超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の新しい「分散制御技術」

2024-12-04 18:42:12 | 超音波システム研究所2011

超音波の新しい「分散制御技術」

超音波の新しい「分散制御技術」

  *複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
 *代数モデルを利用した「定在波のシュミレーション」技術
 *振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
 *時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
 *液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術

 上記の技術を組み合わせることで
  超音波による新しい分散制御技術を開発しました。


今回開発した技術の応用事例として、
  複数の異なる、形状・サイズ・硬度・音響特性・・・の
 組み合わせによる分散対象を効率良く分散させることが可能になりました。
 特に、
 超音波の発振周波数に対する、
 対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
 明確に制御できるようになりました。

 非常に単純な事項ですが
  ノウハウとして詳細はコンサルティング対応させていただきます

複数の超音波振動子を利用する場合は
 発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
 各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
 <相互作用の影響>をグラフとして、把握することが重要です。

その結果
 40kHzの超音波振動子を使用した
   200-300kHzの超音波による
   キャビテーションや音響流の効果を利用できます。
 超音波・洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。

これは、超音波に対する新しい視点です、
 今回の実施結果から
  対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
  システムの超音波振動による相互作用の影響が
  大変大きいことを確認しています。
  超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
  相互作用による伝搬周波数の状態を検出して
  最適化(制御)することが重要だと考えています。


 コンサルティング事業としては、
 2種類の超音波振動子の同時照射を使用するシステムを
 主体として展開しています。

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

 


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超音波発振制御プローブ(超音波システム研究所)

2024-12-04 18:25:08 | 超音波システム研究所2011
超音波発振制御プローブ(超音波システム研究所)


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音圧測定解析に基づいた、「超音波シャワー」技術(超音波システム研究所)

2024-12-04 18:15:16 | 超音波システム研究所2011
音圧測定解析に基づいた、「超音波シャワー」技術(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波プローブーー表面弾性波の利用技術ーー(超音波システム研究所)

2024-12-04 18:12:20 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波プローブーー表面弾性波の利用技術ーー(超音波システム研究所)


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ポータブル超音波洗浄器と超音波プローブによる「新しい超音波発振制御技術」

2024-12-04 17:55:47 | 超音波システム研究所2011
ポータブル超音波洗浄器と超音波プローブによる「新しい超音波発振制御技術」


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ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブ

2024-12-04 17:51:27 | 超音波システム研究所2011
ポリイミドフィルムに鉄めっきを行った部材を利用した超音波プローブ


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小型ポンプによる「脱気・マイクロバブル発生装置」 ultrasonic-labo

2024-12-04 17:49:59 | 超音波システム研究所2011

小型ポンプによる「脱気・マイクロバブル発生装置」 ultrasonic-labo

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779



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超音波素子表面の表面弾性波利用技術(圧電素子の表面処理実験)

2024-12-04 17:46:26 | 超音波システム研究所2011
超音波素子表面の表面弾性波利用技術(圧電素子の表面処理実験)


超音波システム研究所は、
超音波伝搬現象の分類に基づいた、
500Hzから900MHzの超音波伝搬状態を制御可能にする
超音波プローブの製造技術を開発しました。



目的に合わせた、
 オリジナル超音波発振制御プローブを製造開発が可能です。

ポイントは、超音波プローブの超音波伝搬特性の確認です。
超音波のダイナミックな変化に対する、応答特性が最も重要です。
この特性により、高調波の発生可能範囲が決定します。
現状では、以下の範囲に対して、製造対応可能となっています。

超音波プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~200MHz
 発振範囲 1.0kHz~25MHz
 伝搬範囲 0.5kHz~900MHz以上(音圧データの解析確認)
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ
 測定機器 例 オシロスコープ

<金属・樹脂・ガラス・・・の音響特性>を把握することで
 発振制御により、音圧レベル、周波数、ダイナミック特性について
 目的に合わせた伝搬状態を実現します


超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への応用実績により、
 この技術を公開することにしました。

この技術を、コンサルティング提供します
 興味のある方はメールでお問い合わせください

各種部材(ガラス容器・・)の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、5000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、各種製造ライン・・・・への
 超音波刺激による効果を確認しています。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象のコントロール・応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件(材質・形状・構造・サイズ・数量・・)・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性(バイスペクトル解析)
 応答特性(インパルス応答解析)
 ゆらぎの特性(1/f解析)
 相互作用による影響(パワー寄与率の解析)

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価



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超音波洗浄器の利用技術:メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)

2024-12-04 17:44:37 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器の利用技術:メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)


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超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術

2024-12-04 17:41:03 | 超音波システム研究所2011
超音波美顔器の表面改質(応力緩和)技術


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