頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

六十五候・麋角解 ピーターパンの日

2022-12-27 08:22:26 | 日記

今朝は4時45分に起床 星空で晴

0.5℃ 北西の風2.3m 湿度67% 寒さはさほど感じない朝でした

寒さに慣れたのか 鈍いのか は不明 

ベンチに腰掛けてホットコーヒーで体と手を温めてから定番コース

暗い時間帯には誰にも会わず 6時を回って明るくなってからは6人

気になっているのは毎朝ゴミ拾いをしてくれていた3人に先週あたり

から会わなくなったこと

冬季は休止なのか 時間帯を遅らせているのか

いつも出会う人に会わないと気になります 元気ならいいのですが

ラジオ体操を聞きながらやった気になって9000歩 エクササイズ4.0EX

で富士山とジュウガツサクラに見送られて帰宅 霜柱は小さかったです

エクササイズは122.8EX 残り1.2EXは今夜の夜勤で日付が変わる前に

達成できそうです

残りは皆勤賞だけ 日日是散歩日和 私が自慢できる唯一の財産です

日中は 乾燥した冬晴 北寄りの風最大7m 12℃ 青空です

 

今日は

第六十五候 麋角解 (さわしかのつのおつる)

オス鹿の角が落ちる頃となりました

 メスの鹿は角が生えませんがオスの鹿は一年に一度、角が根元から自然に

ポロっと取れて春にはまた新しい角が生え始めます 

麋(び/さわじか)は大鹿のことで日本に生息する鹿の角は春先に落ちますが

中国に生息していた 麋鹿(ミールー) 日本名 シフゾウ(四不象)は

冬至のころに角を落とすことから 麋 とされる説もあります

 

ピーターパンの日

1904年(明治37年)の12月27日にイギリスの劇作家ジェームス・バリーの童話劇

ピーターパンがロンドンで初演されたことに由来するといわれています

ピーターパンは大人にならない子供たちのネバーランドという国での楽しい冒険を

描いた物語です

 

返り咲き(かえりざき)

本来の開花時季以外に花が咲くことで狂い咲きともいいます

小春日和に誘われて咲くことが多く 桜や梅など春に咲く花に見られます

本来あるはずのない花の姿は冬枯れに彩りを添えます

春の待ち遠しさをかき立てるように咲くのだとか

 

昨日 500円硬貨貯金を数えました

61000円 前年比+7000円 予想より多かった金額でした

満年齢の古希祝に自分へのご褒美として有意義に使います

 

年末になると今年最後の〇〇の時期です

今日は 今年最後の100円風呂 温まって午後は仮眠になります

次回のシフト30日は施設の年末年始の休みになります

ついでに 今年最後の不燃ゴミを出してきます

 

年重ね いつも変わらぬ 年末か

 

日本の年末の風物詩といえば

紅白歌合戦 年末ジャンボ宝くじ 大掃除 年越し蕎麦 除夜の鐘

帰省 旅行 交響曲第9番 忘年会 年賀状 ・・・

年越しそばを食べる人はなんと9割超とか 意外に多いな~が感想

大晦日の夕食時派と除夜の鐘を聞く頃派に食べる二派に分かれるとか

我家はその中間の時間帯に食べています

善知鳥


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