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出生数がダダ下がり

2024-11-16 00:00:00 | 日記
出生数が異常事態ですね。

出生数、初の70万人割れの公算 
今年上半期、6%減の33万人(共同通信)






6年ほど前に、出生数統計見て
ネットでも減少幅が大きすぎる…と
書いている人がいて
私もヤバいのでは…と思っていました💦

出生数(  )は前年比

2009年  1070035人

2010年   1071374人(+1269)

2011年    1050806人(−20498)

2012年   1037101人(−13705)

2013年   1029816人(−7285)

2014年   1003532人(−26284)

2015年   1005677人(+2145)

2016年     976979人(−28698)

2017年     946060人(−30919)

2018年  918400人(−27660)

2019年  865239人(−53161)

2020年 840835人(−24404)

2021年     811604人(−29231)

2022年 770759人(−40857)

2023年 727277人(−43482)


前年比3〜4万人ずつ減少していて、

相当の減り具合。。
このままだと2024年は
出生数が60万人台になるのかしら⁉️
と危惧していましたが
2024年の前半の出生数は
約33万人…なので

このままだと2024年1年間の出生数は
ほんとに66万人程度に⁉️

そのペースだと2026年の出生数は
50万人を切りますよね…

不味すぎる…

子どもを産みにくい社会システム
経済状況などというのが
背景にあり

生活にいっぱいいっぱいで
結婚や子どもなんてそんな余裕はない、
という若い方々の悲鳴も…

政府には、
安心して結婚したり
子育てできるような
経済的に安定した生活を
第一に考えた政策をお願いしたい‼️

あとは、誰も言わないけど
別の要因も考えてます。

4年くらい前に内科のドクターから
「関東の助産師さんが
"最近マトモな妊娠・出産が減っていて
このままでは人口が減ってしまう、
若い人達の妊娠がうまく行かない、
陣痛が弱い"と言ってました」
と聞きました。

経済的、社会的要因だけではなくて
身体の異変もあるんじゃないかな…と。
妊娠しづらい、
妊娠しても流産しやすい、とか…
出産までも中々順調にいかない
要因があるんじゃないか、とか。

出生数が減っているのに
医療ケアの必要なお子さんが増えている
と聞くので
受精卵、胎児にとっても
厳しい環境要因があるんじゃないか、とか
ですね。








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