小豆島から高松へ戻る港で、地元のオジサン(否!オジサマ♪)とお話する機会があった。
「小豆島へはどこから来たの?」
って、フツーの会話から、
「実はわたし・・・47都道府県全部みたくて・・・」
「で、香川県が最後でね・・・」
「県の有名どころを調べたんだけど、金毘羅さんは階段が多くて、オバサンはムリなんで^^^」
「小豆島も香川県と知って、嬉しくなって来たんです」
と話したら、オジサマ、、、
「へぇ~~!47都道府県の最後が小豆島かいな!」
「そりゃ、嬉しい♪」
と、いたくご機嫌。。。
※いやいや、最後で申し訳ありません。。。
ついでに、島の特産品、ゴマ油や素麺の話になり・・・
「あー!知ってますよ、もちろん!」
「かどやのゴマ油って、子どもの頃からウチにあるし!」
「素麺は『島の光』でしょ?」
「知ってる!知ってる!!!っていうか、これ、全国区ですよ」
と言ったら、オジサマ、更にご機嫌♪
「嬉しいなぁ~」
「ここで話せてホンマ良かった♪」
「今度、町長にも話しとくからねぇ♪」
「是非又、小豆島に来てよ」
「いっぱい宣伝もしたって~」
ってな感じで、
ホントに愉しい時間だった。
..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
日頃、知らない人と話す機会なんてほとんどないけど、
一人旅だと、(話しかけ易いのかしら)
知らない人と思いがけず、愉しい会話の機会に恵まれる。
その①
えちごトキメキ鉄道「泊」駅で逢ったお兄さん!
ガテン系で^^ちょっと強面のお兄さんだったけど、
ホームでの待ち時間、乗客らしき人は私たちだけだったので、自然に声を掛け、
旅談義に花が咲き、1時間があっという間に過ぎた♪
その②
角館駅前で逢った、ほろ酔いおじさん。
ホテルのシャトルバスが来る間、同行の娘は駅構内のお土産物屋さんに行ったきりで・・・
で、外のベンチで缶チュウハイを空けているオジサマ^^^。
(イヤだなぁ。。。酔っ払いだ)
と思う間もなく、声をかけて来た。
「奥さん、何処から来たのォ?」
「…ハイ、神奈川ですが…」
(イヤイヤの返答!関わらないようにと思う・・・)
が、次の言葉。
「へぇ~~、神奈川かぁ~!」
「僕も若い頃は神奈川でね…」
「東○大学だったから、相○大○に住んでたのよ」
ギャフン!!!
「やだぁ~!ウチの最寄駅ですよ!!!!!」
まさか、東北の(人もいない?)駅で、ローカルな我が駅名が飛び出すとは!!!
ここからは会話の嵐(笑)
お土産やさんから戻った娘は
(やだ・・・、ママが酔っ払いに絡まれてる!?)
と、思ったのに、事情を聴き、
「相○大○ですかぁ?」「えっ、そこから東○間側?」
「伊勢丹、知ってますゥ?」
「駅周辺もだいぶ変わっちゃっいましたよ~」
ってな感じで、
娘までこのオジサマとの会話に加わる♪
えーっと、大曲の花火を見て、これから日本海側を北上し、函館へ帰るのだと言う。。。
函館のおウチには奥様と娘さんがいて
「母と娘って、仲がいいよねぇ~」
「俺なんか、全然相手にして貰えなくてさ」
(娘と、顔を見合わせて苦笑い)
で、これまでの旅の話やら何やら。。。
とっても愉しかった♪
最後に
缶チュウハイの「お代わり」を買って戻って来たオジサマ、
ホテルバスに乗り込む私たちに、ご機嫌で手を振り・・・
Have a nice trip!
今、思い出しても、フッと笑ってしまう。。。
そうなの、旅の愉しさって、こんな事もあるんだなぁ~と。。。
今日のおまけ・・・
エンジェルロードへ向かう途中、見た建物・・・
(あらら!倒れそう!!!)
の筈が・・・
扉の位置は普通で^^^。
で、思う・・・
観光客で賑わっていた頃は、こういう奇抜な建物も流行っていたのかしら?
