グレープフルーツの木の下で、
デルバール社のオマージュ・ア・バルバラが咲き始めました。
シャンソン歌手バルバラに捧げられたフレンチローズです。
小さな実が付き始めたグレープフルーツですが、
陽ざしを得るため、もう少し上まで枝を切ってしまおう。。。
2輪めのパピ・デルバールも可愛いけど、他に蕾がない(--;)
ブログ友さんに教えて貰ってわかったのは
多分ウチは肥料が少ないってこと。。。(ー○ー)=3 ハァ
「薔薇は肥料喰い」だそうで、肝に銘じたいと思います(^^)v
さて、今日は保護犬として初めて我が家へやって来たウルルの命日です。
推定7歳のメスのヨーキー、
散々お産をさせられ、(うるさかったのか?)声帯手術で声を奪われ、
フィラリア検査も陽性で(=1年で完治)ガリガリに痩せていました。
そうそう、片耳も垂れていて「変なヨーキー」と近所の子に言われてました(=多分耳血栓の跡)
初めての保護犬で心配だったので、1年近く職場へ一緒に連れて行っていました。
(↓記録用に写真追加、会社へ初めて連れて行った日=2007年8月24日)
私の机の下でおとなしく寝ていて、
その頃ウチの社長も連れて来ていたチワワ君が「遊ぼ~~」と来ても、
(↑上がウルル、下がそのチワワ君)
ほとんど愛想なし(^^;)
会社の人たちが「ウーちゃん、おいで~」と声をかけても、
やはり愛想なしで(ーー;)
余所の人がやって来て手を出すと、怯えて歯を剥くこともありました(゜ロ゜)。
この子は多分、静かに暮らしたいのだと分かって
その後はずっと家でお留守番生活。。。
3年前の5月、
2世帯住宅で建てた家なので、父の死後使っていない部屋を
(陽当たりがいいからサロンにしよう、そうしたらウルルも大好きな日向ぼっこが出来る)
と大工さんとリフォームの相談中、急に痙攣を起こしました。
それまでの病院で「心臓が弱っているから」とお薬を貰っていたのですが
この時は普通じゃないと思い、
最新設備の整った大きな病院へ連れて行き、色々精密検査をして貰った結果、
腎臓が異常に腫れていることが分かりました。
1週間余りの点滴入院生活。。。
お見舞いに行くとヨロヨロ立ち上がり
先生から「ずっと寝てばかりですが、お母さんが来ると元気が出るんですねぇ。。。」と言われ
切なかったのが思いだされます。
「ウーちゃん、早くお水だけでも飲めるようになろうね、そうしたらおウチへ帰ろうね」と抱きしめたのが最期になりました。
そう言い聞かせた時の悲しげな目を思い出すと、今も胸が痛いです。
(オウチ大好きな子を、病院で寂しく逝かせてしまった・・・)
推定11歳でした。
庭仕事にのめり始めたのはこの事がきっかけで、
砂利道を整備しひたすらレンガを貼る作業は、無の境地に浸れることが救いでした☆
この後、すぐにご縁があったのが
「は~い、アタシですよん♪」
あの年・・・福島からの被災犬です。
リンリンは性格は真逆だけど^^ウルルとそっくりです♪
夫は「きっとウルルの子だよ」と言っております。(そう信じたい!)
ウルルをずっと近くに感じていたいので
↓大好きだったこの写真を
駐車場脇のレンガ壁に、夫に描いて貰いました。
(あまり似てない!まっ、いっか^^)
ウーちゃん
「なんかチョーダイ!」と卑しい後輩犬たちを^^いつも見守っていてね☆
※ワンコはどんなに立派な環境よりも、飼い主の傍が一番好き!という健気な存在です。
ペットを飼いたいと思っている方、
保護犬(保護猫)という選択肢もあることをお考え頂けませんか?
