超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

メガヘルツの超音波発振制御プローブを製造する技術ーーステンレス容器を利用した超音波発振制御プローブーー(超音波システム研究所)

2025-01-07 15:40:28 | 超音波システム研究所2011
メガヘルツの超音波発振制御プローブを製造する技術ーーステンレス容器を利用した超音波発振制御プローブーー(超音波システム研究所)


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ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流(非線形現象)制御技術ーー超音波と水槽の相互作用をコントロールする技術を応用ーー(超音波システム研究所)

2025-01-07 15:30:31 | 超音波システム研究所2011
ポータブル超音波洗浄器を利用した音響流(非線形現象)制御技術ーー超音波と水槽の相互作用をコントロールする技術を応用ーー(超音波システム研究所)


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音圧測定解析に基づいた、超音波の発振制御技術

2025-01-07 15:22:50 | 超音波システム研究所2011
<<0.1Hz~900MHzの超音波伝搬制御>>

超音波システム研究所は、
各種装置・システムの振動状態について
測定解析に基づいた、
超音波プローブの発振制御方法を開発しました。

具体的には、
0.1Hz~900MHzの超音波伝搬状態を
目的(洗浄、加工、攪拌、溶接、めっき・・)に合せて、
ダイナミック制御する
(低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を最適化する)
超音波プローブと発振制御方法に関する技術となります。

各種対象(装置、水槽、振動子、プローブ、治具、対象物・・・)について
基本的な音響特性(応答特性、相互作用・・)を解析確認することで、
目的の超音波伝搬状態を実現する、発振制御条件の最適化が可能になります。

原則としては、
超音波プローブの音響特徴を利用した
発振波形・出力・スイープ発振条件により
共振現象と高調波の発生現象(非線形現象)を最適化します。

洗浄・攪拌・反応システムでは、
複数の超音波プローブと、揺動装置・液循環装置・・との最適化制御により
幅広い超音波刺激を効率的に利用することが、可能になります。

ポイントは、0.1Hz~900MHzの範囲で、
音圧測定解析に基づいた音響特性の確認です。


参考手順

1:装置・システムの振動測定解析
2:装置・システムの振動状態を評価

3:装置・システムの振動状態評価に基づいた
  超音波発振制御プローブの選択(あるいは専用プローブの開発)

4:超音波発振制御プローブの選択と
  経験に基づいた発振制御条件の基本設定

5:装置・システムに超音波発振制御プローブを追加して
  発振状態での振動測定解析評価

6:超音波発振制御プローブと
  装置・システムと
  超音波発振制御プローブの発振条件について
  微調整により最適化を確認

ポイントは、装置・システムの振動測定です
 大型装置の場合、0.1~1Hzあるいは、0.01~0.1Hzの
 低周波振動モードが発生している場合があります
 この様な低周波を考慮した、超音波の発振条件が重要です
 特に、スイープ発振条件による、低周波の共振現象は
 高い周波数の超音波を大きく減衰させます
 発振条件について、非線形現象を考慮した論理モデルに基づいた
 微調整(例 出力を0.2V下げることで、音圧レベルを高くする
    あるいは 伝搬周波数範囲を変更する・・・)により、
 目的に最適な超音波伝搬状態を実現出来ます

超音波の伝搬特性
1)振動モードの検出(自己相関の変化)
2)非線形現象の検出(バイスペクトルの変化)
3)応答特性の検出(インパルス応答の解析)
4)相互作用の検出(パワー寄与率の解析)

注:「R」フリーな統計処理言語かつ環境
 autcor:自己相関の解析関数
 bispec:バイスペクトルの解析関数
 mulmar:インパルス応答の解析関数
 mulnos:パワー寄与率の解析関数



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超音波発振制御プローブの超音波伝搬特性テスト--設置条件・・・による超音波振動の変化--超音波による検査技術の基礎実験ーー(超音波システム研究所)

