超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

「予測は点ではなく分布でおこなわなければならい」

2025-01-05 17:55:52 | 超音波システム研究所2011

予測は点ではなく分布でおこなわなければならい」赤池弘次


参考
 故赤池弘次先生記念ウェブサイト
 http://www.ism.ac.jp/akaikememorial/index.html

 故赤池弘次先生ブログ
 http://ameblo.jp/linear/



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超音波による<キャビテーションの観察> supersonic wave technology

2025-01-05 17:49:43 | 超音波システム研究所2011

超音波による<キャビテーションの観察> supersonic wave technology

 

超音波測定解析の推奨システムを製造販売
http://ultrasonic-labo.com/?p=1972

超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842

表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

 


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超音波洗浄器による、メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)

2025-01-05 17:46:22 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器による、メガヘルツの超音波発振制御実験(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波システムを利用した、超音波実験ーー超音波テスターNA(200MHzタイプ)ーー超音波発振システム(25MHz)ーー(超音波システム研究所)

2025-01-05 17:34:02 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波システムを利用した、超音波実験ーー超音波テスターNA(200MHzタイプ)ーー超音波発振システム(25MHz)ーー(超音波システム研究所)


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超音波洗浄器による、メガヘルツの超音波洗浄技術ーー音響流のコントロール技術ーー(超音波システム研究所)

2025-01-05 17:29:27 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器による、メガヘルツの超音波洗浄技術ーー音響流のコントロール技術ーー(超音波システム研究所)


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メガヘルツ超音波のダイナミック制御技術 ―ーー複数のファンクションジェネレーターによる、超音波の非線形制御技術―ーー(超音波システム研究所)

2025-01-05 17:22:55 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツ超音波のダイナミック制御技術 ―ーー複数のファンクションジェネレーターによる、超音波の非線形制御技術―ーー(超音波システム研究所)


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オリジナル超音波プローブによる、超音波の音圧測定・解析システムと発振制御システム

2025-01-05 17:13:02 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波プローブによる、超音波の音圧測定・解析システムと発振制御システム




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脱気・マイクロバブル発生液循環システム

2025-01-05 17:12:19 | 超音波システム研究所2011

<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>

超音波システム研究所は、

目的に合わせた効果的な超音波制御を実現するために、
<脱気・マイクロバブル発生液循環システム>を利用しています。

超音波液循環技術の説明

1)超音波専用水槽(オリジナル製造方法)を使用しています
2)水槽の設置
1:専用部材を使用
2:固有振動と超音波周波数・出力の最適化を行っています
3:超音波振動子は専用部材を利用して設置しています
専用部材により、定在波、キャビテーション、音響流の利用状態を制限できます
4)脱気・マイクロバブル発生装置を使用します
(標準的な、溶存酸素濃度は5-6mg/l)
5)水槽と超音波振動子は表面改質を行っています

上記の設定とマイクロバブルの拡散性により
均一な洗浄液の状態が実現します

均一な液中を超音波が伝搬することで
安定した超音波の状態が発生します

この状態から
目的の超音波の効果(伝搬状態)を実現するために
液循環制御を行います
(水槽内全体に均一な音圧分布を実現して、
超音波、脱気装置、液循環ポンプ、・・の運転制御がノウハウです)

目的の超音波状態は音圧測定解析で行います

ポイントは
適切な超音波(周波数・出力)と液循環のバランスです
液循環の適切な流量・流速と超音波キャビテーションの設定により
超音波による音響流・加速度効果の状態をコントロールします

脱気・マイクロバブルの効果で
均一に広がる超音波の伝搬状態を利用します

液循環により、以下の自動対応が実現しています

溶存気体は、水槽内に分布を発生させ
レンズ効果・・・の組み合わせにより、超音波が減衰します

もうひとつは
適切な液循環による効率の良い超音波照射時は、
大量の空気・・が水槽内に取り入れられても
大きな気泡となって、水槽の液面から出ていきます

しかし、超音波照射を行っていない状態で
オーバーフロー・・により
液面から空気を取り込み続けると、超音波は大きく減衰します。

この空気を入れる操作は必要です
多数の研究報告・・がありますが
液循環の無い水槽で、長時間超音波照射を行い続け
溶存気体の濃度が低下すると
音圧も低下して、キャビテーションの効果も小さくなります
(説明としては、キャビテーション核の必要性が空気を入れる理由です
液面が脱脂油や洗剤の泡・・・で覆われた場合も空気が遮断され
同様な現象になります)

さらに、
超音波照射により、脱気は行われ
溶存気体の濃度は低下して、分布が発生します
単純な液循環では、この濃度分布は解消できません

この濃度分布の解決がマイクロバブルの効果です

脱気・マイクロバブル発生液循環が有効な理由です

以下の動画は
超音波とマイクロバブルによる
表面改質処理を行った水槽を利用して、
(超音波の共振・減衰・キャビテーション・音響流・・を制御している)
適切な液循環の状態を紹介しています

https://youtu.be/o3Qpl-cQ7Bs

https://youtu.be/yFJg_j3oQ7A

https://youtu.be/j5dXEfK06q8

https://youtu.be/aoWj5Rk821o

https://youtu.be/3-X8mtTX4mI

https://youtu.be/B9VEMuMlVp4



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超音波洗浄技術:超音波加湿器(1.7MHz 15W)・超音波洗浄器(40kHz 60W)・超音波発振制御プローブ(0.5-22MHz 10W)の組み合わせ技術

2025-01-05 17:12:05 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄技術:超音波加湿器(1.7MHz 15W)・超音波洗浄器(40kHz 60W)・超音波発振制御プローブ(0.5-22MHz 10W)の組み合わせ技術


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オリジナル超音波システムを利用した、超音波のスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)

2025-01-05 17:09:56 | 超音波システム研究所2011
オリジナル超音波システムを利用した、超音波のスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)


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