09-24 16:25:39 | Weblog
世の中は5連休だったらしく
にぎやかで楽しいお休みを過ごされた方も多かったでしょう。

我が家は初日が運動会で
二日目、三日目は旦那が仕事、
四日目、五日目はお彼岸で旦那実家に帰省

という、連休っていったらこんな感じよね?みたいな
いつもの感じ
まぁ、それはいいんですが

連休中、特に旦那がいなかった二日間
兄妹喧嘩のひどいことひどいこと。
兄妹は喧嘩するものよ~ってあっけからんという孫びいきの義母だけど
実際二人を見ていると
「ホントに・・・どうしたものかしらね・・」
唖然とするほどの 喧嘩で
なんていうのか「仲がいいからよね」って大目に思う余地がないほどの
ひどい言い方、相手を傷つける口調、手がでて 泣いて怒鳴って・・
こんな兄妹がいたら 親の顔が見たい!と思うほど(苦笑)
夏休みは まじめに頭痛がしました。
泣き声、怒鳴り声、そして私の怒った声が常に響いていたので





それなのに





最終日の義親宅。
なぜか朝から仲良くて、ずっと二人で遊んでいます。
お墓参りに行ったり、家でまったりしたり そんな間ずっと。
しかも帰りの車の中でも!
(ちなみに、行きの車の中ではひどい喧嘩に、温厚な主人が怒鳴ってました)
主人と私、義母と
こんなひもあるんだねぇ。。貴重だねぇ。。不思議だねぇ・・と話していました。


お風呂場で 妹「今日楽しかったね(しみじみ)」
      兄「そうだった?(関心なし)」



そして、この写真。
夜、なにやらノートにしたためている 妹うらん。
寝てから読んでみたら
こう書いてありました。





「いままでたのあしいことがいっぱいあって ほんとうにうれしかったです
 でもかなしかったこともいっぱいあったよ
 がまんやいろいろあったけど
 にいちゃんといっしょであそべて 
 ほんとうのしあわせでした」





ほんとうのしあわせでした





宮沢賢治?





を彷彿させる文章に笑えましたが、妹うらんは本当に兄が好きなんですよね
兄はそうでもなさそうなんですけど(汗)
兄がいない夜(夏に、旦那と探検合宿に参加させたんです、少年の家主催の)
号泣でしたからね、にいちゃんがぁ~にいちゃんが~いないぃ~って
これを読んで にいちゃんと仲良く遊べる事が 
ほんとうのしあわせなんだなぁ、と思いました。
その割には
「それさわらないでよ!もう私が使ってるんだから!ふんっ!」
(↑口調が超優しいバージョン)
なんて当たり前に言ってますけど・・・
あと
ほんとうのしあわせ に私が絡んでないのが 気になりますけど(苦笑)


全然関係ありませんが、前回の日記、なにかの間違い?かのように
恐ろしく閲覧数が高いのをさきほど 発見し
なんか気持ちが悪くなって 写真は削除しました
いったいどういう事がおきたんでしょう?



追伸、今日でブログ解説1700日ですって

最後の5歳

2009-09-17 11:28:38 | Weblog
夏を過ぎてから、毎日お天気が良く、過ごしやすい日が続いています。
私の方は、まぁ、ぼちぼちやっております。
一つ、人間関係で大失敗をしてしまって 少々凹み気味ですが(涙・反省)





ブログ更新を怠けていた初夏から今までの間に 
結構大きい事がおこりました。



友達が病気になり、なかなか大変な病状だということや
私が事故を起こしたこと。




いつか書きますと書いた話は後者。
二ヶ月たち、思い出すと胸がしめつけられるのだけど
書ける頃になってきたので 書きました。

毎日、何度も通る道。
舗装はしてあるけど、二台はすれ違えず、対向車がきたら
少し広めの場所で待っていないといけないような道。
道の両側はほとんどたんぼだけど
何軒かアパートがある。
その道を 走っていた。
そしたら、アパートの駐車場から自転車にのった子どもが飛び出してきた。
ほとんど死角なので、
私の感覚では、見えた時点でもう道路にでている。
あっ!と思ってブレーキをかけたけど ぶつかったすごい音がした。
今思い出しても ふるえるくらい。
車から飛び出してみたら
自転車に乗った子どもが 倒れていた。
悲鳴をあげた。
近寄ると、見たところすごい怪我とかはなく
意識もあって
というか、泣きながら立ち上がって。。。

話すと長くなるので あとはまとめますが
結局男の子(小1)はうまくハンドルを切って
私の車にぶつかって着地したらしく
頭も打つこともなく、足にかすり傷だけで終わった。
おうちの方も、大変良い方で、
子どもが悪いから、かえって迷惑をかけた、と何度も言われた。
警察、病院、その他いろいろと 神経を摩耗する日々が続いたけど
子どもが何事も無かったように ぴんぴんして
今も元気だということが
不幸中の 大幸いだった。

実は、事故の前にいやな予感はしていたんです。
義母からなぜか?事故の話を何度も聞いていたりとか
ルリさんのコメに「事故満足にならないように」と書いてあったとき
あ、気をつけなきゃって思ったんです。
でもその気をつけなきゃってのが 子どもだったり長距離通勤の旦那だったりで
自分って意識が薄くて。
事故にあった瞬間思った言葉が「やっぱり」でした。
いろいろと 気をつけなさい とサインをもらっていたのに
それを生かせなかったのです。

そして事故直後。子どもはとりあえず重傷ではないとわかった時点で思った事は
ああ、30分前の、たわいもない普通の生活、普通の幸せは
幸せとも感じていなかった その時間というのは
30分後に約束されたものではないのだな・・と。

あえて書く必要もないかもしれないけど
みなさんにも 
急いでいるとき、いつもの道で安心しているとき、イライラしているとき
ほんの少しでも 気をつけてもらいたいなと。
もし、あのとき子どもがうまくよけずに体当たりしていたり
ひいたりしていたら・・
そう思うと ぞっとします・・・。





話は変わりますが
明日は 妹うらんの誕生日、六歳です
今朝、ぐずぐず起きてこなかった妹うらんを
「今日は五歳最後の日だからね~」と声をかけてみたら
すくっと起きてきました(笑)

そしてあさっては小学校の運動会
この日にそなえ?ズームのきくを買っちゃいました
本当に、馬鹿な私のために 車の修理などでいっぱいお金がかかったのに
余裕ないでしょ?ってかんじでしたが・・
本当は一眼レフが夢ですけど、今の私には重いし お金もありません
悩んで決めたカメラも、予算重視だったので
不満がないわけじゃないけど
手にすると 愛着がわきそうなカメラなので、大事に使いますっ


って 昨夜届いたんですけどね


夜の部屋から、子どもの寝起きから 食事中から
ずっと撮っていたら 子どもにいやがられました(汗)
慣れとかないと 運動会間に合いませんからっ

ってことで
5歳最後の朝食風景です