散歩 (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)
超音波プローブ実験 Ultrasonic probe experiment
小型超音波振動子(40kHz 50W)による超音波制御 ultrasonic-labo
樹脂部品への超音波利用
超音波システム研究所(所在地:東京都八王子市)は、
超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術による、
3Dプリンター・・・への超音波利用技術を開発しました。
<<超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術>>
<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>
http://ultrasonic-labo.com/?p=7658
「脱気・マイクロバブル発生装置」を利用した超音波システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1996
超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413
樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530
超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894
超音波による金属・樹脂表面の表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004
超音波プローブによる表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
これまで(2008年設立~2016年)の実績から
1: 現状の超音波洗浄機の利用に関して
液循環の変更により洗浄効果を大きく改善できます
2: 超音波伝搬状態の測定解析に基づいた
超音波振動子の制御により
超音波の伝搬状態を目的に合わせた設定にできます
精密洗浄、ナノレベルの乳化分散、超音波加工・・・・
3:超音波とマイクロバブルによる表面処理は
金属(刃物・工具・・・精密部品・・)に対する
応力緩和(表面残留応力の緩和)以外に
ミクロンレベルのバリ取りを実現しています
秘密保持契約・・・により公開できませんが
新素材開発やコーティング・メッキ・・・・・に実績があります
今後、3Dプリンター・・・各種樹脂(を含んだ新)素材への
新しい応用(均一化、表面処理、洗浄・・・)に可能性を考えています
小型超音波振動子による「超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1280
超音波振動子の改良による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9865
「流水式超音波システム」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1258
小型ポンプによる「音響流の制御技術」
http://ultrasonic-labo.com/?p=7500
超音波実験 Ultrasonic experiment
(ノウハウ)
超音波による「金属部品のエッジ処理」技術 ultrasonic-labo
超音波システム研究所は、
2種類の異なる周波数の超音波(振動子)による
目的に合わせた超音波の非線形現象(音響流)制御を実現する
推奨超音波システム(洗浄、加工、撹拌・・)技術を開発しました。
推奨システム概要
1:2種類の超音波振動子(標準タイプ 38kHz,72kHz)
2:超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm)
3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム
4:制御BOXによる、超音波出力と液循環の最適化制御システム
5:超音波テスターによる、音圧管理システム
超音波
MIRAE ULTRASONIC TECH. CO
1)精密洗浄シリーズ(72KHz 300W)
株式会社カイジョー
2)投込振動子型超音波洗浄機 200G (38kHz 150W)
注意:水槽については、エージング処理により
通常の水槽でも調整対応可能です
*特徴
超音波専用水槽による効果的な装置です
効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です
洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
2種類の超音波(振動子)を組み合わせて制御します
推奨タイプの組み合わせは
38kHz、72kHzの状態です
(主要周波数の実測値事例 33.7kHz 71.4kHz
水槽により数値は大きく変化します)
ポイントは
超音波の正確な発振周波数の測定・解析・確認と
解析と超音波利用目的に基づいた
超音波伝搬状態を実現させる
以下の技術です
1)マイクロバブルを利用した、専用水槽内の「液体」の均一化
2)超音波の非線形現象(音響流)制御としての「液循環」
3)超音波の発振制御(注)
注)シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753
治工具と各種の制御により、超音波照射状態を適正に設定することで、
キャビテーションと加速度(音響流)の効果を、
目的に合わせた状態にコントロールできます。
-システムの応用事例-
ガラス製の水槽を利用した精密洗浄
間接容器を利用した表面改質
ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕
各種の化学反応処理
メッキ液・コーティング液の開発
ナノ粒子の製造
複雑な形状へのコーティング・・表面処理
表面の残留応力の緩和処理
水の改質(ラジカル化)
表面弾性波を利用した目的のサイズの霧化
・・・・・・・
超音波(基礎実験・テルミンと超音波テスター) ultrasonic-labo
超音波洗浄器の利用技術
(超音波の本質を把握して利用するために)
超音波システム研究所は、
超音波のキャビテーション制御技術を応用した、
表面改質技術を超音波洗浄器に適応させる方法を公開しています。
基礎実験動画(ノウハウ)
充電式超音波洗浄器(50kHz 10W)
充電式超音波洗浄器(42kHz 26W)
アルミ箔の超音波分散
http://ultrasonic-labo.com/?p=5550
超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3920
磁性・磁気と超音波(Ultrasonic and magnetic)
http://ultrasonic-labo.com/?p=3896
表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1004
超音波撹拌技術(ナノテクノロジー)
http://ultrasonic-labo.com/?p=1066