なんだかんだ大騒ぎしましたが,
無事に生還しました。
一言で言えば,今年の寒稽古は
ちょっと楽でした(汗)
というのも,吹雪いていたわりに,到着したら雪はやんでるし
道路も全然積もってなかったんです。
だから運転も大丈夫。
そして一時は最低気温-4度なんつう未知な予報もありましたが,
当日は -2度,最高は3度だったかな。
稽古中は0度~1度くらいだと思うから
私の中では 「おお,ラッキー」(感覚が麻痺気味)
そして何が一番「楽」だったかと言いますと,
海岸にかなりの積雪があったため,
普段なら素足でランニングが,靴をはくことに!
(寒いからではなく,砂浜にガラスの破片などがあっても
気が付かずに踏む事を避けるため)
素足と靴・・・
どれくらいの差があるかといいますと・・・
-10度と20度くらいの差があります・・・
本当に・・・
靴を履いて雪の上のランニングは,
素足で砂浜のランニングの百分の1ほどの楽さ!(大げさ?)
砂浜って,一歩一歩からだが埋まって行く感じで
そこから抜けるのに体力をつかうのですが
雪は踏み固める感じなので 走りやすい・・。
天候を考慮してか?一般男子以外は短めの距離で
「あれ?もう終わり?いつもの半分?」って感じでした。
しかも幼稚園組はほとんど走らず終わり。
反対に1年生は小学校組に入ったので
(今までは 幼稚園~2年生のまとまりだった)
いつもよりたくさん走った子うらん。
けど靴をはいていたせいもあり,割と余裕って感じ。
もう3度目だしね。
心配していた妹うらんは,えらい楽しそうで
まだいいと言われてないのに 海にむかって入りそうになってるし
見るたびに 雪を丸めてるし
ただ,一般男子は雪の中すごいスピードで走っていき,
海岸線見えなくなるまで走っていき
そして 全然帰ってこなかった
心から「一般男子じゃなくて良かった・・・」と思いました
海にちょこっとはいるのですが
その時はじめて靴を脱いだら・・
足の裏 痛すぎ!
剣山の上に立っているかのように 刺さるように痛冷たく,
これで走ったら 100メートルも走れないかもと思いました。
そして一瞬来年が怖くなりました(苦笑)
その裸足が痛すぎて 海から出て,さぁホテルにもどって温泉だ!というとき
それまでキャッキャ言っていた妹うらんが 号泣。
私と一緒に帰る事ができたらから甘えてですが
足が痛い~寒い~って泣き出しました。
稽古中に泣くなら まだしも
海に入るなって言われても入ろうとしたり
雪をさわってばかりしたのに
今泣くか?って感じですが
まわりの優しい大人達に「よく頑張ったね,寒かったね」
なんて励まされたら もうよけいにアピールして泣く,泣く。
しらんぷりの母はそうとう冷たい母にうつったでしょう。
(途中おんぶしてやりましたけどね)
温泉にハイって さっき泣いたのだれ?みたいに泳いでましたが。
そして子うらんは,道中妹を心配しつつ,一人でたんたんとこなし
温泉にもはいり,ちゃんと着替えて忘れ物なく出てきました。
その後の会食では,
去年まではとなりで食事もしましたが 今年からはキッズ達と一緒に。
すごく成長を感じました
本当に,寒稽古前一週間の方がストレスがすごくて
悩みました。
もし子ども達が肺炎でもおこしたらどうしよう?
そこまでして行くべきなのか?
もういろんな事考えてすぎて 疲れてしまいましたが,
直前になって,
寒そうなら 道着の下に着込めばいい(一応,トレーナー可)
運転が怖いなら う~んと早く出ればいい
道中トイレに行けないような状態なら
おむつを買えばいい(今更ビッグより大きめ,っていうおむつをかいました~)
(しかも試供品の大人のおむつもゲット)
退屈するなら DVDをみて 道中楽しめばいい
私は,好きな音楽をプレーヤーで聞けばいい
という所へ落ち着き,
当日吹雪のなか運転していながら「よっしゃ こいこい!」
なんて思っていた私・・ちょっとMだろうか。
ともかく,稽古自体は例年より楽楽で
騒いでいたのがお恥ずかしいくらい。
でもやっぱり疲れて(私だけ?)
帰ってから 気をうしなうかのように眠りましたが。
しかも!道中義母の所へ寄るという いい嫁っぷり!(自分で言うな?)
そんな感じでした。
ご心配していただいて 本当にありがとうございます。
本当にありがたいです。
子うらんの こぼれ話し
金曜日の朝,ふと日曜寒稽古だよね,って話したら
子うらんは2月だ思っていたらしく
「えーーーーーーーーーー知らなかった!
心の準備ができてなーーーーーーい!」と。
話題にはしょっちゅう出ていたのに,具体的な日にちを言ってなかったのか!
と申し訳なく思いましたが,
トイレに言って帰ってきた子うらんが一言
「心の準備が出来た」
早っ!
金曜日の夜,雪道の運転がいかに怖くて危ないか
お母さんがどれくらい一生懸命運転しなくてはいけないか
そのために,普段みたいに「お菓子あけて」とか
ケンカして「お兄ちゃん怒って!」とか
そういう事は出来ない,集中して運転したい,
という話しをいろんな例えを用いて 話しました。
なるほど,とうなずいていた子うらん。
たまたま週末の宿題に日記があったのですが
そこに こんな事が
「日曜は寒稽古です。まいなすになりそうです。中略。おかあさんはしんけんです。」
お母さんは運転真剣です。と言いたかったんでしょうし
私には120%伝わりましたが
先生には伝わったかな?
