超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 ultrasonic-labo

2020-10-13 20:38:05 | 超音波システム研究所2011
音圧測定装置:超音波テスターを利用した実験動画 ultrasonic-labo


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超音波システム研究所

2020-10-13 20:34:34 | 超音波システム研究所2011
超音波システム研究所は、
 *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
 *間接容器の利用に関する「弾性波動」の応用技術
 *振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
 *液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
 *超音波の「非線形現象に関する」制御技術
 *超音波とマイクロバブルによる「表面改質技術」
 *超音波の「音圧測定・解析技術」
 *磁性・磁気と超音波の組み合わせ技術
 *超音波による「金属部品のエッジ処理」技術

 上記の技術を組み合わせることで
  対象物に合わせた、超音波攪拌技術(注)を開発しました。

注:超音波とマイクロバブルにより
  攪拌ともに対象粉末・・の表面応力を緩和・均一化する処理が行われます





今回開発した技術の具体的な応用事例として、
 カーボンナノチューブ、銀粉、鉄粉、銅粉、アルミニウム粉、
 ガラス、樹脂、セラミック、ポリマー、・・・
 に対して、超音波特有の効果を実現しました。

 詳細な特性につきましては
  お問い合わせください。

 特に、
 超音波の発振周波数に対する、
 対象物への伝搬状態(キャビテーションと音響流の効果)を
 明確に制御することで、安定した表面処理を実現しました。

 非常に単純な事項が多いのですが
  ノウハウとして詳細はコンサルティング対応させていただきます

複数の超音波振動子を利用する場合は
 発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
 各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
 <相互作用の影響>をグラフとして、把握することが重要です。

超音波・洗浄・改質・攪拌・・・様々な応用・研究・・につながっています。




■参考動画

http://youtu.be/VStQrJFBxrw

http://youtu.be/jowNkJJIRAY

http://youtu.be/lkiFPQL2jpI

http://youtu.be/b2lkl_DrptI

http://youtu.be/ZVpXLAnIXGo

http://youtu.be/25y4zHCrE2I

http://youtu.be/4H87dATnOVA

http://youtu.be/WxipcOkvrvo

http://youtu.be/2BjWJ4UZfrs

http://youtu.be/bCBi5Fc5V0M

http://youtu.be/f1ev0gDGuYQ

http://youtu.be/Z86YJLbPZD8

http://youtu.be/f1ev0gDGuYQ

http://youtu.be/J_i7RcsuUrI

http://youtu.be/L1h3HqNtP3Y

http://youtu.be/iyv8rr5cPhw

http://youtu.be/ZGK0Mrk8hEo

http://youtu.be/fwpRXMACIj8

http://youtu.be/uKOFBPDlO5w


これは、超音波に対する新しい視点です、
 今回の実施結果から
  対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
  システムの超音波振動による非線形現象・相互作用の影響が
  大変大きいことを確認しています。
  超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
  相互作用による伝搬周波数の状態変化・・を検出して
  最適化(制御)することが重要だと考えています。


 コンサルティング事業としては、
 2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを
 主体として展開しています。




■参考

新しい超音波(測定・解析・制御)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1454

磁性・磁気と超音波(Ultrasonic and magnetic)
http://ultrasonic-labo.com/?p=3896

超音波攪拌(乳化・分散・粉砕)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3920

超音波システム研究所<理念Ⅱ>
http://ultrasonic-labo.com/?p=3865





 
 

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超音波システム研究 ultrasonic-labo

2020-10-13 20:34:08 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究 ultrasonic-labo


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メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術 ultrasonic-labo

2020-10-13 18:45:34 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術 ultrasonic-labo





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メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術 ultrasonic-labo

2020-10-13 18:44:46 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術 ultrasonic-labo


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超音波実験写真 Ultrasonic experiment (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)

2020-10-13 17:57:57 | 超音波システム研究所2011

超音波実験写真 Ultrasonic experiment (超音波システム研究所 ultrasonic-labo)


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超音波とマイクロバブルによる表面改質 ultrasonic-labo

