超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo

2018-03-03 20:07:49 | 超音波システム研究所2011

オリジナル超音波プローブの「発振・制御」技術 ultrasonic-labo


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超音波の発振制御システム ultrasonic-labo 超音波システム研究所

2018-03-03 19:47:27 | 超音波システム研究所2011

超音波の発振制御システム ultrasonic-labo 超音波システム研究所


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超音波の発振制御システム ultrasonic-labo 超音波システム研究所

2018-03-03 19:45:54 | 超音波システム研究所2011

超音波の発振制御システム ultrasonic-labo 超音波システム研究所


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超音波システム研究所<理念> ultrasonic-labo

2018-03-03 17:54:01 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究所<理念> ultrasonic-labo

新しい技術を考えていく上で参考になる
鶴見和子の創造性に関する講演」資料より


学術講演 「日本人と創造性」   鶴見和子
・・・
創造性に3つのタイプがあるのではないか

1)内発、古代論理優先->「同化型」 例 関口信夫

2)中間型     ->「折衷型」  例 柳田国男

3)概念・形式論理優先->「対立・統合型」例 南方熊楠

・・・

これらの創造性が、水俣病の患者の・・・
未曾有の困難にぶち当たったとき、人間はどのように困難を乗り越えてゆくか

それは、創造的でなければ出来ないことです

困難事態が新しい困難・・・

!!!!このような、創造性の分類は、普通の人の行き方を
!!!!ぶんせきする道具である

もう一つ、創造性の分類は
社会変動の担い手のタイプにつながっていく・・・

コメント
大変難しいのですが、創造性に取り組むものとして
重要な考え方を提出しているとともに
物を作るうえでの
社会における哲学を要求しているように感じます


補足(わかりやすい説明)
生物学の中村佳子さんは「ヒトも大腸菌も同じ祖先から生まれ、
一つ一つの生きものはアリはアリとして、
ヒトはヒトとしてたったひとつのゲノムの可能性を展開し、
常に新しいものを生み出そうとする力を内に持つ『自己創出系』」と言われます。

1分前の私と、今の私では違っているけれど私は私。

同じだけれど変わるということが生きものの本質ですが、
新しいものはゼロから生まれるのでなく、
異質と出会い、結びつくことで生まれるそうです。

水俣病と出会い、人間は自然の一部であり、自然破壊とは、外部の自然を壊すだけでなく、
人間自身の内なる自然の破壊でもあると気づかれた、社会学の鶴見和子さんは、
それぞれの地域の持つ伝統を生かし、
異質を加えて暮らしやすい社会を地域住民が創造する
という「内発的発展論」を生み出されました。

経済成長を目的とする近代化論に対し、
人はそれぞれ持って生まれたものを思いきり発現、
成長する事が目的で、経済成長は条件にすぎないと言われます。

感性論哲学では感性が人の本質であり、
理性は、感性から湧き上がったものを形にする手段能力と言い、
仏教では自分の中に全てがあると言われ、
教育―エデュケーションとは内にあるものを引き出すという意味ですが、
まさにいのちは内に持っているもので、生まれ、成長するもの。

不確かな時代ですが、生きものとしての自分に込められた長い時間は確かなもの。

人は、生きものとしての45億年、
先祖からの歴史、文化が出来上がるまでの長い積み重ね、
とさまざまな時間を背負って今ここに生きています。

"みんな違って、みんないい"、のがいのちの本質。

連綿と続く自分の中に込められた
「時間」を大切にしながらただ1回限りの命の花を咲かせませんか。

参考図書 鶴見和子 対話まんだら 藤原書店
『45億年の私の「生命」』生命誌と内的発展論 より


超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 

http://www-soc.kwansei.ac.jp/kiyou/53/53-ch1.pdf

 

 


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散歩 東京都 八王子市 ultrasonic-labo

2018-03-03 17:52:59 | 超音波システム研究所2011

散歩 東京都 八王子市 ultrasonic-labo


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山梨 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2018-03-03 17:52:44 | 超音波システム研究所2011

山梨 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)


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超音波<ナノ物質・攪拌・分散>技術-no.18

2018-03-03 17:51:57 | 超音波システム研究所2011

超音波<ナノ物質・攪拌・分散>技術-no.18

 


