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頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

立冬 55候・山茶始開

2024-11-07 07:22:09 | 日記

11月7日 木曜日 仏滅 星空 晴

 

昨日は夜勤明けで昼前から午睡を3時間余 夕食を食べ終えて眠気が出て

18時過ぎに布団に入り2時半に起床 この時点で8時間は寝ています

さらに二度寝して4時半起床で10時間は寝た計算になります

寄る年波でしょうか夜勤の疲れが抜け難くなってきたようです

余り寝過ぎると目を覚ますのを忘れることになりそうです

今朝のは数字が少し先行しているので4200歩で引き上げ

今日は西高東低の気圧配置で各地北風が強く暦通りに冬に

なる予報です

北海道や北東北では降雪・積雪もありそうです

遅れている富士山の初冠雪 雨が雪になったようで静岡県側からは

昨日 初冠雪が見られたようですが定義では甲府気象台の職員が

屋上から見えたら初冠雪発表となります

今朝 当地から見えた富士山 少し白くなっていたので今日にも

初冠雪の発表が出そうで短かった秋も終わりますか

今朝のNHKニュースで今年の出生数は70万人を割る見込みとか 

結婚しない理由 子供を作らない理由はそれぞれでしょうが・・・

なんだか年金暮らしの高齢者の肩身がさらに狭くなりそうです

決して年金受給者が勝ち組だとは思えないのですが

 

日中は北寄りの風 乾燥した冬晴れ 16℃ 上着や小物で体感温度の調節を

木枯らし一号が吹く地域も出そうな予報です

 

今日は

二十四節気 立冬 冬の始まりです

立 には新しい季節になるという意味があります

立春 立夏 立秋と並ぶ季節の大きな節目となります

※四立(しりゅう)といいます

朝夕冷えみ 日中の陽射しも弱まって来て冬が近いことを感じさせる

頃になり 木枯らし一号や初雪の話題も届くようになります

立冬を過ぎると初霜が降りて冬の佇まいへと季節は変わります

この日から立春の前日までが暦の上では冬になります

立冬と冬至の違いとは?意味や由来などを解説 - For your LIFE

 

55候 山茶始開(つばきはじめてひらく)

読みは つばき ですが ここではツバキ科のサザンカのことです

ツバキとサザンカは同じツバキ科の花ですがサザンカは冬のはじめに

先駆けて花を咲かせます

椿と山茶花ぱっと見には似ています

椿はポロリと花ごと落ちて 山茶花はひらりひらりと花びらが散ります

武家社会では椿は切腹して首が落ちるようだと忌み嫌われています

2023 ~立冬(りっとう)初候~ 山茶始開(つばきはじめてひらく ...

 

ウェルカム・ウインターデー 1985年(昭和60年)
 
全国米菓工業組合が制定した日です
 
新米で作られたあられやせんべいをコタツに入りながら食べて
 
もらおうと立冬の日を選んだようで あられ・おせんべいの日 
 
でもあります

全国米菓工業組合について | 【公式】全国米菓工業組合

 

冬来たりなば春遠からじ

早くも旅行社からは桜祭りツアーの案内が届いています

 

立冬に 猫は冬毛で 丸くなる

やっと来た 待ちに待ってた 冬の入り

 

そろそろ衣類の入れ替えと扇風機を仕舞う頃になりました

数日前 使っていたのに 不要品

 

変則シフトで今夜も夜勤 午後は仮眠となります

なので

今日も頑張れず すっきり気分で 終日自儘に暮らします

善知鳥


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