2020-10-13 17:12:36 | 超音波システム研究所2011

超音波とマイクロバブルによる表面改質 ultrasonic-labo


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ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄機 ultrasonic-labo

2020-10-13 17:10:25 | 超音波システム研究所2011

ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄機 ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
 超音波洗浄機の液体に伝搬する
 超音波洗浄機の状態を測定・解析する技術を応用して、
 水槽の構造・強度・製造条件・・・による影響と
 液循環の状態を
 目的に合わせた超音波洗浄機の状態に
 設定・制御する技術を開発しました。

この技術は、
 複雑な超音波振動のダイナミック特性(注1)を
 各種の関係性について解析・評価することで、
 循環ポンプの設定方法(注2)により、
 キャビテーションと加速度の効果を
 目的に合わせて設定する技術です。

注1:超音波システム研究所のオリジナル技術
   「音色」を考慮した「超音波発振制御」技術を利用しています
  ( 音色と超音波
    参考 http://ultrasonic-labo.com/?p=1082 )

注2:洗浄機と洗浄液と空気の
  各境界の関係性に関する設定がノウハウです。
  オーバーフロー構造になっていない洗浄水槽でも対応可能です。

  ミクロ流の自己組織化について
  脱気・曝気・超音波・水槽表面の弾性波動・・・により
  音響流のコントロールが可能になりました。
 ( 超音波キャビテーションの観察・制御技術
   参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=10013 )
 

具体的な対応として
 現状の水槽による、超音波の伝搬状態を
 目的とするキャビテーション・加速度の効果を最適にする
 パワースペクトルとして設定・制御することができます。
 
超音波テスターを利用した計測・解析により
 各種の関係性・応答特性(注3)を検討することで
 超音波の各種相互作用の検出により実現しました。

注3:パワー寄与率、インパルス応答・・・
 ( 超音波の<ダイナミック特性を考慮した制御>技術を開発
   参照 http://ultrasonic-labo.com/?p=1142 )

 超音波洗浄機の測定・解析に関して
 サンプリング時間・・・の設定は
 オリジナルのシミュレーション技術を利用しています


なお、この技術を
 超音波システムの液循環方法の改良技術として
 コンサルティング提案・実施対応しています。


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ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄機

2020-10-13 17:04:10 | 超音波システム研究所2011

ファインバブル(マイクロバブル)を利用した超音波洗浄機

推奨システム概要

1:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った
  超音波振動子

2:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った
  超音波専用水槽

3:脱気・ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環システム

4:制御BOXによる、超音波出力と液循環の最適化制御システム

5:超音波テスターによる、音圧管理システム


注意:水槽・振動子・治工具については、エージング処理により
   音響特性の調整対応が可能です

*特徴

超音波専用水槽による効果的な装置です

効率の高い超音波利用により
通常の水槽では強度・耐久性が不十分です

洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により
超音波(キャビテーション・音響流)を制御します


ポイントは
超音波の正確な発振周波数の測定・解析・確認と
解析と超音波利用目的に基づいて、
対象物・装置・治工具・・・の音響特性を考慮した
超音波伝搬状態を実現させる
以下の技術です

1)ファインバブルを利用した、専用水槽内の「液体」の均一化
2)超音波の非線形現象(音響流)制御としての「液循環」
3)超音波の発振制御(注)

注)シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

治工具と各種の制御により、超音波照射状態を適正に設定することで、
 キャビテーションと加速度(音響流)の効果を、
 目的に合わせた状態にコントロールできます。

<< 超音波資料 >>

コストを下げて品質を改善した洗浄機の事例no2特別
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/44b5b12b07f104e6bfb9c495337cc0ac-1.pdf

超音波とファインバブルによる超音波洗浄技術
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/95f1450d8b79441a24857c113d890d7e-2.pdf

振動子設置ノウハウ
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/215152fe07f65f50643cc7e920c7c306.pdf

脱気ファインバブル発生液循環装置
http://ultrasonic-labo.com/wp-content/uploads/0d06906ed477e9b3c93e654de84ac40e.pdf

 

 


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超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo

2020-10-13 17:02:17 | 超音波システム研究所2011

超音波システム研究に関する動画・スライド ultrasonic-labo


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