みんな元気にもどりましたが
みんな昨日から咳が・・・・・・・・・
無事に生還しました。
一言で言えば,今年の寒稽古は
ちょっと楽でした(汗)
というのも,吹雪いていたわりに,到着したら雪はやんでるし
道路も全然積もってなかったんです。
だから運転も大丈夫。
そして一時は最低気温-4度なんつう未知な予報もありましたが,
当日は -2度,最高は3度だったかな。
稽古中は0度~1度くらいだと思うから
私の中では 「おお,ラッキー」(感覚が麻痺気味)
そして何が一番「楽」だったかと言いますと,
海岸にかなりの積雪があったため,
普段なら素足でランニングが,靴をはくことに!
(寒いからではなく,砂浜にガラスの破片などがあっても
気が付かずに踏む事を避けるため)
素足と靴・・・
どれくらいの差があるかといいますと・・・
-10度と20度くらいの差があります・・・
本当に・・・
靴を履いて雪の上のランニングは,
素足で砂浜のランニングの百分の1ほどの楽さ!(大げさ?)
砂浜って,一歩一歩からだが埋まって行く感じで
そこから抜けるのに体力をつかうのですが
雪は踏み固める感じなので 走りやすい・・。
天候を考慮してか?一般男子以外は短めの距離で
「あれ?もう終わり?いつもの半分?」って感じでした。
しかも幼稚園組はほとんど走らず終わり。
反対に1年生は小学校組に入ったので
(今までは 幼稚園~2年生のまとまりだった)
いつもよりたくさん走った子うらん。
けど靴をはいていたせいもあり,割と余裕って感じ。
もう3度目だしね。
心配していた妹うらんは,えらい楽しそうで
まだいいと言われてないのに 海にむかって入りそうになってるし
見るたびに 雪を丸めてるし
ただ,一般男子は雪の中すごいスピードで走っていき,
海岸線見えなくなるまで走っていき
そして 全然帰ってこなかった
心から「一般男子じゃなくて良かった・・・」と思いました
海にちょこっとはいるのですが
その時はじめて靴を脱いだら・・
足の裏 痛すぎ!
剣山の上に立っているかのように 刺さるように痛冷たく,
これで走ったら 100メートルも走れないかもと思いました。
そして一瞬来年が怖くなりました(苦笑)
その裸足が痛すぎて 海から出て,さぁホテルにもどって温泉だ!というとき
それまでキャッキャ言っていた妹うらんが 号泣。
私と一緒に帰る事ができたらから甘えてですが
足が痛い~寒い~って泣き出しました。
稽古中に泣くなら まだしも
海に入るなって言われても入ろうとしたり
雪をさわってばかりしたのに
今泣くか?って感じですが
まわりの優しい大人達に「よく頑張ったね,寒かったね」
なんて励まされたら もうよけいにアピールして泣く,泣く。
しらんぷりの母はそうとう冷たい母にうつったでしょう。
(途中おんぶしてやりましたけどね)
温泉にハイって さっき泣いたのだれ?みたいに泳いでましたが。
そして子うらんは,道中妹を心配しつつ,一人でたんたんとこなし
温泉にもはいり,ちゃんと着替えて忘れ物なく出てきました。
その後の会食では,
去年まではとなりで食事もしましたが 今年からはキッズ達と一緒に。
すごく成長を感じました
本当に,寒稽古前一週間の方がストレスがすごくて
悩みました。
もし子ども達が肺炎でもおこしたらどうしよう?
そこまでして行くべきなのか?
もういろんな事考えてすぎて 疲れてしまいましたが,
直前になって,
寒そうなら 道着の下に着込めばいい(一応,トレーナー可)
運転が怖いなら う~んと早く出ればいい
道中トイレに行けないような状態なら
おむつを買えばいい(今更ビッグより大きめ,っていうおむつをかいました~)
(しかも試供品の大人のおむつもゲット)
退屈するなら DVDをみて 道中楽しめばいい
私は,好きな音楽をプレーヤーで聞けばいい
という所へ落ち着き,
当日吹雪のなか運転していながら「よっしゃ こいこい!」
なんて思っていた私・・ちょっとMだろうか。
ともかく,稽古自体は例年より楽楽で
騒いでいたのがお恥ずかしいくらい。
でもやっぱり疲れて(私だけ?)
帰ってから 気をうしなうかのように眠りましたが。
しかも!道中義母の所へ寄るという いい嫁っぷり!(自分で言うな?)
そんな感じでした。
ご心配していただいて 本当にありがとうございます。
本当にありがたいです。
子うらんの こぼれ話し
金曜日の朝,ふと日曜寒稽古だよね,って話したら
子うらんは2月だ思っていたらしく
「えーーーーーーーーーー知らなかった!
心の準備ができてなーーーーーーい!」と。
話題にはしょっちゅう出ていたのに,具体的な日にちを言ってなかったのか!
と申し訳なく思いましたが,
トイレに言って帰ってきた子うらんが一言
「心の準備が出来た」
早っ!
金曜日の夜,雪道の運転がいかに怖くて危ないか
お母さんがどれくらい一生懸命運転しなくてはいけないか
そのために,普段みたいに「お菓子あけて」とか
ケンカして「お兄ちゃん怒って!」とか
そういう事は出来ない,集中して運転したい,
という話しをいろんな例えを用いて 話しました。
なるほど,とうなずいていた子うらん。
たまたま週末の宿題に日記があったのですが
そこに こんな事が
「日曜は寒稽古です。まいなすになりそうです。中略。おかあさんはしんけんです。」
お母さんは運転真剣です。と言いたかったんでしょうし
私には120%伝わりましたが
先生には伝わったかな?
みんな元気にもどりましたが
みんな昨日から咳が・・・・・・・・・