2025-01-07 15:22:12 | 超音波システム研究所2011
超音波発振制御プローブの超音波伝搬特性テスト--設置条件・・・による超音波振動の変化--超音波による検査技術の基礎実験ーー(超音波システム研究所)


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オリジナル製品:超音波発振プローブを利用した超音波制御技術 ultrasonic-labo

2025-01-07 15:21:47 | 超音波システム研究所2011
オリジナル製品:超音波発振プローブを利用した超音波制御技術 ultrasonic-labo


超音波システム研究所は、
超音波加湿器(1.7MHz 15W)を利用することで、
1-100MHzの音響流(超音波伝搬状態)制御を可能にする
超音波洗浄技術を開発しました。


超音波伝搬状態の測定・解析・評価・技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・・・への新しい応用技術です。


各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、1000リッターの水槽でも、
 対象物への超音波刺激は制御可能です。


弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。


ポイントは
 治工具(弾性体:金属・ガラス・樹脂)の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です


注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象




様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。



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超音波の非線形現象を制御する技術による、ナノレベルの攪拌技術

2025-01-07 15:18:09 | 超音波システム研究所2011
--超音波の非線形現象を制御する技術による
 ナノレベルの攪拌・乳化・分散・粉砕技術--

超音波システム研究所は、
「超音波の非線形現象(音響流)を制御する技術」を利用した
 効果的な攪拌(乳化・分散・粉砕)技術を開発しました。

この技術は
 表面検査による間接容器、超音波水槽、その他事項具・・の
 超音波伝搬特徴(解析結果)を利用(評価)して
 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します。

さらに、
 具体的な対象物の構造・材質・音響特性に合わせ、
 効果的な超音波(キャビテーション・音響流)伝搬状態を、
 ガラス容器・超音波・対象物・・の相互作用に合わせて、
 超音波の発振制御により実現します。

特に、
 音響流制御による、高調波のダイナミック特性により
 ナノレベルの対応が実現しています

金属粉末をナノサイズに分散する事例から応用発展させました。

超音波に対する
 定在波やキャビテーションの制御技術をはじめ
 間接容器に対する伝播制御技術・・・により
 適切なキャビテーションと音響流による攪拌を行います。

これまでは、各種溶剤の効果と超音波の効果が
 トレードオフの関係にあることが多かったのですが
 この技術により
 溶剤と超音波の効果を
 適切な相互作用により相乗効果を含めて
 大変効率的に利用(超音波制御)可能になりました。

オリジナルの超音波伝搬状態の測定・解析技術により、
 音響流の評価・・・・多数のノウハウ・・・を確認しています。



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圧測定解析に基づいた、超音波プローブの非線形発振制御技術(超音波システム研究所)

2025-01-07 15:14:59 | 超音波システム研究所2011
圧測定解析に基づいた、超音波プローブの非線形発振制御技術(超音波システム研究所)


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超音波の音圧測定解析に基づいた、オリジナル超音波実験ーー超音波のシステム技術開発ーー(超音波システム研究所)

2025-01-07 15:10:14 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定解析に基づいた、オリジナル超音波実験ーー超音波のシステム技術開発ーー(超音波システム研究所)


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超音波による鉄粉と銅粉の<攪拌・分散>no.2

2025-01-07 15:07:56 | 超音波システム研究所2011

超音波による鉄粉と銅粉の<攪拌・分散>no.2




( 72kHz 460W )
 容器に合わせた超音波の設定状態です


動画の中で
 超音波分散における
  ダイナミック特性を確認することができます

 これは超音波攪拌・乳化・分散技術に関するノウハウです!!


 < 超音波システム研究所 >


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樹脂容器を利用した、超音波プローブの発振制御実験<<0.1Hz~900MHzの超音波伝搬制御技術>>

2025-01-07 15:04:56 | 超音波システム研究所2011
樹脂容器を利用した、超音波プローブの発振制御実験<<0.1Hz~900MHzの超音波伝搬制御技術>>


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