超音波実験 ultrasonic-labo
音圧測定解析に基づいた、超音波システムの開発技術 ultrasonic-labo
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
ファンクションジェネレータと組み合わせることで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
メガヘルツの超音波発振制御プローブを開発しました。
詳細に興味のある方は
超音波システム研究所にメールでお問い合わせください。
メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14570
メガヘルツの超音波を利用する超音波システム技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14350
超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267
超音波プローブによる
<メガヘルツの超音波発振制御>技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1811
オリジナル技術(超音波テスター)による、
超音波<定在波を利用した制御>技術を開発しました。
超音波水槽内の伝搬状態について、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)を検出・検討しました。
その結果、定在波を利用した制御により
超音波洗浄、超音波攪拌、表面改質・・・に対して
効率良く超音波の状態を制御する方法を開発しました。
目的とする超音波の効果をグラフにより利用可能にしたシステム技術です。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
28kHz、40kHz、72kHzの超音波の組み合わせにより実現させます
例1:強い(20-50kHz)のキャビテーション効果の利用
例2:高い周波数の超音波(300kHz以上の加速度効果)の利用
例3:定在波による
キャビテーションと加速度の効果をミックスさせた利用
例4:超音波攪拌・洗浄における対象物に合わせた定在波の効果を利用
・・・・・・・・・
参考
http://youtu.be/eYnIuVhI16s
http://youtu.be/2X1qX7fULY0
http://youtu.be/s34FqtoeDBo
http://youtu.be/zhKN6VUQuMI
http://youtu.be/5jx4OjP1BvA
http://youtu.be/QVqNUmz4LlM
http://youtu.be/CfyT88-jxOY
http://youtu.be/dMnN6kMG2eI
http://youtu.be/txfnSXAaWJE
http://youtu.be/qaoGpQWCV44
http://youtu.be/39pFOt3Y3ac
http://youtu.be/wNYACdlVUbA
http://youtu.be/Ma1OrwSLotc
型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)
型番「USW-40・72S」
(40kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ
高い周波数を優先して利用する場合向き)
型番「USW-28・40S」
(28kHz 40kHz の超音波振動子を制御するタイプ
キャビテーションを優先して利用する場合向き)
洗浄システム(推奨)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/52cc97c1a13fd294f53af526edd69990.pdf
超音波(測定・解析・制御)技術 2013年
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/04f7d34712031a85107f74d7fd83a4cf.pdf
オリジナル技術(20140608)
1)専用水槽 2)表面改質 3)音圧測定解析 4)超音波制御
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/139f73e3f022e95401910214c5209445.pdf
超音波洗浄技術-テキスト&ヒント集-(63ページ 2011年11月)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/20111114.pdf
超音波技術ノウハウ写真資料(2011年11月)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/20111113.pdf
オリジナル超音波技術(写真)
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/5e47560f1055e22b593c56cc05631bcc.pdf
間接容器と定在波による音響流とキャビテーションのコントロール
http://ultrasonic-labo.com/?p=1471
音圧測定装置(超音波テスター)の標準タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1722
音圧測定装置(超音波テスター)の特別タイプ
http://ultrasonic-labo.com/?p=1736
小型ポンプによる「音響流の制御技術」
**「流水式超音波システム」**
**流水式超音波のダイナミック制御**
超音波実験写真 No.5
<<音圧測定・解析技術に基づいた超音波技術>>
超音波プローブによる非線形伝搬制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9798
超音波<測定・解析>システム
http://ultrasonic-labo.com/?p=1000
精密測定プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=11267
空中超音波の伝搬状態を評価する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1552
超音波プローブによる表面改質技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1962
超音波振動子の改良による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=9865
超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972
液循環による超音波の非線形制御技術を開発
液循環による<超音波制御>技術を開発
超音波システム研究所は、
超音波の音圧測定・解析(バイスペクトル解析・・)することで、
「超音波の(高調波の発生・・に関する)非線形現象」を
<液循環によりコントロールする技術>を開発しました。
参考
今回開発した技術により
複数の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する場合、
超音波の非線形伝搬現象を
目的(洗浄、撹拌、改質、化学反応・・)に合わせて
管理することが可能になります。
これは、液循環ポンプを
超音波と水槽に合わせてタイマー制御することと
別途ポンプを追加することで
複雑(ダイナミック)な液循環を実現するという方法です。
さらに、間接容器・治工具・・と組み合わせることで、
定在波・キャビテーション・加速度(音響流)の効果を
大きく変化させることが可能になります。
オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
各種部品・・・の、
洗浄、攪拌、表面改質、化学反応・・・
表面状態に関する効果的な
非線形現象の事例を多数確認しています。
これは、新しい超音波計測・解析・制御技術であり、
超音波のダイナミック特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・に、
100kg以上の材料からナノレベルの粉末まで
各種対象の操作技術として、実用化しています。
なお、今回の方法ならびに技術ノウハウを
コンサルティング事業として、展開しています。
(シャノン)通信の数学的理論 より
メッセージの統計的性質は
情報源の特徴によって
完全に定まる
という部分を
超音波伝搬状態の統計的性質は
対象物の特徴によって
完全に定まる
と、考え応用(注)しています
注:洗浄効果の確認、部品検査、・・・
参考
型番「USW-28・72S」<推奨>
(28kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ)
型番「USW-40・72S」
(40kHz 72kHz の超音波振動子を制御するタイプ
高い周波数を優先して利用する場合)
型番「USW-28・40S」
(28kHz 40kHz の超音波振動子を制御するタイプ
キャビテーションを優先して利用する場合)