地方へ行く度、人の少なさに驚く私。。。
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「小豆島へはどこから来たの?」
って、フツーの会話から、
「実はわたし・・・47都道府県全部みたくて・・・」
「で、香川県が最後でね・・・」
「県の有名どころを調べたんだけど、金毘羅さんは階段が多くて、オバサンはムリなんで^^^」
「小豆島も香川県と知って、嬉しくなって来たんです」
と話したら、オジサマ、、、
「へぇ~~!47都道府県の最後が小豆島かいな!」
「そりゃ、嬉しい♪」
と、いたくご機嫌。。。
※いやいや、最後で申し訳ありません。。。
ついでに、島の特産品、ゴマ油や素麺の話になり・・・
「あー!知ってますよ、もちろん!」
「かどやのゴマ油って、子どもの頃からウチにあるし!」
「素麺は『島の光』でしょ?」
「知ってる!知ってる!!!っていうか、これ、全国区ですよ」
と言ったら、オジサマ、更にご機嫌♪
「嬉しいなぁ~」
「ここで話せてホンマ良かった♪」
「今度、町長にも話しとくからねぇ♪」
「是非又、小豆島に来てよ」
「いっぱい宣伝もしたって~」
ってな感じで、
ホントに愉しい時間だった。
..:。:.::.*゜:.。:..:*゜..:。:.::.*゜:.。:..:*゜
日頃、知らない人と話す機会なんてほとんどないけど、
一人旅だと、(話しかけ易いのかしら)
知らない人と思いがけず、愉しい会話の機会に恵まれる。
その①
えちごトキメキ鉄道「泊」駅で逢ったお兄さん!
ガテン系で^^ちょっと強面のお兄さんだったけど、
ホームでの待ち時間、乗客らしき人は私たちだけだったので、自然に声を掛け、
旅談義に花が咲き、1時間があっという間に過ぎた♪
その②
角館駅前で逢った、ほろ酔いおじさん。
ホテルのシャトルバスが来る間、同行の娘は駅構内のお土産物屋さんに行ったきりで・・・
で、外のベンチで缶チュウハイを空けているオジサマ^^^。
(イヤだなぁ。。。酔っ払いだ)
と思う間もなく、声をかけて来た。
「奥さん、何処から来たのォ?」
「…ハイ、神奈川ですが…」
(イヤイヤの返答!関わらないようにと思う・・・)
が、次の言葉。
「へぇ~~、神奈川かぁ~!」
「僕も若い頃は神奈川でね…」
「東○大学だったから、相○大○に住んでたのよ」
ギャフン!!!
「やだぁ~!ウチの最寄駅ですよ!!!!!」
まさか、東北の(人もいない?)駅で、ローカルな我が駅名が飛び出すとは!!!
ここからは会話の嵐(笑)
お土産やさんから戻った娘は
(やだ・・・、ママが酔っ払いに絡まれてる!?)
と、思ったのに、事情を聴き、
「相○大○ですかぁ?」「えっ、そこから東○間側?」
「伊勢丹、知ってますゥ?」
「駅周辺もだいぶ変わっちゃっいましたよ~」
ってな感じで、
娘までこのオジサマとの会話に加わる♪
えーっと、大曲の花火を見て、これから日本海側を北上し、函館へ帰るのだと言う。。。
函館のおウチには奥様と娘さんがいて
「母と娘って、仲がいいよねぇ~」
「俺なんか、全然相手にして貰えなくてさ」
(娘と、顔を見合わせて苦笑い)
で、これまでの旅の話やら何やら。。。
とっても愉しかった♪
最後に
缶チュウハイの「お代わり」を買って戻って来たオジサマ、
ホテルバスに乗り込む私たちに、ご機嫌で手を振り・・・
Have a nice trip!
今、思い出しても、フッと笑ってしまう。。。
そうなの、旅の愉しさって、こんな事もあるんだなぁ~と。。。
今日のおまけ・・・
エンジェルロードへ向かう途中、見た建物・・・
(あらら!倒れそう!!!)
の筈が・・・
扉の位置は普通で^^^。
で、思う・・・
観光客で賑わっていた頃は、こういう奇抜な建物も流行っていたのかしら?
地方へ行く度、人の少なさに驚く私。。。
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