雲の写真をよくとるのだけど、
快晴の空より、
雲がある空が好き。
書いたかどうかわからないけど、
私はお月さまが苦手なので、
小さいときから、雲が出てるとホッとする
そんなところからきてるのかもしれない。
この写真も、分かりにくいけど、
真ん中の方に少し穴があって、
そこから、後光のような光が、
ぱーと射していました。
小さいときは、そんな光の矢の先の村(←なんとなく、おとぎ話みたいな村)はどんなにか素晴らしいだろうと
想像したり、
虹の始まりのある村はどんなに光輝いているだろうかと
想像したもんです。
けど、大人になったら、
そこは、きっと、ただ晴れてるだけだと分かるし
虹の始まりはそこが始まりかどうかなんて
村?の人は気がつきもしないだろうと。
それでも、この光を見るたびに、あの下はどこかな?
家だったら良いのにな、
何て思ってしまう。
それって幸せに似てる。
外から見たら、幸せに見えるけど
自分達は虹の始まりに住んでるなんて思いもしない。
この写真を撮るときも
神様からの光を受けていることに
気がついてないのだよね、この光の先の村は、と。
私も、たくさんの光と愛を浴びながら、
気がついてないのだよね、きっと。
なーんて、思ったり(^_^)
さてと!
体が痛いな!
今日も空手ができたこと
子供が源基だったことに
感謝だ!