昨日のＴＶニュースはほとんど星空から始まった☆
（我が家は曇天だったけど＾＾）
小惑星探査機「はやぶさ２号」が
12月3日（木）の夕方から夜にかけて地球スイングバイ
（地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御）を実施し、
19時08分（日本時間）に地球に最接近、
ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過。
探査機の状態が正常であることを確認！
なんだって（＾＾）/
科学技術はさっぱり分かりませんが（－－；）
何はともあれ嬉しい事♪
:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
で、
はやぶさ君は我が街がふるさとらしい。。
※『はやぶさの故郷』＝そんなキャッチフレーズの幟があちこちにあるから。
理由はこちら↓
市内中央部にある
『宇宙科学研究所』＝『ＪＡＸＡ』
はやぶさ君はここで研究・開発され、宇宙に送り出されたのだ☆
通りの向かいには市立博物館があって
プラネタリウムも見ることが出来る。
で、
小惑星探査機「はやぶさ2」（Hayabusa2）は、
2010年6月に
地球への帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」（MUSES-C）の後継機。。。
うん？
急に記憶が遡る。。。
MUSES-Cって。。。
:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
２０年以上前、市内の某企業でＰＲ担当者として、タウン誌を創っていた。
その時、寄稿して頂いたのは、当時市内在住だった作家の寮美千子さん。
『ファンタジウムから聴こえる音楽』というタイトルで１年間エッセイを書いて頂いた。
彼女の最初の原稿が『ミューゼスＢ』に関わる研究者とのやりとりだった。
『ミューゼスＢ』という天文観測衛星の打ち上げ予定は１９９５年。
（拙誌のこの号は１９９２年４月）
寄稿文の中で研究者は
「ダイエットに励んで来たのに、どうしても目標体重を達成できない。目標は８００キロ。ロケットの打ち上げ能力がそれしかない」
そうこぼす。。。
寮さんはこう書いている。
「人間は不思議な生き物だ。どうしてそんなに遠くのことを知りたがるのだろう」
「きっと、心に翼が生えているのだ。彼方を知ろうとする想像の力が」
:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
MUSES-Cは２０２０年に地球に帰って来る予定だ。
研究者たちの汗にまみれた努力と
人々の期待を乗せて・・・。
それまで（それ以上に！）精一杯、元気で生きなきゃ♪
MUSES-Cの無事帰還を、元気で迎えなきゃ！
グダグダ生きてる場合じゃないよと、自分に呟いてみる。。。
「果報は寝て待て、でーす」 ｂｙリンリン
「宇宙って、なーに？」 ｂｙサララ
※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。
↓犬猫の里親募集サイト
ペットショップに行く前に
にほんブログ村
（我が家は曇天だったけど＾＾）
小惑星探査機「はやぶさ２号」が
12月3日（木）の夕方から夜にかけて地球スイングバイ
（地球に接近し、地球の引力を利用した軌道制御）を実施し、
19時08分（日本時間）に地球に最接近、
ハワイ諸島付近の太平洋上空約3,090kmを通過。
探査機の状態が正常であることを確認！
なんだって（＾＾）/
科学技術はさっぱり分かりませんが（－－；）
何はともあれ嬉しい事♪
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で、
はやぶさ君は我が街がふるさとらしい。。
※『はやぶさの故郷』＝そんなキャッチフレーズの幟があちこちにあるから。
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市内中央部にある
『宇宙科学研究所』＝『ＪＡＸＡ』
はやぶさ君はここで研究・開発され、宇宙に送り出されたのだ☆
通りの向かいには市立博物館があって
プラネタリウムも見ることが出来る。
で、
小惑星探査機「はやぶさ2」（Hayabusa2）は、
2010年6月に
地球への帰還を果たした小惑星探査機「はやぶさ」（MUSES-C）の後継機。。。
うん？
急に記憶が遡る。。。
MUSES-Cって。。。
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２０年以上前、市内の某企業でＰＲ担当者として、タウン誌を創っていた。
その時、寄稿して頂いたのは、当時市内在住だった作家の寮美千子さん。
『ファンタジウムから聴こえる音楽』というタイトルで１年間エッセイを書いて頂いた。
彼女の最初の原稿が『ミューゼスＢ』に関わる研究者とのやりとりだった。
『ミューゼスＢ』という天文観測衛星の打ち上げ予定は１９９５年。
（拙誌のこの号は１９９２年４月）
寄稿文の中で研究者は
「ダイエットに励んで来たのに、どうしても目標体重を達成できない。目標は８００キロ。ロケットの打ち上げ能力がそれしかない」
そうこぼす。。。
寮さんはこう書いている。
「人間は不思議な生き物だ。どうしてそんなに遠くのことを知りたがるのだろう」
「きっと、心に翼が生えているのだ。彼方を知ろうとする想像の力が」
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MUSES-Cは２０２０年に地球に帰って来る予定だ。
研究者たちの汗にまみれた努力と
人々の期待を乗せて・・・。
それまで（それ以上に！）精一杯、元気で生きなきゃ♪
MUSES-Cの無事帰還を、元気で迎えなきゃ！
グダグダ生きてる場合じゃないよと、自分に呟いてみる。。。
「果報は寝て待て、でーす」 ｂｙリンリン
「宇宙って、なーに？」 ｂｙサララ
※リンリンとサララは里親募集のサイトで出会った子です。
ペットブームの中で、可哀相な子が沢山います。
ペットを飼いたいと思ってる方に、
こんな選択肢もあることを知って頂きたいです。
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