岡本太郎 太陽の塔
新しい超音波システムの制御
<< シャノンのジャグリング定理の応用 >>
注:JUGGLING THEOREM proposed by Claude E. Shannon
of the Massachusetts Institute of Technology
is schematically represented for the three-ball cascade.
( http://www2.bc.edu/~lewbel/jugweb/science-1.html より)
シャノンのジャグリング定理
( F + D ) * H = ( V + D ) * N
F : ボールの滞空時間(Flight time)
D : 手中にある時間(Dwelling time)
H : 手の数(Hands)
V : 手が空っぽの時間(Vacant time)
N : ボールの数(Number of balls)
応用
F : 超音波の発振・出力時間
D : 循環ポンプの運転時間
H : 基本サイクル(キャビテーション・加速度のピークの発生する) <注>
V : 脱気装置の運転時間
N : 超音波出力の異なる周波数の数
超音波洗浄器(2980円)とガラス容器
超音波利用に関して
液体と気体に関する検討以上に
物に作用する超音波の重要性を確認するために
ガラス容器を利用した超音波洗浄器実験を行いました
<<<超音波システム研究所>>>
新しい超音波利用
新しい超音波利用
水槽を含めた、各種容器の音響特性・液循環の効果を利用して、
表面改質、洗浄、化学反応促進、乳化、分散・・・
の適応技術として提案させていただいています。
<<超音波システム研究所>>
洗浄水槽について
22)洗浄水槽の液循環について
論理モデル
(よどみ対応、反応、拡散流 等)を持つこと
23)洗浄水槽の洗浄液の各種分布状態
(液温、溶存酸素濃度 等)について
論理モデルを持つこと
24)洗浄水槽の超音波の各種分布状態
(流速、音圧 等)について
論理モデルを持つこと
25)洗浄水槽の材質(表面処理 等)と
洗浄液の反応について
論理モデルを持つこと
26)洗浄水槽の均一性
(反応率、プラグ流)について
洗浄論理モデルを持つこと
27)洗浄水槽・洗浄液・洗浄物について
最適化を行うこと
28)洗浄水槽・リンス水槽の関係
(ラインバランス 等)について
最適化を行うこと
29)洗浄水槽の作業性
(メンテナンス 等)について
作業モデルを持つこと
30)洗浄水槽の改良
(間接水槽の利用 洗浄液の変更 等)について
論理検討を行うこと
31)洗浄水槽に対する
超音波の影響(量的側面と質的側面)について
論理モデルを持つこと
32)上記の各項目について
時系列の変化に対する
最適化を検討すること