超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波装置を改善する方法 (Ways to improve the ultrasonic device)

2012-08-06 19:58:22 | 超音波システム研究所2011

超音波装置を改善する方法 (Ways to improve the ultrasonic device)

(超音波の測定・解析に基づいたシステム技術を開発)

超音波システム研究所は、
 超音波装置の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 液体・気体・固体・・を伝播する超音波の各種条件を設定することで
 超音波の状態を制御する技術を開発しました。


And · the impact of manufacturing conditions, strength and structure of the ultrasonic device
 By setting various conditions of the ultrasonic wave propagating through the solid-liquid and gas ·
 We have developed a technique to control the state of the ultrasound.


この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 超音波の状態を設定する技術です。

 超音波洗浄装置の場合には、
 水槽構造や液循環・・・・・の設定(注)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術として応用出来ます。

注:水槽と循環液と空気の
  境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない水槽でも対応可能です。

具体的な対応として
 現状の装置に対して、
 超音波の伝搬状態を<測定・解析>することで、
 超音波を<共振・干渉・・>させる問題点・・・を
 各種部品の組み付け・設置方法・・・の改善により
 対策することができます。

 
超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しています。

注:パワー寄与率、インパルス応答・・・


 超音波の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています

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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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<ガラス容器>と<液循環>による超音波制御 No.73

2012-08-06 18:59:40 | 超音波システム研究所2011

<ガラス容器>と<液循環>による超音波制御 No.73

 

 


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超音波<制御>実験- Ultrasonic -NO.15

2012-08-06 18:09:56 | 超音波システム研究所2011

超音波<制御>実験- Ultrasonic -NO.15

超音波システムの制御実験です。
 超音波(キャビテーション)を出力制御しています。


ガラス容器の液面に対する位置と
 設置方法(ゆれる状態)がポイントです

 < 超音波システム研究所 >
ホームページ  http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/

 

 


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Ultrasonic Cavitation Control no.19

2012-08-06 18:06:23 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic Cavitation Control no.19

超音波(キャビテーション)を
 適正に設定することで、
 目的に合わせた超音波の状態が実現できます


この動画では
 ガラス容器の特性と設置位置で
 キャビテーションを制御しています

<<超音波システム研究所>>
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 

 


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Ultrasonic Sound Flow water effect NO.44

2012-08-06 17:55:34 | 超音波システム研究所2011

Ultrasonic Sound Flow water effect NO.44

Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。

水槽の4隅に設置した
 ガラス容器の
 反射・屈折・透過の影響を利用して
 水槽の表面改質を行っています

ポイントは
 ガラス容器の音響特性と
 設置位置です

<<超音波システム研究所>>

 

 


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超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.150

2012-08-06 16:39:42 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所 Ultra Sonic wave System Institute no.150

Ultra Sonic wave System Institute
Ultrasonic Cavitation Control.
Ultrasonic Sound Flowwater effect.
Ultrasonic measurement and analysis techniques.

脱気マイクロバブル発生装置
音響流制御
キャビテーション制御
超音波伝搬状態の計測・解析

 


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電車と川 <観察> No.9

2012-08-06 16:26:51 | 超音波システム研究所2011

電車と川 <観察> No.9

電車の通過による
 振動・音の変化を観察しています。

 川の流れの影響が興味深い状態です

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超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/
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複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています

Use of ultrasound conditions varying complexity,
Do not just evaluate the frequency and sound pressure
"tone" to consider,
Autoregressive model to analyze time series data
Assessment and Application to

 


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超音波による<キャビテーションの観察>NO.54

2012-08-06 16:08:00 | 超音波システム技術

超音波による<キャビテーションの観察>NO.54


超音波よる<乳化・分散>技術を利用して、
 キャビテーションのダイナミック特性を観察しています。
 < 超音波システム研究所 >


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超音波システムの技術NO.94

2012-08-06 15:35:44 | 超音波システム研究所2011

超音波システムの技術NO.94

複数の異なる周波数の超音波を適正に設定することで、
 キャビテーションと音響流を、
 目的に合わせた状態にコントロールできます

この動画のように
 均一に広がる超音波の様子や
 定在波のコントロールの状態・・・について
 経験しておくことが重要だと考えます

理論だけでは
 説明できない超音波の複雑な現象に対して
 適切な、治工具の設定には
 直感で影響を見抜く必要があります

洗浄ライン・・・で
 様々に変化する諸条件のなかで
 最も大きい影響を検出する
 効率的な方法は
 適切な超音波の状態を知って
 現状の超音波の状態を評価できることがと考えます

時間に余裕があり、基礎研究が行える場合には
 詳細な計測・解析による確認が必要だと思います

実用的には
 測定・解析は
 慣れてくると直感による判断の確認・調整だと思います


<<超音波システム研究所>>
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 

 


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2種類の超音波振動子を利用した超音波<分散>技術

2012-08-06 15:25:34 | 超音波システム研究所2011

2種類の超音波振動子を利用した超音波<分散>技術

超音波分散

1)振動子の制御
2)マイクロバブルのコントロール
3)オーバーフロ構造
4)超音波専用水槽
5)専用治工具
により
 キャビテーションと音響流を、
 目的に合わせた状態にコントロールできます。


この動画のように
 ガラス容器と
 2種類の超音波振動子の利用により
 分散の状態に合わせて
 超音波制御が可能になります

 その結果、ナノレベルの分散も実現します

興味のある方はメールでお問い合わせください
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 超音波システム研究所
 http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
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