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超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo 超音波テスター

2018-03-03 17:47:52 | 超音波システム研究所2011

超音波実験写真 Ultrasonic experiment photo 

超音波テスター


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超音波システム研究所

2018-03-03 17:40:19 | 超音波システム研究所2011

 

坐禅に生きた古仏耕山―加藤耕山老師随聞記 (1983年) 

柳瀬 有禅 (著), 秋月 龍珉 (著)

「静寂」の真の意味

そこで、いろいろなお経を見ておりますと、こういうことばがあります。
「是心是仏、是心作仏」

「この心これ仏にして、この心仏をつくる」
とこういうことがいたるところに書かれています。

この心とは、自分の心です。

自分の心の中に仏あり、この自分の心が仏をつくるのであるということばです。

どのくらい仏さまがありがたいものでも、
われわれの生活の中に仏がいなければなんにもなりません。

生活の中にこの心これ仏であるとい信念ががっしりとしていれば、
生活がみんなこの仏作仏行という仏さまの日常生活になるわけです。

仏をいだこうといだくまいと、それは各人の勝手ですが、
仏は常におまえらはみな仏性あると、教えられている。

その仏性とはなにかというと、是心是仏、是心作心である。

心に仏を常にいだいて生活するということ、
これがわれわれの道である。

それが涅槃常住の道であると説かれている。

そうしてみると、刹那々々に最高価値の生活をすることは、
お互いの心に仏を生かしているということになります。

つまり一寸の時間も、
心の中に仏の生活ができ得る」というようにお互いに自覚していく、
信念をもっていく、これがつまり静寂の生活です。

(二)自己の性能に目覚める道

むつかしい究むべき道はむろんあるけれども、
「日本全国みなこれ坐禅」といように、
ラジオ体操と同じような気になってやんなさるといいと思う。

ラジオ体操をわたしはいつもまねしたりするが、
ただこう手や足や別々だからな。

けれども一切余さずもらさず、身心ともに統制すると、
ほんとうのものに、自然に自分を調整するということになっては、
まずどうしても「坐禅」ですな。私はそう思っておる。

五分でも三分でも毎朝坐禅すればクセになると、
とっても気持がいいようになる。

雪隠に行って手を洗うと気持がいいでしょう。

洗わないと気持が悪い。

それと同じように、人間はすることをやると、
そういう気持が出てくるようになる。

坐禅しないと気持が悪い。

そういうものをつくってもらいたいな。

むつかしいことではないでしょう。

忘れるようでは、それは自分を忘れとる人だ。

自分の尊いこと、価値のあるということを忘れとる人だ。

自分はほんとうにそういう性能のある、
 世界を動かすような尊い力が内にあるのだ、
 ということを合点したら、ダダクシャになることはない。

自分を信じとらんから、いいかげんな虫けらと同じような気持になる。

いかんですね。自分を信じて、実に尊い、
神というか仏というか、それほど尊い存在である。

ダダクシャにしておいて、もちくずしておるからして、

力が発してこん。

ほんとに自分が尊いという信念が自分にスッと信じられたならば、
ダダクシャにしとれるものじゃないですな。

世の中の雑事というものが、最も生命を削る。

名利に囚われてよるも眠れんなどというふうなのが、
いちばんいけない。

神様とか仏様とかいうと、何か空中に妙なものがあって、
これを拝む、とこうなる。

ほんとうにそういうものがあるか知らんと思うて、
そいつにひっかかっている人があるが。

そんなものはほんとうはアテにならんですね。

それはいろいろな意味から、
そういう目標をそばに置かしただけのもので、
お釈迦さまの教えはそんなとこにはない。

めいめいの信心はようく自分が合点することで、

自分の身体にどういう性能があるか、
 坐禅するに従って自分の価値が分かってくる。

そういう人はみな
「人格完成」(成仏)とお釈迦様が言っておられるがそのとおりじゃ。

まァそういうことを、
坊さんのすることを学者の方もしなさるといい。

 
 

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超音波の発振制御システム Ultrasonic experiment

2018-03-03 17:00:33 | 超音波システム研究所2011

超音波の発振制御システム Ultrasonic experiment


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