円の日

3月4日　月曜日　赤口　下弦の月が見えていたので晴

ゴミ出しをしてベンチに向かう途中でキジの鳴き声を聞きました

暗闇で姿は確認できませんでしたが今年も山から降りて来てくれました

ヒバリとキジ　私にとっては春告げ鳥です

今朝は定番コースを途中で切り上げて　　7000歩

　朝のルーティーン一式　ツボ押し　

4日連続の富士山を眺めながら空腹感を感じて早めの帰宅　

午前に所用で出るので五桁には届く皮算用です

 

日中は　弱い西寄りの風　降水確率0％　　　15℃

暖かさを感じる陽気　上着は薄手か長袖で間に合いそうです

花粉飛散量はやや多い　明日から天気は下り坂のようです

 

今日は

円の日　1869年(明治2年)

明治政府が貨幣を円形として金銀銅の貨幣を鋳造する円貨の制度を

定めたことによります

通貨政策を担当していた大隈重信はそれまでの　両　に代えて

新貨条例というルールが公布され　円・銭・厘　という新しい

単位が決定しました

＊最初に提案したのは　元　だったようです

当時は　円　を　園　と表記していました

古いお金を新しいお金に換算するのに便利なように　1両＝1円と

決め円滑に新しいお金の単位に移行することができたようです

 

他に　三線の日　サッシの日　ミシンの日

 

夢に見た　年金生活　今や死語

値上げせず　包装代わり　量は減り

 

三月はライオンのようにやって来て　子羊のように去ってゆく

イギリスの諺

卒業式　退職　引っ越し　別れ・・・　などなど人間社会の営みに

不可欠な行事の予定が集中する季節である三月は人生の生活様式の

区切りの時節を感じさせてくれます

 

まぁ　私にはどれも縁の無い事です

なので

今日も　頑張ることなく　無責任な　自儘な一日となります

確定申告があったな　追徴金？は幾らになるか　＊毎年数万円です

善知鳥