どの子も可愛がって飼ううちに、み~~んな可愛い子になります。
家族にとってかけがえのない存在になります☆
※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットショップに行く前に
是非里親募集のサイトをご覧下さいね。
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デルバール社のオマージュ・ア・バルバラが咲き始めました。
シャンソン歌手バルバラに捧げられたフレンチローズです。
小さな実が付き始めたグレープフルーツですが、
陽ざしを得るため、もう少し上まで枝を切ってしまおう。。。
2輪めのパピ・デルバールも可愛いけど、他に蕾がない(--;)
ブログ友さんに教えて貰ってわかったのは
多分ウチは肥料が少ないってこと。。。(ー○ー)=3 ハァ
「薔薇は肥料喰い」だそうで、肝に銘じたいと思います(^^)v
さて、今日は保護犬として初めて我が家へやって来たウルルの命日です。
推定7歳のメスのヨーキー、
散々お産をさせられ、(うるさかったのか?)声帯手術で声を奪われ、
フィラリア検査も陽性で(=1年で完治)ガリガリに痩せていました。
そうそう、片耳も垂れていて「変なヨーキー」と近所の子に言われてました(=多分耳血栓の跡)
初めての保護犬で心配だったので、1年近く職場へ一緒に連れて行っていました。
(↓記録用に写真追加、会社へ初めて連れて行った日=2007年8月24日)
私の机の下でおとなしく寝ていて、
その頃ウチの社長も連れて来ていたチワワ君が「遊ぼ~~」と来ても、
(↑上がウルル、下がそのチワワ君)
ほとんど愛想なし(^^;)
会社の人たちが「ウーちゃん、おいで~」と声をかけても、
やはり愛想なしで(ーー;)
余所の人がやって来て手を出すと、怯えて歯を剥くこともありました(゜ロ゜)。
この子は多分、静かに暮らしたいのだと分かって
その後はずっと家でお留守番生活。。。
3年前の5月、
2世帯住宅で建てた家なので、父の死後使っていない部屋を
(陽当たりがいいからサロンにしよう、そうしたらウルルも大好きな日向ぼっこが出来る)
と大工さんとリフォームの相談中、急に痙攣を起こしました。
それまでの病院で「心臓が弱っているから」とお薬を貰っていたのですが
この時は普通じゃないと思い、
最新設備の整った大きな病院へ連れて行き、色々精密検査をして貰った結果、
腎臓が異常に腫れていることが分かりました。
1週間余りの点滴入院生活。。。
お見舞いに行くとヨロヨロ立ち上がり
先生から「ずっと寝てばかりですが、お母さんが来ると元気が出るんですねぇ。。。」と言われ
切なかったのが思いだされます。
「ウーちゃん、早くお水だけでも飲めるようになろうね、そうしたらおウチへ帰ろうね」と抱きしめたのが最期になりました。
そう言い聞かせた時の悲しげな目を思い出すと、今も胸が痛いです。
(オウチ大好きな子を、病院で寂しく逝かせてしまった・・・)
推定11歳でした。
庭仕事にのめり始めたのはこの事がきっかけで、
砂利道を整備しひたすらレンガを貼る作業は、無の境地に浸れることが救いでした☆
この後、すぐにご縁があったのが
「は~い、アタシですよん♪」
あの年・・・福島からの被災犬です。
リンリンは性格は真逆だけど^^ウルルとそっくりです♪
夫は「きっとウルルの子だよ」と言っております。(そう信じたい!)
ウルルをずっと近くに感じていたいので
↓大好きだったこの写真を
駐車場脇のレンガ壁に、夫に描いて貰いました。
(あまり似てない!まっ、いっか^^)
ウーちゃん
「なんかチョーダイ!」と卑しい後輩犬たちを^^いつも見守っていてね☆
※ワンコはどんなに立派な環境よりも、飼い主の傍が一番好き!という健気な存在です。
ペットを飼いたいと思っている方、
保護犬(保護猫)という選択肢もあることをお考え頂けませんか?
どの子も可愛がって飼ううちに、み~~んな可愛い子になります。
家族にとってかけがえのない存在になります☆
※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットショップに行く前に
是非里親募集のサイトをご覧下さいね。
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