寒い毎日、楽しみは読書。
ブックオフで安い古本を知って以来、常連客だ(^^)/
最近読んだのは佐々木譲の警察シリーズ。
これは面白くて、いっきに5冊読んでしまった。
私はちょっと気に入ると、その作家ばかり読む癖がある。
伊坂幸太郎、池井戸潤、堂場瞬一、パトリシア・コーンウェル、桐野夏生、東野圭吾、誉田哲也、宮部みゆき
・・・・は10~20冊読んでいる作家。
たまに湊かなえや貫井徳郎等々・・・。
一応ミステリーファンなので、その傾向だけど。。。
昨夜読んだのは湊かなえで、相当がっかり^^^というか、気分が悪い。
私の場合、登場人物に感情移入しちゃうので、
この作家の登場人物はホントに気色悪い‼
(女じゃなきゃ書けないよ、こういう感じ=私は嫌い!)
(こういう作品を書く人って、相当歪んでない?)
と思いつつ・・・、
※だったら買わなきゃいいのにね(苦笑)
で、この作家の事はどうでも、
もっともっと読みたいと思った作家は藤原伊織。
最初に読んだ時は(フーン・・・)って普通の感触だったけど、2作目から感触が変わった。
作者はまさに私の同年代。
時代背景、街の風景が懐かしい。。。
初めて読んだのは『テロリストのパラソル』。
全学連が闊歩した新宿の舞台が、海外のエピソードまで飛ぶのはどーよ・・・ってな感想だったけど、
これが1995年江戸川乱歩賞、翌年直木賞。
この時代、仕事ばかりで全然読書と縁が無かった私。(--;)
これからはもっともっと読むぞ!と決め、本を買い漁っていたのに・・・・。
作家は2007年に逝去。
(なんだ、バカヤロー!)
(死んでんじゃねーよ)って、
志村けんの気分です(涙)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
気を取り直し・・・
先週読んだ本の中で、ルース・デンデル『身代わりの樹』に癒された。
大体、翻訳ものって、隅々のディテールが分かりにくく、
それ故にストーリーの流れや登場人物の気持ちも分かりにくく、イライラ・・・。
でも、ここは辛抱して読みます!(笑)
で、辛抱した甲斐があった♪
急病で愛児を亡くした女流作家と、心を病む母が掠って来た幼児と。。。
そして、
さらわれて来た幼児の体にはいくつもの虐待の痕。。。
色々、ちょい悪な奴らも登場しながら、揺れ動く女性の本能が勝つ?
とにかく気分が良かった、ホッとした♪
でも、
子どもの虐待ニュースの中、
こういうフィクションで癒されるってのもどうなのかしら。。。
複雑です。
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ブックオフで安い古本を知って以来、常連客だ(^^)/
最近読んだのは佐々木譲の警察シリーズ。
これは面白くて、いっきに5冊読んでしまった。
私はちょっと気に入ると、その作家ばかり読む癖がある。
伊坂幸太郎、池井戸潤、堂場瞬一、パトリシア・コーンウェル、桐野夏生、東野圭吾、誉田哲也、宮部みゆき
・・・・は10~20冊読んでいる作家。
たまに湊かなえや貫井徳郎等々・・・。
一応ミステリーファンなので、その傾向だけど。。。
昨夜読んだのは湊かなえで、相当がっかり^^^というか、気分が悪い。
私の場合、登場人物に感情移入しちゃうので、
この作家の登場人物はホントに気色悪い‼
(女じゃなきゃ書けないよ、こういう感じ=私は嫌い!)
(こういう作品を書く人って、相当歪んでない?)
と思いつつ・・・、
※だったら買わなきゃいいのにね(苦笑)
で、この作家の事はどうでも、
もっともっと読みたいと思った作家は藤原伊織。
最初に読んだ時は(フーン・・・)って普通の感触だったけど、2作目から感触が変わった。
作者はまさに私の同年代。
時代背景、街の風景が懐かしい。。。
初めて読んだのは『テロリストのパラソル』。
全学連が闊歩した新宿の舞台が、海外のエピソードまで飛ぶのはどーよ・・・ってな感想だったけど、
これが1995年江戸川乱歩賞、翌年直木賞。
この時代、仕事ばかりで全然読書と縁が無かった私。(--;)
これからはもっともっと読むぞ!と決め、本を買い漁っていたのに・・・・。
作家は2007年に逝去。
(なんだ、バカヤロー!)
(死んでんじゃねーよ)って、
志村けんの気分です(涙)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
気を取り直し・・・
先週読んだ本の中で、ルース・デンデル『身代わりの樹』に癒された。
大体、翻訳ものって、隅々のディテールが分かりにくく、
それ故にストーリーの流れや登場人物の気持ちも分かりにくく、イライラ・・・。
でも、ここは辛抱して読みます!(笑)
で、辛抱した甲斐があった♪
急病で愛児を亡くした女流作家と、心を病む母が掠って来た幼児と。。。
そして、
さらわれて来た幼児の体にはいくつもの虐待の痕。。。
色々、ちょい悪な奴らも登場しながら、揺れ動く女性の本能が勝つ?
とにかく気分が良かった、ホッとした♪
でも、
子どもの虐待ニュースの中、
こういうフィクションで癒されるってのもどうなのかしら。。。
複雑です。
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ururuさんの読書のお話を聞くと、私も読みたくなります。
最近の電車移動中はいつもスマホいじりなので、本がなくても寂しくなくて、トントですが(^^)
元々は本好きだし、溜まってるのもあるので、読まなきゃなんですけれど。
↓翻訳アプリ、便利です。でも、実際使ったら・・・
スイスのフランス語圏で、音を聞いてもらったり文字をお見せしたりしたのに「あのマダムに言って!」って言われてしまいました。理解はしていただけたようなのですが・・・。
そうそう、スイスの言語は何?って、お聞きしたかったの。(^^;)
ヨーロッパの言語・・・というか、民族は多種なんだなぁ・・・と知りました。
オランダでは英語とドイツ語?
ベルギーではフランス語も入って・・・・。
訳も分からず、でしたが、全部懐かしい思い出。。。
翻訳アプリなんか、実際には自分次第というのが私の持論!
人は言語がなくても、身振りや手振りで、なんとかなるんじゃないかしら??
でも、また海外に行きたくなりましたよ、
ありがとうございます♪
「ベルリン飛行指令」
「エトロフ発緊急電」
「ストックホルムの密使」
「ワシントン封印工作」
「昭南島に蘭ありや」
「偽りの薬」
読む端から忘れてゆく。脳みその忘れ細胞が増殖して…………
ハイ、是非読みたいと思います♪
ブックオフで売っていたらいいんですが(苦笑)
「読む端から忘れていく」=アー私も・・・(涙)