一房の葡萄から

今朝も起きると夫は居なかった。
やはりゴルフ（＾＾；）
そして私はやはり読書で、寝たのは午前３時頃（＾＾；）

まぁ、お互い、好きなように暮らしてるということで。。。

台所には一房の葡萄。



私が庭に植えた葡萄が、今や夫の部屋のベランダで、実を付けている。

それを楽しみにしてる夫、毎朝少しづつ、収穫してるみたい。



で、「自慢げな葡萄」に腹をたてながら？食べる私でありました（笑）。

　　　　:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜

さて、
『一房の葡萄』で思い出すのは白樺派の文豪、有島武郎。

中学校の時、たしか教科書に載っていて・・・
で、国語の先生が言いにくそうに・・・
（眼鏡を上げながらしみじみと）
「これは、アリシマ君のお爺様、ですね」

驚いたのなんの!!!
「アリ」は当時私の隣の席で、いつもバカ話ばっかりやってて＾＾
先生に叱られることもしばしば？（－－；）

で、その「アリ」のお爺様だなんて!?

まぁ、そんなしょーもないネタですが。。。

ついでに
『一房の葡萄』というと、
中身はえ～～～～っと・・・
確か主人公の少年が何かを盗んで、その罪を告白し…みたいな筋だったと思うけど、

やっぱりほとんど覚えていない（＾＾；）

それより、
有名な作家のお孫さんが私のバカ話の相手という事に心を捉われたワタクシ。

ヒトには色々ルーツがあって、
それぞれ、色んなヒストリーがあるんだなぁ、と。。。


翻って、保護犬だったこの子のヒストリーは？？？




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