座禅とは内に心をひそめること
自分が自分になるということである
鈴木大拙
宗教哲学者
すずき だいせつ
東洋哲学の素晴らしさを世界に紹介した鈴木大拙が禅修業の現代的意味を語る。
人間はあらゆる束縛から自由でありたいし、また主体的に行動したいものであり、
そのための訓練や修行として禅は大いに役立つと語る。
座禅とは内に心をひそめること
自分が自分になるということである
東洋哲学の素晴らしさを世界に紹介した鈴木大拙が禅修業の現代的意味を語る。
人間はあらゆる束縛から自由でありたいし、また主体的に行動したいものであり、
そのための訓練や修行として禅は大いに役立つと語る。
昭和の名僧 橋本 凝胤 (超音波システム研究所)
昭和の名僧
橋本 凝胤
仏教の人間観
われわれの生活はいつでも、
自らの心の生活でなければならない。
客観の生活であってはならない。
主観の生活でなければならない。
主体的に生きていかなければならない。
「信仰する心とは」より
橋本凝胤・著