超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

鉄めっき技術の応用:オリジナル超音波プローブ(超音波システム研究所)

2024-09-29 16:12:49 | 超音波システム研究所2011
鉄めっき技術の応用:オリジナル超音波プローブ(超音波システム研究所)




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ビッグデータの正体

2024-09-29 16:08:35 | 超音波システム研究所2011
ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える
単行本 2013/5/21
ビクター・マイヤー=ショーンベルガー (著),ケネス・クキエ (著), 
斎藤 栄一郎 (翻訳)

感想

第1の変化「すべてのデータを扱う」「N=全部」の世界
第2の変化「精度は重要ではない」量は質を凌駕する
第3の変化「因果から相関の世界へ」

因果関係重視から相関関係重視にシフトすると、
 膨大なデータからひらめきが生まれる。
そして眠っていた価値が解き放たれる。”宝探し”の始まりだ。

製造現場:無線センサーが導入されている
 :石油大手BP(チェリーポイント製油所)
いたるところ無線センサーが張り巡らされ、大量にデータが取り込まれている

各種の影響で、測定値が狂いデータは乱雑化しやすい。
しかし、膨大なデータにより多少の不良データは問題にならない。

配管の内圧は一定間隔ではなくほぼ連続的に測定しているから、
原油の種類によって配管の腐食が早いかどうかもわかる。
従来は、そうした変化は特定できなかったから、
 事前対策の打ちようがなかった。

データ化 という発想
人の居場所とかエンジンの振動とか、あるいは橋の歪みなど、これまでは
「情報」とは見られていなかったようなものも含め、
 なにもかも白日のもとに張り出して数値化し、データに変換する作業

ビッグデータのパイオニアは、活躍の場とは無縁の分野からの門外漢が多い
主に、データ分析、人工知能、数学、統計学といった分野の専門家だ
保険金の支払い請求を予測し、
 欠陥多い中古車を特定するアルゴリズム開発:物理学者
化学物質に対する生物学的反応を予測するコンテストの優勝者:保険数理専門家
グーグルの機械翻訳は、誰一人話せない言葉の翻訳を行った

しかし独創性、直観、知的野心といった最も人間らしい特質を育むことが大切
ヘンリーフォード
 「車がない時代に、ほしいものは何か と人々に聞いたら
            もっと速い馬がほしい と答えただろう」

                                                                                                                  以上



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<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>

2024-09-29 15:55:15 | 超音波システム研究所2011
<<超音波伝搬現象の分類::超音波実験>>




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超音波システム技術 Supersonic wave System technology

2024-09-29 15:51:07 | 超音波システム研究所2011

超音波システム技術 Supersonic wave System technology

超音波システム研究所は、
 超音波利用に関して、
 <統計的な考え方>を利用した
 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」

<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。

<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
 D2=経験的知識(これまでの結果)
 D3=観測データ(現実の状態)

  からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
  その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
   情報データ群(DS)の構成と、
   それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
   によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
   様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて
   超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
 以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
   「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
   装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料
 1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
   :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
 2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
   :和田孝雄/著:講談社 

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。




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超音波めっき処理:日本バレル工業株式会社 ultrasonic-labo

2024-09-29 15:45:44 | 超音波システム研究所2011

超音波めっき処理:日本バレル工業株式会社 ultrasonic-labo




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超音波伝搬状態の解析・評価(超音波システム研究所)

2024-09-29 15:41:11 | 超音波システム研究所2011
超音波伝搬状態の解析・評価(超音波システム研究所)


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加工工程での音響流の作用効果

2024-09-29 15:37:01 | 超音波システム研究所2011

加工工程での音響流の作用効果




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超音波の音圧データ解析技術(R言語)ーー多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術ーー(超音波システム研究所)

2024-09-29 15:35:44 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧データ解析技術(R言語)ーー多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術ーー(超音波システム研究所)


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超音波の伝搬特性テスト(超音波システム研究所)

2024-09-29 15:35:18 | 超音波システム研究所2011
超音波の伝搬特性テスト(超音波システム研究所)


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物の表面を伝搬する超音波(音と超音波の組み合わせ) Ultrasonic-labo

2024-09-29 15:33:41 | 超音波システム研究所2011
物の表面を伝搬する超音波(音と超音波の組み合わせ) Ultrasonic-labo




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